酔っ払った猫

マタタビの粉末が出て来た。樹理に上げようと買ったものが残っていた。
リエには大丈夫かなぁ？？


酔っ払って寝転んだところを写真に撮ろうとしたが・・・
カメラを向けたら起き上がって逃げていってしまった。

それでもいつもよリラックスしている感じ


アミは？袋に残っていた少量をフードにかけてやったら

エッ！グッタリした感じかなぁ

給餌が不規則になった影響か食べなくなった。
カリカリにチュールをかけてもチュールだけ舐めてカリカリを食べない。


そこで少しならと残ったフードにかけたら殆ど食べてくれた。
その後、グッタリしたかと思ったが、暫くするといつもの感じかなぁ～♪

何が好きなのか？アミは成猫用のフードを週種類注文を出した。
アミの子猫用は種類は沢山ない。正しくはサンプル程度の少量のものが少ない。
1kgとか買って殆ど食べないと捨てるしかないので・・・

食べず嫌いなのか？イッキの病気が感染したのか？注意深く見守るしかない。
アミの目ヤニ問題は月曜に捕まえて大人しかったので抗生物質入りの目薬をさして上げたら1日で良くなった。

赤ちゃん猫

古い写真、ファイル名に日付が使われていることに気が付く。
21年前なので、オリジナルサイズが大きくHDDに入らなくなってしまった。画素数を減らしサイズを小さくした。

新規ファイルで保存したので映り込んだタイムスタンプだけが頼りだったが、ファイル名の始め6桁が
年月日だと気が付いた。写真の日付が日にちと時刻なので何時何分に撮影したものなのかが明確に！

黒猫のジジが映ったものも数枚見つけた。以下の写真は2000/5/22（生後十二日目）の20時～のもの。
思ったより早く帰って来ているんだなぁ♪中旬～下旬にかけては仕事が少なかったから本人次第で帰れただっけｗ


左上の黒猫がジジ！全身が映っているのはこれくらいかなぁ？以前として他のこより小さいジジ。
名前は「魔女の宅急便」に出てくる黒猫から頂いた。良く見ると耳が尖っていて魔女の猫らしい。


押し合いへし合いの状態でお乳を飲んでいる。左から疾風の足、ジジ、樹理の頭、シュワ（右手の白黒パターンから判別）
前後の写真を見てもチョビがいない！食欲旺盛だったので居ない筈はない。4匹の下に埋もれて居たんだろうと？


居ました居ました。5匹揃いの授乳風景。オトト・・20日で日付が違ってました。この1週間は毎晩撮影していたようで（＾＾；；


ジジの顔が映っている少ないショット。目が開くのが遅かったとズーと思っていた。
でも、これを見ると小さなまなこが開いていて他の子と大差なかった。


上から二枚目の続き、チョビは何処？乳首の配列から想像し、樹理とシュワの下に埋もれていると思われる。

ドタバタと遊ぶ猫

考えることが多くここ数日は不規則になった生活。
猫の食事タイム、朝と夕の６時が２日ほど朝が遅れがちになっている。

それでも夕方になるとビビリのリエがモニタ越しに見つめている。

家に来て四ヶ月半、手を伸ばし２０ｃｍほどの距離でも唸りもしないし逃げることもなくなった。

ここ数日、ご飯の督促はこの位置に座り込みジッと見つめている。
鳴いてくれれば良いのだが、アミと会わせた時以来、また声を発しない。

鳴いても「キュ・キュ」と言う単音だけ！慣れたら獣医に診て貰い声帯に異常がないか調べたいのだが！
体の大きさはもう成猫と変わらない大きさ、なので１年は経ったのではないかと思い（最初から大きさと月齢に違和感あり）
誕生日を６月２４日にしてイッキ君を忘れないようにしようと考えた。

イッキ君の置き土産は箱の内と外でじゃれ合うこと。

箱はリエを向かえた時に猫ハウスにした段ボウル箱、３辺を切りドアにしてある。
そのドアをこじ開けて中に入ろうとするアミ、それを後ろで見守るリエ。


開かないと文句を言いたそうな顔。このあとジャンプで飛び越えて中に入ってしまった。

３・４０分二匹が内と外でじゃれ合い。

静まりかえったので覗いて見たらアミではなくリエが箱の中に入っていた。最初は大き過ぎた箱が丁度良い大きさに。

アミは何処？

外の入り口付近で入るタイミングを狙っていた。暫くすると第二ラウンドの始まり。始めてから２時間！ようやく寝る場所に帰っていた。
猫を知らない人が見たら喧嘩のように思うだろうが当人達にすればじゃれ合い。

