少し思うところがあってブログタイトルを変更しました。(旧 独逸ホントはこんなとこ)
eine Pause はドイツ語でひと休み。
私のブログでほっこり一息いれてもらえたらという思いを込めてつけました。
ブックマークしていただいている方にはお手数をおかけします。
URLは変わりませんので、面倒でしたらそのままでも結構です。
今後ともよろしくお願いします。
先週土曜日はとてもお天気が良かったので、久しぶりに木組みの家を見にお出かけしてきました。
行き先はIdstein イトシュタインという町で、Mainzからは電車かバスで1時間程度の道のりです。
</iframe>大きな地図で見る">Idstein
ここには以前一度来たことがあるんですが、その時は魔女の塔に登れませんでした。 なので、今回はリベンジです。
こちらが魔女の塔。 ツーリスト・インフォメーションで鍵を借りて中に入ります。
木の階段は磨り減り幅も狭くてちょっと怖かったですが、なんとかてっぺんまで来ました。
その景色がこちらです。
紅葉し始めた木々に囲まれて立つ木組みの家。 秋の景色も素敵です。
ここで残念だったのが、てっぺんの天井にあった落書き。
たくさんの落書きの中には日本語のものもあって、さらに残念な気持ちになりました。
塔を下りたら散策開始。 いきなり目にはいるのはこんな広場です。
こちらはRathaus 市役所(右側)とSchiefes Haus 傾いた家です。
違う角度から。
傾いた家をじっくり見ていると自分の首も傾いてきます。
本当はツーリスト・インフォメーションの建物がとても素晴らしいので紹介したかったのですが、残念ながら修復中
またこれでもう一度この町に来る理由ができてしまいました(笑)
こちらのお店の前にあるのは金色のじゃがいも?で、いつも子供たちに大人気。 必ず誰かが上に乗っています。
この町で一番お気に入りの木組みの建物がこのホテル。
この鮮やかな色使いとこの鬼さん達が特徴です。
鬼さんと書きましたが、正確にはNeidköpfe ねたみの頭という名前で、嫉妬やねたみ・ひがみといった感情からこの建物を守る、守り神のような存在らしいです。
壁一面のぶどうの蔦が紅葉しています。
窓辺には本物のぶどう。
毎日手を伸ばせば新鮮なぶどうが好きなだけ食べられるなんて、幸せですよね。
花真っ盛りで抜けるような青空の夏に町歩きをすることが多いですが、秋はまたちょっと違った良さがありました。
こういう斧の模様は大工さんの職人標識で、典型的な木組みの家を作る道具が描かれているそうです。
今回ちょっとだけ詳しくなったようなことを書いてますが、こういうことが書かれたパンフレットがツーリスト・インフォメーションに置いてあるんです。
まだ私にはかなり難しくてとても全部は解読できないのですが、こんな無料のパンフレットがあるなんてなんて良い町なんだろうと思ってしまいました。
その2に続きます。
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eine Pause はドイツ語でひと休み。
私のブログでほっこり一息いれてもらえたらという思いを込めてつけました。
ブックマークしていただいている方にはお手数をおかけします。
URLは変わりませんので、面倒でしたらそのままでも結構です。
今後ともよろしくお願いします。
先週土曜日はとてもお天気が良かったので、久しぶりに木組みの家を見にお出かけしてきました。
行き先はIdstein イトシュタインという町で、Mainzからは電車かバスで1時間程度の道のりです。
</iframe>大きな地図で見る">Idstein
ここには以前一度来たことがあるんですが、その時は魔女の塔に登れませんでした。 なので、今回はリベンジです。
こちらが魔女の塔。 ツーリスト・インフォメーションで鍵を借りて中に入ります。
木の階段は磨り減り幅も狭くてちょっと怖かったですが、なんとかてっぺんまで来ました。
その景色がこちらです。
紅葉し始めた木々に囲まれて立つ木組みの家。 秋の景色も素敵です。
ここで残念だったのが、てっぺんの天井にあった落書き。
