瀬戸市の海上の森にいたトラフシジミ。春と夏の年2回羽化し、春型と夏型では翅の裏側の色が違うが、これは灰色の縞模様の春型だ。夏型は茶色っぽい縞模様だが、この縞模様が虎の斑模様に似ているシジミチョウということからトラフシジミになったという。翅の表側は綺麗なコバルトブルーだが、いずれも同じ個体なのに、3枚目の画像のように、光の方向によっては青色が殆ど目立たないようだ。
瀬戸市の海上の森にいたトラフシジミ。春と夏の年2回羽化し、春型と夏型では翅の裏側の色が違うが、これは灰色の縞模様の春型だ。夏型は茶色っぽい縞模様だが、この縞模様が虎の斑模様に似ているシジミチョウということからトラフシジミになったという。翅の表側は綺麗なコバルトブルーだが、いずれも同じ個体なのに、3枚目の画像のように、光の方向によっては青色が殆ど目立たないようだ。