イッキが居なくなってからはアミの運動不足が心配だった。
久々に２時間ほど絡み合ったり、追いかけっこをしたりと運動不足を解消していた。

気になったのがアミの目ヤニ、良く見ようと寝床で捕まえ明るい処に移動したら絶叫された。
逃げようと暴れ３度目にチェックを諦め放して上げた。

吃驚(*ﾟДﾟ)したのがリエが寄って来て何をするんだと睨み付けていた。
アミは一旦寝床のケージ方向に戻ったのに、また戻って来てリエの足下に座り込みリエのグルーミングを受けていた。

姉妹ほどの差しかないのに、いつの間にか親子になってしまったようだ。
これからはリエ母さんと呼ばないとならないのかなぁ♪

懐かしい光景

三社祭は去年も今年もコロナで例年通りの祭りは中止。
もう半世紀近くになりますが、入社して初めての赴任地が浅草の駒形。

着任して一ヶ月が過ぎた頃、夏の風物詩三社祭への参加を命じられました。
その頃と思える写真を偶然見けた。

町内神輿連合渡御で仲店を練り歩く神輿の中に町会のハッピを見つけた。

命じられた時は正直イヤで仕方なかった。
昭和５０年頃と言えば、各地のお祭りで神輿の担ぎ手が不足するような時代だったと記憶してます。
それでも若い女性が参加するようになった時代でもなかったでしょうか？

女性が参加しても良いですよ！
でもねぇ身長差があって前後に入られると数人分を担いでいるような状態になる。

一度経験しましたが、数分しか持たなかった。
周りに居る町会のハッピを羽織っている人に声をかけ逃げ出しました。

その逆が本社神輿の町内渡御。受け渡しを受ける前から騒然となり熱気はピーク。
怪我をしないように、担ぐのは町内の衆に任せ、周りでハッピを着ていない者が入らないようガードする役に徹しろ！
もう一つの役目が出ようとする者を中に押し戻せだったと思う。

本社神輿を担げるのは町会のハッピでは駄目なんです。何故か２年目で専用のハッピを渡されていた。
担ぎたい人が神輿を取り巻き何人いたんでしょう？３百？４百？いやもっとかも？

三分一が過ぎた頃だっただろうか？後ろから押され神輿に近づいた。
中から手が伸び、胸ぐらを掴まれ引き釣りこまれ、次の町会へ引き渡す場所まで担ぐことになった。

踊るアホに見るアホ！同じアホなら踊らにゃソンソンて感じかな？
町内の神輿を担ぐのと違い大迫力。かけ声は今でも謎。生粋の人ならご存じでしょうが・・・

サラリーマンで三社祭も２回目？仲間内で話していても何種類かの意見が！
私は「ソヤ！」でかけてましたが正しいかったのか分からない。

自分の歳を再確認させらた一枚です。

猫の埋葬

元気過ぎたイッキの死から２日、２月に亡くなった樹理の横に埋葬した。

（写真は2000/6/16、樹理生後の６週目の写真、お乳が欲しくて椅子によじ登りエルザのもとへ）
樹理の面影に惹かれてイッキを迎え、一字「樹」をもらい壱樹と名付けた。樹理のような長寿を願いつけた名前。


