草焼き

いやはや今日もメチャクチャ暑かったですね。

もぅ一週間ばかしはこんなんが続く予報。

仕事の効率、やる気、達成感、充実感は半減、もぅどうにでもなれ…、って感じであります。

前期高齢者予備軍は、無理せず怠けず手を抜くことに関してはベテランである。

ここぞというときに、そんなこんなの知恵を発揮したいものであります。

そんな猛暑であったが、先週刈った草を燃やす。

夕方5時からの火遊び　　　　　　　　　　

一週間前、地区の共同作業での川の草刈り、そして今日の草焼きと恒例行事を済ませヤレヤレ。

今だ草を焼く匂いが漂うのでした。

海鮮ラーメン

宍道湖の湖北線(R431)沿いのラーメン屋「谷屋ん」　　　　　　　　　　

入り口にあった海鮮ラーメンの幟に誘われて。

海鮮ラーメン　　　　　　　　　　

ラーメンというより、チャンポンみたいな具だくさんのあんかけ風ラーメン。

しかし…

いい歳こいて週一ラーメン記事ってのも異常ですよね。

還暦過ぎて、ラーメンカツ丼両方食いができなくなったばかりか、大盛ラーメンも食べきれなくなった。

小食になったってことですかね。

寄る年波には平泳ぎ。

無理したり、格好つけたりしてもつまらない…

事故、怪我が無いよう流れに沿って過ごすことでしょうかねぇ。

ともかく、ごちそうさんでした。

ガリガリ君

もぅ暑くてたまらない。

コンビニに立ち寄ってガリガリ君を買った　　　　　　　　　　

庶民にはウレシイ税込み75円。

高級アイス系のハーゲンダッツなどはショーケースからして違う。

ガラス扉のなかに入れてあり、貴金属店の高級商品並みの待遇だ。

それに比べガリガリ君は、オープンタイプに入れられて子供にも取りやすい陳列スタイル。

明らかに扱いが違うのだが、買うならハーゲンダッツより赤城乳業のガリガリ君ソーダ味のほうだ。

当たりスティックが出たらもう1本!

というとこが好き。

楽しい、おいしい、うれしいアイスキャンディーでした。

お悔やみ覧

朝起きたら新聞を広げる。

三面記事や地域の記事、行事などを読んでいくうちに地域のお悔やみのコーナーがある。

しばしチェックする。

まず市町村単位で検索、続いて年齢で検索。

それとなく、何となく、あれ?

思い当たるフシがあると、だいたいにしてハズレがない。

そうだよねぇ。

自分の残された時間なんて誰にも分からない。

人生浮き沈み、いい時もあれば悪い時もあるものです。

山あり谷ありですが、残された人生もいつかは絶えるときがくる。

今日もまた、流れ焼香に数珠であった。

庭木の剪定

仕事から帰っていきなり驚いた。

なんだ、この庭木は…　　　　　　　　　　

キンモクセイは元の三分の一にカット。

足元にあった玉柘植や皐月などは根元からカット　　　　　　　　　　

おいおい、そこまでやって大丈夫か?

とても素人には真似できない剪定ですが、2年も経つとまたジャングルのような庭になることを考えればこれがベスト。

庭木屋さんは全てお見通し…

お庭の管理もタイヘンなのであります。

猛暑の中、お世話になりありがとうございました。

清々しくなった庭に、心落ち着くのであります。

折りたたみ椅子

キャンプ用品みたいな折りたたみ椅子　　　　　　　　　　

ブランド品ではなく、ホームセンターで売ってるような椅子。

これが意外と役に立つ。

真夏の夕暮れ時、日陰になったスペースでゆったりと椅子に座り、右手に缶ビール、左手に好きな作家の文庫本。

渓流なら文句ないけど、自宅で素足をタライの水に浸し、読書に没頭できるシアワセなひと時。

我が家ではガレージが一番涼しいスポット。

人前を避け静かに過ごす、人生のささやかなヨロコビなのであります。

コース料理反対

仲間内でおいしいもので一杯やりますか。

と言っても騒々しい居酒屋はいや、かしこまった割烹も気が張る。

マイペースでおいしい料理と酒を楽しみたい。

しかもあまり値段高くなく。

誰もが望むことですが、これが案外難しい。

最近の人は注文ができないのを見越してか、また仕事が楽なのか、店側はコースばかりを揃えますが、これって面白くないですね。

皿数と見映えの割りに、これといったものがない。

飲むペースを考えず、次々にちょこまかと皿から出てきて置き場がなくなる。

逆にお膳が空なのに次がこない。

男はだいたい最後の抹茶アイスクリームには手をつけず、空しく溶けてゆく。

あてがいぶちの給食じゃないんだから。

お品書きを見てメインを決め、最初はこれ、次にこれ、最後に食事までゆけたらこれと決める。

おもむろにビールを注文して、おしぼりで手を拭く。

大人はこうでなくちゃ。

コース料理ハンターイ❣

シシトウ

スーパーで買うような真っすぐなシシトウではないが、収穫の時季を迎えています。

ほとんどねじれ状態ですが、味は変わらないはず　　　　　　　　　　

季節の野菜、シシトウ、ナス、コーン、青葉、カボチャなどと海老を含め天ぷらにしてもらい頂きました。

どれもこれも畑からキッチンへ直行。

時間にして5分とかからない。

旬の天ぷらは格別ですね。

まさに田舎の贅沢であります。

花だより 百日紅

猿も足を滑らす木(サルスベリ)に花がきた　　　　　　　　　　

街路樹などでよく見かける真夏の花ですが、咲いてる期間が長く、息の長い花であります。

髪カット

若い頃と変わらず髪の毛だけは豊富にある。

それだけこれまでの我が人生において苦労が足りなかった、ということか。

一時期白髪が目立つようになったこともあったが、悩み事が少なくなると白髪も消え、素の黒髪に戻るのが不思議。

やはり気苦労、気痩せからくるものなのかと思ったりする。

苦労を受け流すことも大切な要因でもあります。

もぅヘアスタイルにこだわる歳でもないし、夏は短めにカットしてもらう。

普通の散髪屋なら4,000円です。

スーパーの店内にある格安店。

髪カットだけなら980円　　　　　　　　　　

どちらを選択するかは自由ですが…

もう4,000円払って散髪するのはゴメンであります。