木暮照子~蓮の心~

古代蓮 開きて道に 未来あり

花の交流

2020-04-30 | 行田市


行田市古代蓮の里には「ぼたん園」があります。



正に見頃。



『ぼたん色』とは? 桃紅色でしょうか。ボタンは落葉低木 
木なのですね。中国原産で花王です。



色は紅・紫・白・淡紅など多彩です。



百花の王でもあるボタンは二十日草。深見草。名取草。山橘などとも
呼ばれます。











この麗しいボタンは牡丹の名所、東松山市との花の交流で行田蓮と
交換したものです。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

彫刻鑑賞

2020-04-29 | 美術


立体作品は解り易いですね。大きさ、形、材質を確認しながら、



後は自由にイメージを膨らませながら、鑑賞いたしましょう。さらに、
立体作品は四方八方より眺めることも可能です。



さらに、触ることも出来ますよ。





一応、作者と題名、テーマ等が書かれています。







あらっ? 四つ葉を探しているのかしら……。



こちらのお作品は埼玉県の奥野誠先生。



ここでは全国の作家さんの彫刻を鑑賞できます。さいたま緑道。アートの道です。




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トゥワイライト

2020-04-28 | その他


「ねぇ、ねぇ、お母さん。夕陽はどうしてキレイなの?」 
「それはね! 太陽さんがサヨナラする時、一番美しい姿を見せたいからなの~」 
その昔、4才の息子との会話を思い出しました。



今ならば、こうなるでしょう。「ねぇ、ねぇ、岡村。夕陽はどうして
あんなにキレイなの?」「??」 そしてチコちゃんに叱られる。
「ボーッと生きているんじゃねーよ!」と。



落陽 



落日 



夕日 



「山高み 入日隠りぬ~」 



夕日隠れ 



夕日影・黄昏 



寄りてこそ それかとも見め たそがれに ほのぼの見つる 花の夕顔


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

火祭りⅡ

2020-04-27 | 行田市
古墳の上に立つ「前玉神社」で火をおこし、



「種火」として運ぶのは埼玉小学校の生徒たちです。



そしてここで登場いたしますのは、木花之開耶姫。神輿に乗っていらっしゃいます。



神々しいお姿。



そして邇邇芸命さま。





松明行列が始まりました。音響が夜空に響きます。





神輿から降りられたお二人が並びます。





産屋に火がつきました。











コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

火祭りⅠ

2020-04-26 | 行田市


毎年さきたま古墳公園で開催されている『さきたま火祭り』
邇邇芸命と木花之開耶姫の産屋炎上のものがたり。



クライマックスで炎に包まれる産屋は数日かけて本格的な古代住居が造られます。







そして火祭りの主役の火は昔ながらの「火輿し」で発火をさせます。









やっと点きました。



この火は神の火として松明に移して前玉神社から古墳までにぎにぎしく
運ばれます。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする