何かをすてて何かをひらおう

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卯建の町

2017-03-30 09:47:27 | 俳句
    

昨日は故郷にお墓参りに。
帰り、卯建の町並みをたずねる。
司馬遼太郎が「街道を行く」でたいそう感銘を受けていた、古い阿波の藍商で栄えた町並みである。

町並みの中央の広場に古い井がある。
火事を想定し、もしもの場合に備えていたであろう 竜吐水 なども想像できる。


     

この広場の反対側に、私が結婚前に通っていた、料理教室がある。
昔の古い商家で、お料理を教えていた。
以前に、この町を歩いた時は普通の仕舞屋然としていた。
外観は観光の町の一軒の家としていた。今もその役目を果してはいるが、驚いた。
外国の方が経営をするギヤラリー喫茶に変身をしている。

     

その日、習ったお料理を皆で囲みながら見た中庭はそのままであるが、その中庭の見える窓辺はさりげなく昔の風情を残しているが、明るく変化をしている。
半世紀近くも前であるから、記憶は確かではないけれど、太い天井の梁は懐かしさのこみ上げてくる物であった。

藍の生地を求めて、古い店を訪ねるが、観光客の求める小物の類しか置いていなかった。
他の店も同じ。

しかし楽しい一時であった。


      

      ☆    そのかみの藍屋の蔵や白木蓮

      ☆    けがれなき白木蓮に空 深し    
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平和かな?

2017-03-29 17:23:03 | 俳句

      


なんと申しましょうか。
日本は平和呆けしているのではありませんか。

籠池騒動もそろそろ幕を降ろしてはいかがでしょう。
安倍総理も イエスマン に囲まれて 自分を見失っている。
総理婦人も、我が身をわきまえないで、でしゃばるから、足元をすくわれた。

籠池なる人物も、総理に比べると、失うものが少ない。

開き直って身を捨てる覚悟をした人間を敵にまわすと怖いことだ。

毎日、毎日どのテレビ局も話題は同じ。
テレビ局によって 自民党のお抱えコメンテーター。
ちょっと批判的なコメンテーターの色わけが、はっきりと見えて、これが面白い。
放送内容はどこの、テレビ局ま大差が無い。

誰が誰の味方で、この局の政治色は何党寄りとそんなことを考えながら観ると面白い、、、、
(小説よりも奇なり、、、なんて)台詞がある。
だが、いいかげんにして下さい。

もっともっと大切な課題が日本にはあるのじゃございませんか?ねえ安倍さん。


財務官僚が「忖度」をしたようだ。今後このようなことが無いようにと一言、云えばよいけれど、それが云えないのが 政治 なのでしょう。

一番、気の毒なのが、
あの総理婦人の秘書に抜擢された公務員の女性。
最初は 総理婦人付けで嬉しかったに違いないが、今じゃ政治の舞台に見世者のように借りだされてしまった。
本当に気の毒で可哀そう。


もうそろそろ、幕を引きませんか。
主役が多すぎる大根役者の芝居はもう見飽きた。

    💐     地虫出ず嘘まかりとほる世に





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山桜

2017-03-28 14:26:44 | 俳句
  

ベランダから山を見る。
二~三日前は、遠目にこの山桜が見えた。
カメラに収めた。
ほんのり色づいているが肉眼では見えぬ。

         

今日はベランダから、同じような条件であるけれど、色づいたピンクの木が増えている。
早速、カメラで撮った。

          

この山が四~五日もすれば全山、桜が咲き誇る景となる。

夫の手術を控えている。
たまには旅行をと申し込んでいたが、医師とのやりとりで、申し込みを取り消した。
治れば旅はできると、楽しみは後回しにした。

直近の桜の名所をドライブに出かけるくらいが、今年の花見となる。

まず、我が家から楽しめる 花の山。
朝、ベランダに出て花を数えようと思うが、追いつかなくなるだろう。
目を覚ますと、全山一度に咲き満ちて嬉しい悲鳴をあげるかもしれぬ。

