F life

藤枝MYFCとフェラーリF355という二つの『F』の話題を中心に適当に語ってます

愛車遍歴を見て

2013-06-30 16:57:52 | F355

昨日の夜にBS日テレで、おぎやはぎの愛車遍歴を見ました。
今回のゲストは夏樹陽子さん、F355オーナーです。
当然355も登場しました。

黄色の355に乗っているのは知っていましたが、細かい仕様までは知りませんでした。
見るとXRで、ほぼノーマルのようでした。
6MTなのはさすが。
黄色なら意外にチャレンジグリルでなくてもカッコいいかも。

キレイな女優さんと言うより、昔からクルマ好きな女優さんと言うイメージ。
355を運転する姿は実にカッコ良かった。

そんな姿を見ていたら、無性に355に乗りたくなり、今朝少しだけ乗ってきました。
やっぱり355はイイ!
乗っても、眺めても。
夏樹'S EYEでサイドからを選んでましたので、それに倣ってサイドから写真を撮ってみました。

個人的にはリアフェンダーのラインが何とも言えずセクシーなので、ちょっと斜めからがもっと美しいと思いますが、真横からも悪くありません。

第18節 AC長野パルセイロ戦

2013-06-29 21:32:16 | 藤枝MYFC
後半戦はドロー発進。

藤枝MYFC 0-0 AC長野パルセイロ

冨成に代わり齊藤監督がスタメン。
やはりディフェンスを重視してきた。
攻撃陣はアラン、久富が戻ってきた。
橋本は好調を維持しスタメン確保。
ケルロンはベンチスタート。

前半から激しい攻防が続き、ほぼ互角の展開。
シュート数は4-3とやはり互角だが、長野のオフサイドに救われる場面も。
0-0での折り返し。

後半は長野がやや優勢な展開。
しかし藤枝の守備陣もきっちり守り、ゴールを許さない。
終盤にオハ、有田を投入し攻撃的に行くも、シュートまでは持ち込めず。
後半はシュート0に終わり、スコアレスで終戦。

長野の強力攻撃陣を止めたことは十分評価できる。
やはり齊藤監督の存在は心強い。
藤牧も経験を重ね、間近で元代表のプレーを感じ成長していけるはず。
自慢のヘディング力でピンチを防ぎ、セットプレーで脅威になってほしい。
そして足元のプレーも冷静にこなせるようになってくれたら、いいCBになれる素質十分。

対して攻撃陣はやや不発。
シュート数が少なくても、シュートの形、決定率が高ければゴールは決められる。
しかし一般論としてシュート4本ではさすがに勝つのは難しい。

アウェイで上位長野相手に勝ち点1は十分と言えば十分。
しかし長野は藤枝の事を苦手にしているはず。
そこに付け込む勝負強さがなかった。


今季初のスコアレスドロー。
しかし藤枝と言うチームはよく分からない。
上位相手にいい試合をしたかと思えば、下位相手にコロッと負けたりする。
潜在力は高い。
後は勝負強さや、集中力の持続の問題か?

次節はホームで町田戦。
前回惨敗した相手にどこまで意地を見せられるか。



第18節 AC長野パルセイロ戦プレビュー

2013-06-28 22:27:03 | 藤枝MYFC
6/29 南長野運動公園総合球技場 15時キックオフ

藤枝MYFC 11位(6勝4分け7敗、勝ち点22、得失点差-4)
AC長野パルセイロ 2位(11勝4分け2敗、勝ち点37、得失点差+15)

2013前半戦成績
第8節 4/28 藤枝MYFC(ホーム) 2-1 AC長野パルセイロ
得点 【藤枝】ケルロン、オハ 【長野】田中

早くもリーグは折り返して後半戦突入。

第8節は、当時首位を走っていた長野に見事な逆転勝ち。
相性は悪くないはず。

長野は30得点とリーグ最多得点。
藤枝は31失点とリーグ最多失点。
要は長野の攻撃を藤枝の守備がどこまで抑えられるかが、勝負の分かれ目。
さらに長野は今季ホームで未だ負けなし。
藤枝はアウェイでは3勝1分け5敗とやや苦手。
数字だけ見ると、藤枝の劣勢。

しかも長野は9戦負けなし、前節は強敵町田を4-0で倒し、秋田監督に引導を渡した。
藤枝は2連敗中。
ますます分が悪そう。

ただ、長野が最後に負けたのは前回の藤枝戦。
そのイメージは間違いなく残っているはず。

そして藤枝は前節出場停止だったアランと久富が戻ってくる。
ケルロンの怪我の具合が心配だが、攻撃力は前節よりアップしてくる。

前節の敗戦はミス絡み。
守備は慎重に、攻撃は大胆に。
アウェイ長野から勝ち点を持ち帰ろう。

J準加盟申請のお祝いとなるような試合を期待しています。

Jリーグ準加盟申請

2013-06-28 17:00:50 | 藤枝MYFC
本日、藤枝MYFCは無事にJリーグ準加盟申請を終えたようです。

昨年11月に県サッカー協会から継続審議とされてからのリベンジ。
ようやくJ3参入のスタートラインに立てました。
大丈夫だろうとは思っていたものの、やはりいざ申請するまではドキドキでした。

