松本明慶展

八木橋カトレアホールでは、大佛師・松本明慶・仏像彫刻展が開催されました。



タイトルが　～精緻を極めた深遠なる御佛の世界～　　
素晴らしいの一言です。圧倒されました。



熊谷石上寺の千手観音さまが会場の中央にいらっしゃいました。　合掌

新工芸展搬入

3月29日、30日は日本新工芸展の搬入日。





1月から制作を始めて、なんとか搬入いたします。
彫刻の塩原康正先生がよくおっしゃっていたお言葉に
「作品の完成、というのはありません。
締切日があるので、制作をやめる、のです」と。
この白い状態は3月3日。



木を彫り、桐塑で肉づけをして磨いて、形を整えて、和紙を貼ります。



さて胡粉をかけて……。どのように仕上がったのでしょう……。
展覧会の会場でご覧くださいませ。

笑顔

いつも忙しそうな七絵さん。お里帰りも2泊くらいです。
仕事のついで……というのがいつものパターン。
さて、笑顔のななちゃん。



こちらはお仕事をしている七絵さん。



さらに嬉しそうなナナちゃんです。



はい、笑顔の元は蕎麦定食です。



大好物の手打ちそばを食べてご機嫌に帰国しました。



似てますか。

KHギャラリー

コシノヒロコ氏のギャラリーです。



1Fから上はお洋服。地下1F，2Fはアートギャラリーになっています。



コシノヒロコ氏と金子國義氏とのコラボレーション。コシノ氏の作品です。



ファッションセンスの高いヒロコ先生。作品もステキ。ギャラリーもすばらしい。
この日は幸伸ギャラリー、石川ギャラリー、枝香庵、柳画廊など10ヵ所のギャラリー巡りを
しました。

和光

銀座のワコー6Fの美術ギャラリーは美術家にとっては最高のギャラリーです。



三田村有純先生の蒔絵、漆芸作品展を開催していました。先生ご夫妻がいらっしゃり、
奥様とお話しさせていただきました。有り難いことにギャラリートークもなさって下さり、
貴重なひとときを過ごさせていただきました。中央に赤漆の大作。黒の世界は神秘的でした。
和紙の作品もあり小川町にアトリエを構えられた先生のお心が感じられました。







作品集もプレゼントして下さり、大感激。