浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

島RUN2014  4

2014-10-16 | マラソン大会出場記
さてさてやっとレースの記事に。

今回のレースは、ハーフと10キロとありましたがアタクシは10キロの部にエントリー、いつものように殆ど練習なしでの無謀な挑戦、今回も本番で泣くこととなったしだい…

10キロの部スタート1分前。



ハーフ、10キロ合わせて定員300名で募集したレースですが、エントリーしたのは総勢80名あまり、当日この場に集まったのは70名ほど。

ランナー70名に対しスタッフ120名と、チョー手厚いおもてなしでの大会です。

なぜ定員が300名か?と聞いたら、島内の宿泊施設の関係らしいです。

大会前夜に宿泊しないと、レース当日に本土側から島へ渡る交通手段がありません。

秋の観光シーズン真っ盛りでもあるので、レース以外の観光客もたくさんいらっしゃいます。

その関係で定員300名と設定されたそうですが、あまりのランナーの少なさに呆気にとられてしまった。

なんだか学生時代のクラス別ロードレース的雰囲気にも似てるような…

でもレースはレース。

男は黙って勝負!なのだ


ですが毎度お馴染みデジカメ片手のいい加減ラン、だがそのコースは強烈に厳しかったのだ

強烈な上り坂     

2キロあたりからはずぅっと上り坂、そのキツさは一畑マラソン以上で赤尾展望所まで延々3キロも続く。

とても走れないので殆ど歩いてしまった(*´∀`*)


折り返し地点のエイド      

周りの景色は絶景ですが、前日観光してたので写真は撮らず(というより苦しくてそんな余裕無し)。

台風が心配されてたが、幸いに雨も降らず風もほどほどに吹いてたので、絶好のマラソン大会日和でした。



海を見ながら転がり落ちるような下り坂。

ここで膝をやられたら、もぅ二度と走れなくなるかも…

なので慎重に降りていきます。


記録、1時間13分もかかってしまった。

参加料4000円も払い、死ぬ思いまでして(いささか大袈裟ですか…)走って何の得があるのか?

そろそろこの業界からキレイさっぱりと足を洗い、普通のオジさんに戻りたい…

なんちゃってねぇ(^^♪


最終回へつづく

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