雑感③
ムチャは我が家の初めての犬だったが
家族の中では四男坊的存在であった。
そう、末っ子。
子犬の時は、あまりのヤンチャぶりに手を焼いたが
みんな笑って許していた。
3歳4か月
そのくせ甘えん坊で寂しがり。
だけど異常に警戒心が強く
私たちにさえ完全に心を許してなかったような気がする。
完全に心を許して、受け入れてくれたのは晩年というより
亡くなる1ヶ月前ぐらい?
自分の体の自由が利かなくなってからだ。
それゆえ、その時のムチャの素直さには驚き、
感動すらしたものだった。
その時のムチャの可愛さは、子犬の時以上だったと、
今でもオトンと語りあうことがある。
そういう意味では、ムチャという北海道犬には
1匹で2度もオイシイ思いをさせてもらった。
ムチャがいなくなって2か月半。
「まだ2か月半」という気持ち。
しかし、「もう2か月半」という気持ち。
どちらも正直な感想だ。
「もっと世話したかった」という気持ち。
だが「いい時に逝ってくれた」という気持ちも交錯する。
欲を言えばキリがないので
年齢に不足はない。
むしろこれからは、私たちの年齢、体力のほうがヤバイ…。
このペースでムチャに関する雑感(想い出)を綴っていたら
いつまでも続けることになるかも。
“北海道犬ムサシ”のブログは
永遠に続きそう。
単なる想い出話、単なる飼い主のつぶやきです。
今後も不定期に綴っていきますが
興味のある方、無い方も
時々は暇つぶしに覗いて下さいね。
ムチャは我が家の初めての犬だったが
家族の中では四男坊的存在であった。
そう、末っ子。
子犬の時は、あまりのヤンチャぶりに手を焼いたが
みんな笑って許していた。
3歳4か月
そのくせ甘えん坊で寂しがり。
だけど異常に警戒心が強く
私たちにさえ完全に心を許してなかったような気がする。
完全に心を許して、受け入れてくれたのは晩年というより
亡くなる1ヶ月前ぐらい?
自分の体の自由が利かなくなってからだ。
それゆえ、その時のムチャの素直さには驚き、
感動すらしたものだった。
その時のムチャの可愛さは、子犬の時以上だったと、
今でもオトンと語りあうことがある。
そういう意味では、ムチャという北海道犬には
1匹で2度もオイシイ思いをさせてもらった。
ムチャがいなくなって2か月半。
「まだ2か月半」という気持ち。
しかし、「もう2か月半」という気持ち。
どちらも正直な感想だ。
「もっと世話したかった」という気持ち。
だが「いい時に逝ってくれた」という気持ちも交錯する。
欲を言えばキリがないので
年齢に不足はない。
むしろこれからは、私たちの年齢、体力のほうがヤバイ…。
このペースでムチャに関する雑感(想い出)を綴っていたら
いつまでも続けることになるかも。
“北海道犬ムサシ”のブログは
永遠に続きそう。
単なる想い出話、単なる飼い主のつぶやきです。
今後も不定期に綴っていきますが
興味のある方、無い方も
時々は暇つぶしに覗いて下さいね。