浜菊会のブログ

半泣き老狼団。一道民が生き抜く為の記録。

1月23日(土)のつぶやき その1

2016-01-24 06:28:03 | 政治

個室でコース料理+2万円… 教科書営業、禁じ手の接待:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASJ1Q…


教科書問題というのを、接待疑惑へとすり替えられてしまうわけだな。ま、検定絡みで饗応というのは醜聞には違いないが、贈収賄とか採択の決定に関与するということでないなら、立件が可能というものでもないと思うので。
これは、教科書問題が「教員の役得」という矮小な問題へと置き換えられただけ

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教科書検定問題の本当に大事な部分というのは、1980年代に行われた意図的情報操作であった。中韓が日本の「戦争犯罪」に対して謝罪の姿勢を占めせ、と外交的に迫ってきたことにある。当然、裏に控えていたのは米帝さまであったことは、ほぼ疑いの余地はないだろう。日本の復古主義的な点を批判した


それは、日本の経済力が西側先進国にとって、「脅威」と位置づけられたからである。日本が経済的成功を収めれば、続くのは「失われた尊厳の回復」というものを目指しかねないというものだったからだ。中韓の外交上の批判というのは、日本を平身低頭にさせる為に都合が良かったので用いられたものだ。


歴史教科書の記述に、日本が「侵略」したという部分を「進出」に検定で変えさせた、というデマが一斉に報道された。発端となったのは、文部省担当記者クラブでの分担取材であり、侵略を進出に変更させたという報道をしたのは日本テレビ記者だったそうだ。彼らの立場が、米帝とどういう関係性か見れば


カラクリは分かりそうなものだろう。こうして情報捏造の報道によって、新聞も同じ報道を行ったのだった。これが、外交問題へと発展させられた


外務省は当然米帝の方しか見てないから、日本の教科書の記述が進出となっていることが「国際問題となる、日本以外には通用しない」と言って、文部省に教科書の記述を変更するように求めたのだった。マスコミと外務省が一致しているのは、偶然ではなかった。こんなことが外交問題となること自体が


おかしなものだった。何故、他国の政府が教科書の文言をいちいち取り上げて問題とするのか?
ま、歴史は勝者によって作られる、というのは、そうなのかもしれない。日中関係に重大な障害となると脅された結果、文部省は検定を「善処」し、1年後改定の条件を外務省と官邸から飲まされることになった


教科書検定問題の本質というのは、何度も書いた通りに、日本が国際社会での地位を確保しようとすれば、それを抑圧するべく米帝の工作が実施され、その先兵となってきたのは日本テレビや読売新聞といった大マスコミだったということである。従軍慰安婦問題の発生根源と同じなのだ。産経新聞が


従軍慰安婦の記事を朝日新聞より早く書いていたのも、教科書検定の記述について、「侵略」を「進出」に変更という大誤報を書いていたのも、単なる偶然ではなかった、ということである、メディア支配は、当時から深く浸透しており、その拡散の中核となっていたのが勿論「記者クラブ」だったということ


そして今も、歴史というか記憶が上書きされようとしているのだよ。
「教科書問題」というのは、教員が選定の立場を利用して接待を受けた、という醜聞などではなく、日本の検定制度がありながら、米国への従属体制が連綿と続けられてき結果、情報操作・情報支配で負け、外交的敗北を喫したというものだ


当時からの外交上の失敗は、未だに尾を引き摺っており、今世紀に入ってでさえ「従軍慰安婦問題」を事あるごとに持ち出されて、年末の意味不明の日韓合意―しかも”不可逆的”―などという茶番劇を継続させられてしまう、ということなのである。買弁連中が、日本の政官財・報道に蔓延るせいなのだよ


売春宿は現代においてでさえ合法の国々は欧米に多数ある。心情的問題は別として、その方が合理的であると社会が考えているからだ。1900年代初頭の日本でも娼妓取締規則対象者は何万~十数万人オーダーで存在したものと見られている。遊郭や売春宿というものは、一般的だったということだろう


