虹色オリハルコン

命にエネルギーを与えるパワーの力

命からエネルギーを奪うフォースの力

どちらを選ぶかは自分次第

睡眠と体温とセロトニンと心と体

2012年10月17日 | からだ・こころ
よく眠り、よく眠れ


睡眠は、体と脳のメンテナンス(=整備)である。

たとえばヘリコプターなど空飛ぶ機械は、事故を起こさないで飛ぶというのはとても大変。
メンテナンスがいる。整備費用もとても高い。

海から陸に上がった脊椎動物がなぜ、眠らなければならないか。
それは引力に抵抗するための抗重力筋を維持するため
多くのエネルギーを消費するから、
体のメンテナンスのため。

陸上の動物は、海中の生物に比べて、消耗が激しいので、
体を横にして、重力の影響を最小限にして、睡眠を取らねばならない。
脳も、眠っている間に最適化する。

魚は冷血動物で体温も低い。
脊椎動物、恒温動物は体温が高いでしょ。

人間の体温は、36~37度。鳥は41~42度が平熱。
筋肉が重力に対して活動するためには、それだけエネルギーが要る。

体温を維持することも大切だし、睡眠も大切。
その維持を助けているのが、脳内伝達物質、セロトニン。

だけど、脳がストレスを感じると、セロトニンが分泌されない。
電子回路を用いたものによって、自覚しない脳ストレスが働いている。

1997~98年、オフィスオートメーション化が日本全体に導入された頃から、
心と体を病んだ人が、急激に増え、自殺者が増えた、それが主な原因。
それに、携帯電話の普及が拍車をかけた。



と、我が家の不思議人間が、今日また突然、そんなことを口走りました。
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信じるか信じないかは、あなた次第?


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