浜菊会のブログ

半泣き老狼団。一道民が生き抜く為の記録。

2月18日(水)のつぶやき

2015-02-19 07:06:11 | 政治

誰かを想定して、期待感マンマンに膨らませて大量に釣れてるのが笑える。全然大した話でもないマイナー情報を殊更に取り上げた人のレベルを示唆するかもね→ツイッターでイスラム国擁護? 群馬県内の公立中教諭? : 上毛新聞ニュース jomo-news.co.jp/ns/25142410265…


何かに必死な人が多いのだね。そんなに他人を陥れることに喜びだか快感を感じるのかね?→twitter.com/search?q=http%…


石井孝明のコネで情報を流すとか、意味不明。何がしたいのだろう?告げ口ってやつ?懲戒や停職を願っているというのも、ワケが分からない。復讐か何かですか?元検氏にしてもツイートで言及しているということは、心の中で同じことを願っていたことが、彼”お得意の心理分析”的には言えるだろう。


イスラム国の若年者を戦士に養成している、というテレビ報道を見た。本当だとすると、現代では異常なことであり犯罪である。ただ、システムとしてみれば、オスマン帝国のイェニチェリ軍団の養成システムをヒントにしているかのようであり、或は戦中の日本での軍事教練に似たもののような気がする。


一昨日のThe Daily Beast の記事を訳しておきました。アパルトヘイト問題についての日本の主要メディアの及び腰と政府の不誠実な対応についての海外メディアの「印象」がよくわかります。blog.tatsuru.com


曽野綾子氏は総理の私的諮問機関「教育再生実行会議」の諮問委員だったのであるから、一般的にはadviserと認識されるのではないだろうか。証拠を出せ、とはこれ如何に。


戦後日本を守ってきたものは何か。警察予備隊から始まって、自衛隊が日本を支え守っていた。かつて自衛隊は忌み嫌われる存在だった期間も相当長かった。自衛隊は違憲と事実上の軍隊との狭間で実績を積み重ねてきた。不法の子として誕生し異形の存在であったが、行動と実績で存在と任務を認められた。


阪神淡路でも、東日本大震災でも、黙々と災害派遣の任務を全うし全国民に評価されるようになった。以前とは比べ物にはならない信頼感と存在価値を得た。それは、腰の銃を抜く以上に過酷で困難な任務を成功させてきたという実績の賜物である。先輩諸氏の努力の積み重ねであったはずなのだ。


撃つ恐怖も撃たない恐怖もある。撃てないことの困難さは、撃つ以上に難しいことを誰よりも理解しているはずだ。だからこそ、丸腰でも死地に飛び込めるだけの勇気、任務遂行の能力、真の勇敢さ、誠実、それらを備える部隊が世界でも稀有な組織として存在しているのである。日本は、この誇りを


全く評価しないばかりか、無に帰する方向へと進んでいるのだ。自衛隊員はただただ、日本という国を守り、日本人を守るという任務を忠実に遂行し続けてきたのである。それが今後捨て去られようとしているのである。傭兵化である。戦争の下請け会社化だ。こんなことが自衛隊員の為になると言うのか。


真の指揮官は、部下を危険に晒したり、戦争を率先して加担したりはしない。戦争というものの悲惨さと困難と悲劇と命の重みを、本当の意味において理解し知っているからだ。自分自身が戦火の最前線に置かれた、その瞬間を経験しているからだ。命を削ることと国を守るという本当の意味を知っているからだ


自分が銃弾を浴びる危険性など持たない連中が、国益だの外聞だのというのを言い訳材料にして、部下なり自衛隊員たちの命を危険に晒そうというのである。ならば、まず、貴様が部隊の先頭に立って、突撃の旗を振るなり進軍ラッパを吹いてみよ、と。突撃の合図のサーベルを抜いて一番乗りをしてみよ、と。



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