JFLからだけでなく地域リーグからの申請も多く出ているようです。
今後も準加盟承認、J3参入決定と壁は多いです。
チームの成績とサポーターの力で一つずつ乗り越え、まずは来季からのJ3参入を目指していきましょう。

いやぁ、本当によかった。

第17節 福島ユナイテッドFC戦

2013-06-23 22:35:38 | 藤枝MYFC

先制するも、PKから流れが変わり逆転負け。

藤枝MYFC 1-2 福島ユナイテッドFC
得点
59分【藤枝】橋本
66分【福島】金 功青(PK)
71分【福島】白井


現地参戦してきましたので、詳しくレポート。
ちょっと厳しめの意見も。


予想が難しかったスタメンは、ディフェンスは右SBに中津留。
石井、奥田のダブルボランチに、右SH橋本、左SH奈良林。
齊藤監督はベンチ。

序盤は圧倒的に藤枝ペース。
持ち前のキープ力と細かいパスを繋ぎ、ほとんど福島陣内で試合を進める。
きれいなスルーパスから橋本が飛び出しGKと1対1。
しかし打ち切れず。
ここが一つのターニングポイントだった。

その後も丁寧に繋いでいくのかと思いきや、何故か相手の裏を取ろうとロングボールが主体に。
しかし出し手と受け手の息が合わず、チャンスらしいチャンスを作れず。
相手のプレスが緩めだったので、もっと繋いでいってもよかったと個人的には思った。

そしてケルロンが膝?の負傷でアウト。
代わって村瀬がそのままケルロンの位置に。

結果的に今日のキーマンとなってしまった、今日もCBでの出場の藤牧。
空中戦では圧倒的な強さを見せて頼りになるも、足元のボールの処理が中途半端で再三福島のチャンスに。
ただし相手の決定力不足に助けられ、前半はスコアレスでの折り返し。
スタッツ上では藤枝のシュート0だそう。

後半も勢いは藤枝。
そして右サイドを村瀬が駆け上がり、やや混戦気味にこぼれたボールを中津留が冷静にセンタリング、ファーでフリーの橋本がヘッドで合わせてゴール!
ファーにセンタリングが上がったところで、もうゴールは決まっていた。

このまま押せ押せで行くのかと思われたが、福島が反撃に出る。
しかしそれほど流れでは崩されず、きっちりとディフェンスが跳ね返す展開。
今日のディフェンスはミスさえなければ取られないだろう、そう思った66分。
相手選手がペナルティエリアに侵入したところで、藤牧が手を使って倒してしまいPKの判定。
あそこは福島の中の枚数も足りていなかったので、それほど危険な場面と思えなかった。
きっちり付いているだけでよかったと思ったので、余計なファウルだった。
このPKを決められ1-1の同点。

その後福島ペースになり、藤枝の右サイドから上げられた低めのクロスが誰にも触られず流れてファーの福島の選手に。
柴田が飛び出すも触れず決められ逆転を許す。

橋本に代え、オハを投入するが決定的なチャンスを作れず試合終了。

何とも消化不良感の残る1戦となってしまった。
負ける気はしなかったのに、何で負けたのか?
しかしこれが今シーズンの藤枝を象徴しているのではないかとも思う。


藤枝の魅力はタレントが揃う攻撃陣。
余程引いて守る相手でなければ、普通に繋いでいけば十分チャンスを作れるはず。
しかし中途半端なロングボールで、自らチャンスを潰してしまっている。

そしてディフェンスのつまらないミス。
肝心なところでのディフェンスの1つのミスが命取りになる。
個人名を挙げて申し訳ないが、今日の藤牧のプレー。
藤牧と冨成のコンビなら、藤牧がストッパー的、冨成がスイーパー的な役割の方が安定すると思うが、今日は藤牧が最後の一枚になることが多く、そこでのミスで冷や冷やすることが度々あった。
そして痛恨のPK献上。

やはりこれでは勝てないか。
何かを変える必要がある。


もう一つ言うとすると、僕が観戦した試合は勝てない。
アウェイ観戦とは言え、3戦全敗。
僕が勝ち運を遠退けているのかもしれない。
選手、サポーターの皆さんスミマセン。
この後しばらくは観戦できないので、その間に藤枝の調子が戻ってくれることを期待します。