『身辺雑記帳 』

 
 
  - 穏やかな日々に 感謝 して-

ガブリ! と歯形が

2014年06月26日 | 日記
楽しみにしていた イタリアvsウルグアイ戦 (24日)

なんとも後味の悪い試合になってしまいました

イングランド戦に続いて、フォルランが出ないのも
カンドレーヴァが、初めて控えにまわったのも、 それはそれでいいですよ ( かなり負け惜しみ )
二人の姿がピッチの上で見られないのは寂しいけれど……

イタリアのバロテッリは、あまり好きになれないし
ウルグアイのスアレスも、苦手 ( 四年前のハンドが強烈に焼きついているので )

どちらも悪童とか問題児とか言われているので、ついつい色眼鏡で見てしまいます
サッカー選手としては、すごいプレイヤーなんでしょうが

勝てばウルグアイ、イタリアは引き分けでも 一次リーグ突破という勝負のリーグ最終戦

制御不能のバロテッリを前半だけで下げたのは仕方ないと思う

マルキージオのレッドカード一発退場とか、
審判にも、いろいろ物申したくなる試合だったけれど

それにしても、スアレスの噛み付き  あれはないでしょう
審判が見ていなかったら、何してもいいの
許されない反則だし、試合中に最低の行為でしょ

子どもの喧嘩か
間違いなくレッドカードだよね

でもその直後、ウルグアイは1点をもぎ取るし
結局そのまま イタリア敗退

スアレスの噛み付き行為が、そして それを見逃した審判が
あ~ なんか後味悪いわぁ


なんだか 今回の件について FIFAが調査に乗り出すそうで
噛み付きが事実と認定されれば、スアレスはWカップ残り試合に出場できない可能性もあるようです

過去にも二度、対戦相手に噛み付いて出場停処分を受けた前科があるからねぇ

スアレスが出られないと、フォルランに出場機会が巡ってくるかも…… って
そんなの嬉しくないや


あきらめない

2014年06月23日 | 日記
メッシが 魅せたぁ~ と思っていたら
今朝は、C.ロナウドも やってくれました

二人とも ロスタイムでのミラクル


メッシは、イランを下し 一次リーグ突破を決める決勝弾

ロナウドは、アメリカと引き分けるゴールを呼んだ 右クロス
これでなんとか一次リーグ敗退から首の皮一枚 生き残った感じ


前・後半90分戦って最後の最後、ロスタイムで決定的な仕事をするって
やっぱり スーパースターは違うのねぇ

私なんか、もうちょっとでテレビの前を立って トイレに行くところだったわ


どんなに不利な状況でも、絶対にあきらめちゃいけないってことですね


昨夜 最終回だった「ルーズヴェルトゲーム」も、
最後まであきらめない、逆転だぁ~ が、テーマ
熱いわ


ところで、日本vsコロンビアも気になるけれど……


イタリアvsウルグアイ、 どうしましょ
勝った方がベスト16、決勝トーナメント進出
負ければ一次リーグ敗退

なんてこった 私 どちらを応援すればいいの!?

イタリアの ピルロ、 カンドレーヴァ
ウルグアイの フォルラン
どちらの涙も見たくない

カンドレーヴァは、コスタリカ戦の後半 ベンチに下がったし
フォルランは、イングランド戦で出番がなかったし

リーグ最終戦、どちらも がんばれ



ザック JAPAN

2014年06月20日 | 日記
試合観戦直後、もやもやしている

攻撃的にって!?  どこが

もう時間がないって時に、なぜ 後ろでパスを回す?
しかも最後の最後で、平均身長で6cm以上も上回るギリシャ相手にパワープレイって

DFの吉田を上げるなら、戦術的にパワープレイをとるなら、豊田をメンバー入りさせてほしかった…

高さが武器のギリシャ相手に空中戦を仕掛けるくらいなら、ドリブラーの斎藤を使ってほしかった

退場者がいて10人で戦うギリシャからゴール奪えないって…  日本は決定力無さ過ぎ

本田もマークがきついのかもしれないけれど、球が収まらないよね
本田にパスが出ると、取られるんじゃないかってハラハラするもん
なんか一瞬 躊躇するし、だからワンテンポ遅れるし