たくさんの落書きの中には日本語のものもあって、さらに残念な気持ちになりました。
塔を下りたら散策開始。 いきなり目にはいるのはこんな広場です。
こちらはRathaus 市役所(右側)とSchiefes Haus 傾いた家です。
違う角度から。
傾いた家をじっくり見ていると自分の首も傾いてきます。
本当はツーリスト・インフォメーションの建物がとても素晴らしいので紹介したかったのですが、残念ながら修復中
またこれでもう一度この町に来る理由ができてしまいました(笑)
こちらのお店の前にあるのは金色のじゃがいも?で、いつも子供たちに大人気。 必ず誰かが上に乗っています。
この町で一番お気に入りの木組みの建物がこのホテル。
この鮮やかな色使いとこの鬼さん達が特徴です。
鬼さんと書きましたが、正確にはNeidköpfe ねたみの頭という名前で、嫉妬やねたみ・ひがみといった感情からこの建物を守る、守り神のような存在らしいです。
壁一面のぶどうの蔦が紅葉しています。
窓辺には本物のぶどう。
毎日手を伸ばせば新鮮なぶどうが好きなだけ食べられるなんて、幸せですよね。
花真っ盛りで抜けるような青空の夏に町歩きをすることが多いですが、秋はまたちょっと違った良さがありました。
こういう斧の模様は大工さんの職人標識で、典型的な木組みの家を作る道具が描かれているそうです。
今回ちょっとだけ詳しくなったようなことを書いてますが、こういうことが書かれたパンフレットがツーリスト・インフォメーションに置いてあるんです。
まだ私にはかなり難しくてとても全部は解読できないのですが、こんな無料のパンフレットがあるなんてなんて良い町なんだろうと思ってしまいました。
その2に続きます。
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これはもしかして・・・と思い、
魔女の・・・を見て、やっぱり!と思いました。
イドシュタイン、観光客には教えたくない穴場だったんですよね(笑)
それぐらいに好きで、とっておきにしておきたい場所です。
やっぱり木組みの家はかわいい!
しかも全然大きくない街だから、観光客化されていないのもまたいい。
前に行ったときは金のじゃがいも、見かけなかったので、
今回写真でみてビックリしましたが、
いつかまた絶対行きたい場所です☆
次の記事も楽しみにしてます!!
私は自分が行って良かった所は皆に教えたい方なので、普通にアップしてしまいました。
本当に小さい町で素朴な感じがまた良いのよね。
この日も私しか写真撮ってなかったし、観光客らしい人は見かけなかったなぁ。
金のじゃがいもはツーリスト・インフォメーションの向かいの店の前にあるよ。
今度行ったら見てみてね。
僕の好みの町です。
写真にあったあのホテルに泊まって、のんびり休暇をしたいですね。
小さな町らしいので、すぐ見終わってしまうかも知れませんけれど、
絶対に飽きないですよ~
傾いた建物! リューネブルク以上ですね。
ところではいでぃさん、カメラを新しくしましたか?
写真が以前とは違っているように見えたので。
きっとジージさんもお好きだろうなと思っていました。
1周するだけならすぐに終わりますが、それだけではもったいない、良い町です。
カメラはずっと同じです。
少し前にやっと説明書を読んで、たまに露出とかをいじくっているからかもしれません。
いじくっても結局はインテリジェントオート(全部おまかせ)の方が綺麗に撮れる気がするので、ほとんどそれにしちゃいます。
私もね~、ありふれているのでもうちょっと考えなくちゃなぁって思ってるんですけどね~。
魔女の塔、とっても高いんですね~!
上からの景色が素晴らしい!!
うつくしい景色をありがとうございました。
ラプンツェルのお話を思い出しました。
ブログタイトルや説明文って難しいですね。
私も変えたいと思ってから決めるまでに時間がかかりました。
魔女の塔は思ったより高かったです。
秋の景色も良いですよね。
実際に昔ここで魔女にされて犠牲になった人がたくさんいるみたいです。
そう考えるとちょっと怖いですね。