老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

暑い時のアイロンがけ

2017-07-13 12:22:40 | 俳句
     

夏は冬よりも アイロンがけが忙しい。

夫のシャッツ 私のブラウス ハンカチ と毎日、アイロンをかける。
アイロンのスイッチを入れたままにしていると、普通でも暑いのにもっと暑い。

お隣の中学生のプレゼントの ブックカバーを作った。

中学二年生の女の子の趣味は解らない。
大さの違う ノート を三冊100円ショップで買ってきた。
ノートを使い終えると、又ノートを買ってカバーを入れかえると良い。

ストックしている、布で適当に カバーを作る。
喜んでくれればいいが。。。

    🍒    朝蝉や一生アイロンかけ続く

    🍒    アイロンやイニシャル古りしハンカチに


アイロンがけは一生、やらなければならぬと思いつつ この句を拾った。

      

仕上がった、ブックカバーを持って行く途中
河原撫子が咲いているのに目が止まる。

    🍒    河原撫子海から風が一直線

なよなよとした河原撫子の花はいつ見ても風に揺れている。

    🍒    いつ見ても河原撫子風のまま

    🍒    河原撫子ヘッセ愛読したる日々

    🍒    河原撫子松籟を聞く疏水べり


「さあ上がって行って」
と云う奧さんとおしゃべり。
西瓜の冷えたのを出してくださる。
西瓜の種談義に、、、、

    🍒    西瓜の種とりつ話題をさがしをり

    🍒    冷蔵庫の扉漬物レシピ貼り

    🍒    網戸越し声かけ郵便配達す


今朝の句。
たた今、正午の鐘がなる。
昼の支度が、、、、
思いついた句。どれが残る   (^。^)y-.。o○

それとも、全部捨てる (*‘ω‘ *)

      
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