今回のスペインにがっかりしたみたいに、日本にも失望   ハァ~


長友もクロス放り込むばっかりで、ワンパターン
ギリシャ相手に放り込んだって 跳ね返されるの目に見えてるじゃん

こんなところで グチグチ悪口言いたくないんだけれど
今は本当に 愚痴りたい気分

日本のサッカーには、何が足りないんだろうねぇ








応援してます

2014年06月18日 | 日記
まだ どこの国が勝ち上がるか分からない、今のうちに言っておこう
誰を応援しているか! 試合中継で、誰に注目しているか


南アフリカで開催された、前回(2010)ワールドカップから、引き続きひいきにしているのが

 ウルグアイの フォルラン (まさか今年、セレッソ大阪に移籍してくるなんて……
               2010ワールドカップMVPに選ばれた彼のゴールシーンは最高です)


 イタリアの ピルロ (でも、前回は怪我でほとんど出番がなかったけれど
            2006年ドイツでのワールドカップ、イタリア優勝の時は立役者だったのよ)



昨年のコンフェデレーションズカップで、好きになったのが

 ブラジルの チアゴ・シウヴァ (試合中の振る舞いを見ていると、とっても誠実そう)

         フッキ (超人ハルク

 
 
 イタリアの カンドレーヴァ (とにかく走りまくる姿に感動、ヒゲはあまり伸ばさないで)

 スペインの フェルナンド・トーレス (いかにもフォワード)


今大会での活躍を期待してます、 が・ん・ば・れ









シャーロ

2014年06月16日 | 日記
イギリスBBCドラマ「シャーロック」の<シリーズ3> 終わってしまいました
とっても楽しみにしていただけに、終わってしまった後の この喪失感

7日放送の第三話から、もう一週間以上経つというのに……

そんな喪失感を埋めようとマーティン・フリーマン (ジョン役)の主演映画 「ホビット」をビデオ鑑賞しちゃう私


それにしても今回の「シャーロック」は、なんだか おふざけ感が強すぎて
<シリーズ1・2>とは雰囲気が違うなぁ… って とまどいました

それに相変わらずスピーディで、展開について行けなかったり
うん!? あれ!? って思う場面、せりふが多々あって

だからこそ「シャーロック」は、録画したものを二度三度 見直すのが楽しいの

初めは、おふざけのノリが 「ちょっと… 」と思っていたけれど
二度三度 見返すうちに、だんだん許せる感じに ( 許せるって、かなり上から目線ですが

この<シリーズ3>は、一話から三話までトータルで見ると、納得できる作りになっていると思います
そういう意味では、脚本がすごいんでしょうね


このシリーズでの私の萌えシーンは

第一話  ・レストランのウエイターに扮して ジョンを驚かせようとするシャーロック
         「努力しております」
       ・再会の喜びに跳び上がるどころか、シャーロックに殴りかかるジョン
       ・結局、ヒゲを剃り落とすジョン

第二話  ・シャーロックからの「助けて」というメールに、自分の手柄を投げ捨ててまで駆けつける
         レストレード
       ・結婚披露パーティでベストマンを務めることになり、テーブルナプキンの折り方を
        インターネットで調べる シャーロック
       ・事件捜査に出かける ジョンとシャーロックに グーサインを決めるメアリー
       ・実はダンスが得意と、ターンを決めてみせるシャーロック
       ・宴たけなわな中、独りで会場をあとにする寂しげなシャーロック

第三話  ・モリーの強烈びんた
       ・ジャニーンから「シャーロ」って呼ばれちゃう シャーロック
       ・シャーロックに彼女ができたと思い込んだ ジョンのリアクション
       ・モリアーティに ジョンのピンチを指摘されて、一気に息を吹き返すシャーロック
       ・マイクロフトの目に映る 子どものままのシャーロック



<シリーズ2>のエンディング同様、「え~っ どうなってるの」っていうラストシーン
これはもう<シリーズ4>を 待つしかないんだけれど……
やっぱり二年先ですかねぇ

あ~ もうちょっと早く、なんとかならないもんなの
      
  
    