空はどんよりとした曇り、小さな箱に入れて上げた。
墓穴は樹理の半分ほど、それでも蒸し暑い日、３０分程だったが全身汗まみれ。

イッキが亡くなった夜のアミとリエ。久々にケージに入って寝ている姿。

ピントが手前のケージにあってしまいピンボケな写真になった。
ストロボの悪戯か目の色が宝石の様な輝き。

黄緑（パロットクリソベリル）とライトブルー（ブルートパーズ）
いつもならなら本来の色で補正してしまが、輝く色が淋しく見えそのままにした。


良い？遊び相手をなくしたアミはリエに甘えても面白くなさそう。
必要に追いかけ廻され泣いてたリエの声が消え静まり帰った部屋で３晩目を向かえた。

悔やんでも猛省しても帰らぬものは帰らない

ヤンチャで人懐っかったイッキ君。


他の猫と一緒にして三日半、一ヶ月ほどしか変わらないアミを
追いかけ回し、疲れると側に来てゴロゴロと言いながら寝た。

ビビリのリエも見習ったのか？昨日・今日と距離が短くなった。
こんな可愛い子が早々と旅立ってしまうとは！！！！

嫌な予感が招いたのか？元気に走り回るのを見ていて
「猫生も早く走り過ぎなければ！良いんだが」そんな思いが頭をよぎった。

振り返れば一つのミスではなく幾つもいたらないところがあった。
幾ら悔やんでみても帰らない者は帰らない。

小さな命を守って上げられなかった、強い自責の念に苛まれる。
然りとて失った命は取り返しがつかない。

家に来て１８日目、短い間でしかも２週間は隔離生活を一人で送った壱樹君。
せめて丁重に埋葬して上げることしか出来ない自分が不甲斐ない。

元気過ぎるイッキ！

早すぎる死でした。

唯一添い寝してくれたイッキがお風呂に落ちて死んでしまいました。

他の猫と一緒にしてからは部屋を出ることがなかったイッキ君。
私が部屋を出入りするすきに出たしまったようだ。

夕飯を上げようとしたが真っ先に駆け寄るイッキがいない。
部屋を探したが見つからず。窓などが開いていないので外には出られない。

嫌な予感が横切った。部屋の外のもいない。
お風呂を覗き込んだらお風呂に浮くイッキが居た。

最初の２週間はお風呂で隔離していたけど！！
なぜなんだと絶句しても始まらない。

昨晩と打って変わり静まりかえった部屋で
残ったアミとリエは何もなかった様に寝ている。


３匹いればどの子かは２０年は生きてくれると思った。
元気に飛び回るイッキにはチョットした隙も許してくれなかった。

ご飯を食べまったりする猫

起きている時はイッキとアミの大運動会。
ご飯を食べた後の腹ごなしは？しません！まったりタイムです。

ここのところ近くに寄って来て見つめ催促するリエ。
食後は場所取りで一番に自分のお気に入りにまっしぐら。


アミはその時々、誰もいないところで一人ゆうゆうと寝てます。


イッキだけ遊びたいモード！寝ていたエリを追い出し、遊んでくれないので一先ずは寝る。


大体食べ過ぎです。この腹は太鼓腹。

腹の皮が張りすぎて小さい乳首が毛の間から飛びだしてる。

まぁ寝ていても３０分位、朝はチョット遊んで寝る場所を見つけ昼過ぎまでは寝る。
夜はどこにこんなエネルギーがあるのか？遊んでは泣きわめき休憩をしてまた遊ぶ。

空が白みだしても遊びと休憩繰り返し朝食タイムまで繰り返す。