     🌸    初花や胸の時計の螺子を巻く

     🌸    桜咲く追加の切手貼りにけり


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教科書に載せる   稀勢の里

2017-03-27 12:05:18 | 俳句
       

昨日は夫がこんなことを言っていた。
私が、5時頃
「相撲の時間よ」
「今日は、相撲は見ない。負けると解っている相撲は面白くない」

それから十分くらいして、やっぱりテレビをかけている。
相撲にチャンネルを合わしている。
食事の支度を台所でしていた私は 稀勢の里 と呼び出しの声がするので、テレビを観に。

14日の 相撲 は見ていられないくらい、気の毒そうであった。 負けた。
今日は、昨日よりは痛みが柔らかくなっていれば良いのだが、、、。
来場所、いや再来場所に向けて療養をやり、元気な姿で出場をすれば良いと思っていた。
全国の相撲ファンの大方もそう思っていたに違いない。


だが、あの結果。
思わず 涙 が出た。立派だった。

大関照ノ富士は
(優勝インタビューで いよいよ来場所は綱取りですね なぞと聞かれて応える自分を想像していたに、、、自分の優勝は間違いないと確信をしていたかも)
照ノ富士も足の故障で、横綱を目の前にしての今の足踏み状態である。
彼にも 勿論頑張って欲しい。

稀勢の里の
「見えない力 自分の力以上のものが出た」
このような言葉に感動をした。

{最後まで 諦めない 努力をつづけて物事を投げ出さない}
このような姿勢が 教科書に、、、と発言になったのであろう。

負けると決まっている相撲中継は面白くないと、ファンであるが故に稀勢の里の苦しむ姿を見たくないなぞと云ていた夫は おしみない拍手をしていた。

      

ベランダの柵から、屋根に飛び移ろうとしていた 姫 に「駄目」と声をかける。
暖かくなったので、外が大好きに。

昨日のしりとり俳句。

    🍒    船頭の手甲ひらひら春の鯉

    🍒    菜の花の黄色黄の中の黄色

    🍒    ぶんぶんとかすかな羽音げんげ畑

    🍒    花冷や赤いブイ見ゆ夜の波止

    🍒    血糖値上がった下がった亀が鳴く


オソマツでした。
   
    
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日課

2017-03-26 14:34:06 | 俳句
      

       🐢    澎湃と渓風にのり飛花落花    葉七子

朝 目を覚ますとまず一番に猫ちゃんに挨拶をして日課が始まる。

それから、スマホを覗く。
昨日の連歌がどういう運びになっているかを見る。

今 巻いている 連歌 も40日以上かかって、 いよいよ(挙句)になった。
師の 眼鏡 にかからない投句があれば何度でも(再募集)がある。

私は実力も無い。連歌は初めて。挑戦を試みている。
お荷物になっていないか時々気にかかるけれど、現在は俳句、連歌以外にやることも見つからない。
それで、皆さんの末席で細々との投句になる。
こんなことを言えば、お叱りを受けるだろう。
「へたな鉄砲も数打ちゃ当たる」
と、恥ずかしながら開き直って投句をさせてもらっている。

暇な時に 句を考えるのだが、一日中考えても、浮かばない時がある。
巻き初めて、すでに100日は過ぎている。
その内一度だけ 投句をやらなかった日があった。
締切時間の午后八時がきても句が浮かばない。
夫の健康問題が頭を占めていて、その日は句をつくる余裕も無い。頭の中を愁いがおおっていた。
心の中で 今日は再募集になれば良いのにと、自分に都合の良いように思っていた。
次の日、ほんとうに再募集であった。
だからと云って、再募集に挑戦をしたが、私の句はパス。いつものように。

いよいよ(挙句)でこの巻も巻き終えることになった。
素人なりに、連歌の本も繙いて、勉強はやった。   がなにせ難しい。

> 堂々たる花の句を詠め。
ここはもろに俳句の実力が試されるところ。

上揚の句は、とにかく大きな情景を詠んでみた。
採用はされなかったけれど、へぼ筋ではなかったようである。
今日は(挙句)を締切ぎりぎりまで考えよう。


(和田隆則さんの、写真をお借りしました。 埼玉の美の山公園)

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