慰安所の設置主体が民間業者か軍関係か、という違いはあるかもしれないが、軍が設置主体であると犯罪で民間人なら合法というのも理解し難い。欧州の徴兵軍登場以前でも、傭兵軍団付きの娼婦団体は珍しくはなかったのでは。米軍が日本占領後、慰安所を設置させ利用していたのを批判され、公娼廃止令を


出すまでは、連合軍は公然と利用していたわけだ。これは何故犯罪とされないのか?1932年の国際連盟調査報告では、日本における売春制度が、人身売買を政府が取り締まっても、完全に止めさせることができていない状況について書かれていたとされる(当時禁止条約締結があった為の調査と見られる)


軍が暴力を用いて婦女をかき集めてきたのではなくて、まず悪徳業者が借金のカタに娘を取り、親に賃金前払的に追加金を払うことで、娘は売られたりした。借金返済分100円、前金200円の計300円を受け取った親は、娘がその分を働くまでは「返ってくるな」と業者側に味方したようなものだった


だから、今の風営法みたいに、娼婦は警察に届出制みたいになっていて、自分の意思で警察に許認可を受けたものだけが娼婦としての従業が許されていた。辞めたい場合でも、親が前金を受け取ってるから「働け」と親に説得されてしまうわけだ。日本人の場合には、貧村などでこういう事例が多発したようだ


大陸では、半島(朝鮮)人が主要な悪徳の人買い業者であり、彼らは従業先を騙したり誘拐したりして、中国人の養子に売り飛ばしたり、慰安所の従業婦として売ったりしていた。多かったのは、半島人が半島人の未成年者を誘拐して売り飛ばすという事件だった。一業者で数百人規模の少女が被害に遭った


不幸にして軍の慰安所に入れられてしまった婦女がいたであろうが、その主な原因は、半島人の悪徳誘拐・人買い業者が集めてきたこと、内地や大陸で「親」が貧困を理由として娘を金に換えたこと、というものだったろう。軍や警察はこれら悪徳業者を取締ったが、撲滅するほどには追い付かなかったろう


現代の売春制度は合法的とされるのに、日本の戦争犯罪として断罪される慰安所とはどう違うのかが、未だに謎のままである。そもそもは売った親が悪いのだ。GHQのやってた強姦や慰安所管理は何故、犯罪として糾弾されないのだろうか?占領軍のやった犯罪が隠蔽されるのは、どうしてなのか?


ああ、悪徳業者以外だと、人買いに手を染めたのは「従軍記者」もいたそうだよ。勿論、日本軍全部が何らの犯罪行為がなかった、とか強姦した兵士はいない、などとは思っていない。戦争犯罪行為は糾弾されてしかるべきだ。白馬事件のような凶悪事件だってある。だが、歴史の事実を求めるべきで外交の


利用価値ということで、都合よく持ち出されるのはおかしい。
しかも、それを助長するのは、同盟国であるとなれば、由々しき事態であるということ。従米派の存在なくしては、こういう情報操作、工作活動はなかった、ということの方が重大な問題なのである。


日本人の貧乏な娘たちは、東南アジア諸国に遊館(売春宿)の従業婦として売られていったわけで、「カラゆきさん」という呼称が誕生する程だった。後年、フィリピンなどから日本に来た女性たちは「ジャパゆきさん」と呼ばれるようになったはずだ。何も半島人に特有の社会システムだったわけではなかった


大型バスの事故の原因は捜査段階なので、何とも言えないが…自分が自家用車で行く時に、「高速を降りたこと」+「ギアがニュートラル」を満たす理由を考えると、やはり高速代と燃料代を浮かせる為だったのではないか、と思う。植草氏のブログでもそういうことが述べられていたようだが…


下りでギアを抜くのは、全くアクセルを踏まなくても、グングン進んでくれるから、燃費は当然改善する。行程全体ではどうか、分からないけど。同じだけ上るので、上りは平地(高速みたいに)を走行するより格段に燃費が悪化するから。全体で良くなるかどうかは、微妙な所かもしれない。が高速代は浮く



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