暴れん坊(=^..^=)ﾐｬｰ

ニャンの夜行性は治らない＾＾；；
昨晩は夕方の騒動で疲れたのか寝たと思った。

しかし、2時過ぎ3匹の乱闘が始まり電気を消して見た。
後は寝てしまい７時に朝食を上げた。日中に寝る癖が直らずまた寝る。

太ももが重く起きるとイッキが横で寝ていた。樹理の最期の頃に寝ていた位置にイッキが・・・
朝から何も食べていないので遅いブランチへ。

帰宅後久々にゲームをしている間に６時を回ってしまった。
イッキの大食いには閉口する。朝も分離に失敗したので夕飯は完全分離！


リエも疲れたのか？？グッタリした表情。


アミは自分の場所探しにあっちこっちに入り込む。


一通り食べたところでイッキを解放。食べ残し組の残りを漁るイッキ。
食べ終わったら足もとにやって来て寝入りにはいるイッキ。


足が温かいのか？側で寝るイッキ。


いつの間にかゴロゴロ言いだして寝る。


暴れるイッキにほとほと嫌になったのかアミが所在不明になる。
リエは嗜める感じで暴走を止められのだが・・・大きさが差ほど変わらないアミはなく様な声。

ストレスからかレースのカーテンの重りをガラスにぶつける。
コトコトくらないら心配しながガンガンに近い音では黙ってはいられない。

一緒に生まれた子猫の経験はあるが、バラバラに生まれた集団は初めての経験。
喧嘩にならない様に気を付けるしかないあかぁ＾＾；；

猫の喧嘩は凄いでうからねぇ！投稿動画でも殆どがじゃれ合い。
喧嘩になったら仲裁に入るのは避けたい。下手に手を出せば病院で縫うようなことになりそう。

隔離解除見切り発車

イッキを迎えて丸2週間、カゼの症状も良くなった？
いつまでも一人にしておくのも可愛そうなので一緒にして見た。


イッキが最初に遭遇したのがアミ、直に会わせる前にキャリーバック越しに会わせ威嚇しないので出した。
まずまずの対面の筈が、お互いにうなり声を上げ追いかけますこと30分。

お互い疲れたのか？リエが加わったからだったが？数時間前の事なのに記憶が曖昧。
アミは取り敢えず安全圏に逃げ今にも眠りそう＾＾；；


リエ姉さんは貫禄で・・・チビのイッキにはかないませんでした。
クェーと何度もうなり声上げ猫パンチを繰り出し、ただ成る雰囲気でした。

逃げ足の速いイッキを追いかけ廻しても二回りも小さいイッキが狭いところも駆け抜けて逃げる。
広い出口では飛びかかる反撃もくらい茫然自失のリエ。


ケージの引っ越しに手間取り夕飯の時間を2時間も過ぎてしまい。
3人夫々別のお鉢に入れて上げた筈。イッキはケージに閉じ込め、リエとアミは定位置。

またたく間にイッキは殆ど食べいつもの通り少し残した。
アミはいつの間にかにリエのご飯にありつき自分のご飯には目もくれず。

それに気が付かずに五月蠅いイッキを外に出したらアミのご飯を食べ出す有様。
リエは食べたのか？薬は無くなったので誰が食べようが構わないけど、内容は3人3様で用意したのが無駄になった。

動画よりリアル・猫より雀

YouTubeで猫の動画を見るのが日課になりつつある。
アミが寄って来たので反応を見ると

まる君はあまり興味を惹かなかった。

鳥ならばどうかなぁ～

スズメの保護動画を見せたらこの表情！
ネズミを捕るのがネコ、鳥を捕るのがトコ^^;;

