水光る

キラキラとさざ波。



輝く水。



水光る です。



太陽の光に強風が蓮池の水を揺らします。蓮葉も輝いて小さな渦も
光っています。





蓮の葉がひるがえっています。すると裏に赤が。



ここは行田市古代蓮池。紅い蓮花の色素が葉の裏に内蔵されているのを発見。

我家

私の家です。



一応、ホワイトハウス？です。平凡な小さな一軒家。



でも、玄関の前に門番がいます。左右に埴輪。





玄関のドアを開けると、先ず少女の絵。日本画の亀山祐介画伯。



そして中央は守屋順吉先生の絵。石井長慶先生、江森光三先生、藝大の大学院生。









ここだけは素晴らしいのです。はい、ここまで。

一番花

咲きました。行田市古代蓮の里。



今年の一番花は『漢蓮』です。



小型種で丸いつぼみが愛らしい白い蓮です。



つぼみも沢山。拍手です……。



開花　平成30年5月26日。

蓮の露

今日はこの写真1枚で充分ではないでしょうか。



美しい蓮の露です。浮葉の緑も新鮮です。葉脈もくっきり見えて
植物学的にも仏教的にも説得力のある一枚が撮れました。
ちょっとズームしてみます。



心象写真になりますと、この水の中に世界を写したりします。
清らかな露の中の世界……。みなさまには、何が見えるでしょう？
“ひさかたの雨も降らぬか蓮葉に渟れる水の玉に似たる見む”『万葉集』

VIP

先ずはお出迎えです。





ダークスーツの男性に囲まれて、ホワイトのジャケットが美しい女性。宮さまです。





先ずは内閣総理大臣賞からご解説です。







みなさま遠巻きに見守っています。受賞作品ご案内いたします。



次は私の番です。作品『暁　景』。解説させていただきました。







高円宮妃久子さま。光栄に存じます。