五月のバラ

忘れないで　忘れないで　時は流れ過ぎても



むせび泣いて　むせび泣いて　別れる君と僕のために～


　
さよなら　五月　この僕が帰る　



まばゆい五月　紅いバラは　思い出のバラは　君の庭に
咲くだろうか～



さよなら　



花に唇を寄せて　二人の花に　



恋の夢を　消え去らぬ夢を　追い求める　一人泣いて





忘れないで　忘れないで　……　……　♪　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　津川晃　作詞　なかにし礼　作曲。



5月31日　美しい五月のバラは、人に見られることもなく、
麗しく香りながら花びらを散らして行きました。



五月の薔薇にこの美しい楽曲を捧げます。

実験場

行田市古代蓮の里には蓮の「実験場」があります。



世界の蓮40プラス甲斐姫ハスプラス行田古代蓮で42種の蓮が見られるようになっています。



が、実際にはプラスα、200種くらいあるのです。黒ポット数十にポリ風呂。











向こうに煙突が見えるでしょう。あそこが行田蓮本当の自生地なのです。



ここには珍しい蓮が育生されています。一応、囲われていて、鍵がかかって、
入れないようになっています。でも、心ない人がいて、持っていかれて
しまうことがあります。



まだ、いろいろ発展、研究、開発ができそうです～～。

墓標

墓のしるしに立てる木や石。つまり「はかじるし」。墓標の石。



参考のため、墓石ウオッチングしてみました。最近は、メッセージを
彫る傾向があるようです。











一文字に故人の思いや意志や記念など深い気持ちが表れています。



「ありがとう」が多いでしょうか。







良い人生をお過ごしになられたことが理解できます。



どうぞ安らかに。合掌

花とミカ先生

祈りの花。　



神仏の花。　







花そのものがほとけさま。



このかたちが華。









そしてあこがれのミカ先生。



美しい嵯峨御流のいけ花を拝見させていただきました。

てりてり坊主

テレビを見ていたら「てりてり坊主」の由来を
お話していました。



天を照らす法師。「照る照る法師」。　てるてるほうし……。









中国から伝来しているようです。





天使のような愛らしい女の子のお話しでした。





……そして日本に渡ってこの形の『てるてる坊主』になったとか。



ところで奈良生蓮寺の蓮和尚こと高畑博士です。実はてるてる坊主のお寺のご住職。



全国から奉納されたてるてる坊主の写真をごらんくださいませ～～。