飽きたら画面の反対側に回りコップを見つけ覗き込むアミ。


ここ数日モニターを覗き込むのだが余り興味がなくスルーしていた。
興味を惹いたと思ったけど？手をだすこともなくコップかよう！！

リアルにあるもの、臭いなのかなぁ？
アイスのバニラが気にいったみたい？残りをきれいに舐めている。

その癖なのかなぁ～使ったご飯ちゃわを覗き込む。
リエは遠巻き見ているだけだが、少し残っているアイスのカップを投げてやると舐めている。

量も少ないしこれくらいは良いだろう。

お乳を欲しがるうり坊

生後３ヶ月(15週目)のアミ

背中に白っぽい縦筋が数本、うり坊だぁ＾＾；；猪突猛進はイッキには負ける。

しかし、七ヶ月程度しか離れていないリエの乳首には飛びつくのは負けないだろうなぁ。
仕方ないよねぇ～四ヶ月位まではお乳を飲むのが普通では？


一緒にしてから2週間ほど、未明にかけアミが盛んに鳴く！
何事かと覗くとリエが前足でアミを抱くような格好や後ろ足でアミを蹴る様な仕草をしていた。

その後は静かになった。時より見ると二匹で仲良く丸くなって寝ている光景が多いのだが。
それでも、アミがリエのお腹に潜り込んでいることもしばしば・・・

時にはリエがへそ天になりその上にアミが乗っているときもあった。
なかなかシャッターチャンスが無く撮れなかったんだけど！

上の写真のように相変わらずリエの乳首を探しにお腹に潜り込むことをしている。
うり坊は生後3～5ヶ月するとシマ模様が消えるそうだ。

アミの乳首をあさるのも残り僅かなのか？
最初はリエも痛みがあり拒否していたのか？アミの潜り込むのを阻んでいた結果が抱きしめや蹴りだったのか？

イッキ君も一緒にすると同じことをするのだろうか？

ブログを書いているとモニータの横にちょんと座り見つめていた。

エッ！香箱座りをしているとカメラを取り出しシャッターを押した。
自動フォーカスに時間がかかり撮れたものは足先が胸の中に入っていなかった。

初めて見た香箱座りだったが残念！
いつもはスフィンクス座り、手を前に出した座りかたを言う見たい。

イケずな猫

仲良く寝ているところを撮影しようとカメラを向けた。

寝ていたのに逃げるリエ！アミは気配を感じ目を細めてカメラを睨む！

それにひきかえイッキ君は寝ていても扉を開けると飛び出しそうな勢いで遊んでぇ～～

半眼の目で「寂しかった！」と訴えている。

ご飯をあげたらなぜか落ちていたカリカリに夢中（＾＾；；


お昼だったのでそんなにおなかすいてなかったのかなぁ

食べることより遊び！チュールのあき袋に夢中になって遊びだす。
※フードに白くかかっているのは粉ミルクと乳酸菌ミルクサプリ［子猫用］、栄養を付けて免疫が高くなれば？！

昨日の写真では、全身がはって入っていなかったのでキジかサバかは判別するのは難しいかったと思う。
今日の写真ではどう？

サバで検索すると、全体に青みがかったのを見るとこれは鯖だネ！と納得した。
でも、〇〇白で茶色ぽくみえる猫は・・・判別しにくい。

思うに混血が進みキジとサバの中間の猫が多いのでは？
猫の毛色で性格が書かれていたりするけど、生育環境や個体差の方が影響する様に思う。

血液検査で陽性の隔離生活

一人ケージに入れられ隔離生活を送るイッキ君。

すっかり元気になりました。

夕ご飯の前にケージの掃除中、狭いケージの中で暴れているので水をこぼしたりと汚れる。
一階の掃除の邪魔なので上に上げ、少しの時間だけど遊んでやった。

病気はストレスが良くないと言われているので、遊びで解消させたいのだがご飯や薬もあるし！

扉を閉めようとしたら涙目で遊んでと訴える！

もう一度猫じゃらしを出したら目で追うさまは可愛い。


この子サバトラ？サバなら明るいグレー（シルバーとも表現される）と黒。
明るいグレーの部分が茶系にも感じるんですが？

まだ推定2ヶ月なので色は変わるから今は断定出来ないかなぁ～～
何でもサバは戦後日本に入って来たと書かれているのを見かけた。

サバ白なら珍しいのだろうか？里親募集を見ていて樹理の様なキジ白の子を探していた。
余り見かけズこの子が目に入ったのが切っ掛け。気がかりだったのが猫カゼが治らない。

検査で陽性になったのは、「猫カリシウイルス」と「マイコブラズマ・フェリス」。
後者は結果を受けて処方された抗生剤の効果でしょう鼻水は直ぐに良くなった。

目やには最初に処方された目薬と鼻薬で出なくなった。
それでも相変わらず涙目。新しい抗生剤で涙目も治まって来たと思う。

二枚目の写真、涙は目薬をさした後なので目薬が残っていた様で・・・！
泣くシーンで涙が出ない俳優は目薬で！なって話があったけどそれと同じ？

カリシウイルスはチョビが1歳の頃、元気に遊んでいたと思ったら急に静かになった。
変に思い見ると、毛繕いもしないで横たわっていた。呼んでも返事をしない。

如何したんだろうと思い近づき、耳を触れたら熱い、鼻水もあったかなぁ？
そのまま病院に連れて行き診察を受けるとカリシウイルスと言われた。

感染性が強く一緒にいる猫も間違いなく感染している。
死ぬこともある怖い病気だから暫く通院すること！他の猫も連れて来る様に言われた。

当のチョビは家に帰り寝かせ他の子を探している間に外に出てしまった。
帰って来たのは4日後、元気な泣き声を発しながら帰って来た。3日間は外で死んでしまったのかと心配した。