サッカー選手に思うこと

2014年06月15日 | 日記
7月14日まで、幸せな一ヶ月が始まった サッカー・ワールドカップ 
毎日、ホント楽しみ…… なんて言ってる間に、

日本は初戦を落としてしまったけれど
私の好きなフォルラン選手のウルグアイも、コスタリカに負けてしまったし

でも、ピルロとカンドレーバのイタリアは、イングランドに勝ったもんね

この一ヶ月で、さらに お気に入りの選手が見つかるかもしれないし
めいっぱい 四年に一度の お祭りを満喫するつもりだけれど

ただ一つ残念なことが、 それはタトゥー

海外の選手たちは ヨーロッパも南米もアフリカの選手も
どうして あんなに身体中 タトゥーだらけなんだろう !?
文化が違うと言ってしまえば それまでだけど……

腕に 首筋に、試合後ユニフォームを脱いだら背中にも
それも 芸術的な刺青じゃなく、アートを感じさせるようなものでもなく
まるで落書きみたいな
腕にうろこが生えたような
あ~ いやだ いやだ  

あれだけは 本当にガッカリ

願わくは、ワールドカップを見る子ども達が、あのタトゥーを「かっこいい」なんて思わないよう
真似する おバカさんがいないことを祈ります





「キャリー」

2014年06月06日 | 日記
読んでいる本の中に、「若い頃のシシー・スペイセク に似ている」という台詞があり
シシー・スペイセクって誰? と 気になったので、調べてみました
1976年の映画「キャリー」で、キャリー役の女優さんであることが判明

「キャリー」って、あのスティーヴン・キングのホラー小説が原作の映画
当時、何度も予告編を見たわ
頭から血を浴びて、絶叫するキャリーの姿

いじめられっ子キャリーの復讐
高校のダンスパーティが、凄惨な修羅場と化す話  なんて予備知識はあるものの
映画そのものを、ちゃんと見たことはなかったの
あらすじ聞いただけで、そんなに見たくなるような内容じゃないし
どうせなら、キングの原作を読んだ方が いいって


でも、なぜか こんな時に偶然 スターチャンネルで放送
深夜二時から四時
あ~やっぱり こんな時間帯に放送するような映画なのねって思いつつ

見ました  
なかなかでした

ホラーっていうより、キャリーが 悲しくて 可哀相で
いじめっ子が、憎らしくて
母親が、自己中で 最低で

でも、キャリーの理解者だった先生や 優しくしてくれたトミーまで、殺さなければならなかった?
パニックと絶望と怒りのなかで、自分の力を制御できなかったのかな

キャリーに同情し、思い出をプレゼントしようとしたスーの心にさえも、キャリーは恐怖の対象として刻みつけられることになったラストシーンが……
恐いというより、切なくて
キャリーの抱えていた 悲しみや寂しさは、結局 誰にも分かってもらえない

これって、公開当時(私がまだ若い頃)見ていたら、違った感想を持ったのかもしれないけれど
だって、ジョン・トラボルタが 高校生役で出ているんだもん

名作、傑作と言われるのも、納得でした


ところで、「キャリー」って、昨年リメイクされているんですね
オリジナル(1976年版)のファンが、リメイクはただのホラーに成り下がったと書いていましたが

  『―― オリジナルの哀しさは出てなかった
   キャリーは怖いんじゃなくて哀しいの、切ないのですよ
   そこんとこ分かってないと、ただのB級ホラーだから ――』

こんなレビューを読むと、リメイク版も見てみたくなりました


シトシト ピッチャン

2014年06月05日 | 日記
今日、関東地方も梅雨入りしました

昨日までの とんでもない暑さは なくなったものの
薄暗い空、雨の音は、わびしい気分に……

お日様が 顔を出さないから
「日焼け止めクリーム塗らなくてもいいかな」って思っちゃうけれど
ここで油断してはいけないんだよね

今年の梅雨は長引くのかなぁ

うっとうしい季節だけれど
私は、ワールドカップの お祭り気分で乗り切るわ




体幹

2014年06月03日 | 日記
入院・手術のため、二ヶ月お休みしていたピラティスの教室に復帰
やっぱり かなり 筋力が落ちているかも……
また しっかり鍛えていかないと

人間の身体って お手入れしてあげないと(私くらいの年齢になると特に) すぐ錆びついちゃうもんだね

ワールドカップ間近のこの頃、長友選手を見るたびに「体幹、体幹!!」って唱えちゃうわぁ