ご飯を上げたら凄い勢いで食べ水も良く飲んだ。
その後はいつもと変わらず遊んだり寝たりと普通に戻った。

他の子4匹も病院で診察を受けたが症状なし！チョビと同じくインターフェロンの注射を受ける。
ワクチン接種をしていたから軽く済んだ。治ってもキャリアになる。毎年ワクチン接種をすることを言い渡された。

このことがトラウマになった。怖い病気だと！
（ワクチン接種は獣医師専用チャットに潜りこみ、効果がないと聞き以降5匹とも生涯受けなかった）
検査結果を聞いた11日、20年振りにこの時の悪夢が蘇った。

それから3日間、改めてカリシウイルスのことを調べまくった。
辿り着いたのが「ノロウィルス」これの近縁ウイルス。

ノロウイルスの説明には具体的な数値があったりとイメージしやすかった。
リスクは高齢者など免疫力が落ちると発症率があがるなど・・・。

死亡する場合は他の病気を併発するとリスクが高い。カリシウイルスも同様のことが書かれている。
「猫感染症研究会」のＨＰが役立った。こんな情報を頭に入れ獣医さんと話をした。

個人的な経験でも構わないから実態を教えてと迫った＾＾；；
カリシウイルスだけで死ぬ様なことはなく肺炎などを併発すると死ぬことがある。

※怖い変異株がある「強毒全身性カリシウイルス」。以前は海外のみ、近年日本でも！！致死率は68％
　話を聞いた先生は、まだ経験がないようでした。

チョビがかかった病院、エルザの一件があったので今の病院へ代えた。
代えて2年程過ぎた職場での話、近く住む人の話で、近隣では「ヤブで有名」と聞いた。

ヤブかは別にして、リスクを誇張し他の猫や毎年のワクチン接種で売り上げを上げたかったのでは？
不実な人は結局信用を失い、離れて行く良い例だと思った。（8年前久々に行ったら閑古鳥が鳴いていた）
調べる時に見た動物病院のHPも取り方によっては誇張している傾向が見え隠れ！！

カリシウイルスの認識が変わった。しかし、感染力が強いことは真実で変わらず。
抗生剤の効果から見て、カゼの症状はマイコブラズマ・フェリスだと思う。

完治させ合併症のリスクを下げてから先住猫と一緒にしようと思う。
これからは猫カゼの症状が出たら早め早めの対応をして上げないといけない（＾＾；；

子猫が増えた（＞＜）

2月に樹理を亡くし淋しかった！！


先ずは2月にビビリのリエ


5月には2ヶ月のアミ


今月、最後にヤンチャで元気なイッキ（玩具に狙いを付け手を出す直前）

猫カゼの治療で隔離中。カゼの原因2種で陽性、狭いケージを飛び回り良く水をこぼすので掃除が大変。
検査結果を元に処方された薬で、三日目でほぼ症状なくなった。しかし、もう暫く一人で頑張って貰う。

ビビリのリエは今夜も少し距離を縮めて来た。
今までは私の右側（上の写真）。今夜は左側に回っり10cmほど近づいた。

カメラを向けただけで逃げるのが、少し顔をそむけナニよ～♪の表情。

段ボールで作った猫ハウスが定位置だったけれど、絨毯の上での香箱座りが増えて来た。
ガリガリボールにアミと一緒に居るときはへそ天になることが良くある。

数日前から一人でいる時、横の寝姿を見せる様になったのが進歩かなぁ！
それでも、カメラを向けると逃げて仕舞うので写真はない。

そうそうリエの上の写真お腹の辺りを見て下さい。
両手の間がピンクがかっているでしょ！アミが乳首に吸いついて毛が薄くなってしまいました。
へそ天の理由は授乳姿勢を取るから？？

一度見えたリエの小さな乳首は真っ赤になっていた（＾＾；
アミの母猫も同じブラウンタビー（茶トラとでも言うのでしょうか？）リエは明るい色だが同系色。

まだまだ母乳が欲しいでしょう？毎食、粉ミルクをかけ疑似離乳食？？
肥満禁止なので給餌量は少なめに！約2ヶ月の新入りイッキとの体重差は少ない。

へそ天で豪快なのがアミ、猫の開き状態になって寝ている時がある。
日本猫ではチョット見られないポーズ。リエの教育の成果か？寝ていてもカメラを向けただけで逃げ出す。