甘いカクテルを召し上がれ～♪

女王様へ

最近お姿をお見かけすることがあり
慌てて
色々準備させてもらいました。

多勢に無勢の珍客に
手を取られ
ご準備が例年より遅くなったこと
心からお詫びします。

下の庭の草を刈り、
スッキリさせ

　

　

　


上の庭も
整いました。

　

薔薇が乱れ乱れ
あれ？
咲き乱れ

若い木々の葉も
青々と輝き
あなた様をお待ちしております。


お好みのカクテルは
今年は
純米酒：酢：砂糖＝３：１：１で
作らせていただきました。

みんなで心から
あなた様を
忌み嫌って
あれ？
お慕い申しておりますので

早急にお越しくださいませ。

返す返すも
下っ端の者たちに
後れを取られませんように。

　


さあ、
仕上げを御覧じろ。(笑)
(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

シルバーの花・葉・香り？

8年目にして
大きく育っていたヤマアジサイが
ダメになりました。

一枚も葉が出てこないのです。

好きだったのですが
仕方ありません。

掘り起こし
同じ場所に
ピラミッドアジサイ「シルバーダラー」を
入れました。

アメリカの昔の1ドル銀貨？

ヤマアジサイのいい苗がなくて
迷っていたら
オットが「シルバー」に
反応したようです。(笑）

アジサイでシルバー…
私も楽しみです。






シルバーのリーフもいいですよ～

　

　

ラムズイヤーが開花しました。
このモコモコ感、
触らずにはいられません。



　

　
リクニス（スイセンノウ）も開花。
これは安曇野から持ってきたので
8年目に入りました。
あちこちに勝手に場所を変えて
永らえています。



場所を変えてと言えば
銀葉ではありませんが
ジャーマンカモミールもこぼれダネで
あちこちに現れます。

　
朝



昼


この香りはシルバー級で（ゴールドは薔薇）
ティーにしたり
お風呂に入れたりするので
こぼれダネとは別に
畑から持って帰って植えています。

土がいいのか
畑の方が大きく立派に
育っているにもかかわらず
畑では邪魔ものなので
私が引き取ってあげるのです。

ローマンカモミールは
同じ位置で
地味に着々と仲間を増やしているようです。
冬の間も緑色だし
これはこれで素敵です。


感触を楽しんだり、
思い入れがあったり、
香りを楽しんだり・・・


庭の住人達は
美しいだけでなく
色々な楽しみを
めいっぱい提供してくれます。
(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
　

自立している野の花

野に咲く花のように
風に吹かれて～♪

野の花が
我が庭では存在感大です。(笑)

　
通路横に
ムシトリナデシコが
ハハコグサと一緒に
並んでいます。




　
アザミもこのスペースで
育てています。


　

　
去年何故か消えたので
諦めていた笹百合が
今年は出てきました。


　
フランスギクとハマギクの交配種だと思うのですが
植えてないのに
あちこちにあります。



手を掛けなくても
季節が来れば
キチンと花開く
個性的な野の花、大好きです。
(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

雨の日に「普通」を考える～♪

しっとりと雨…

我が家のシンボルツリーのクヌギの木に
葉が少し蘇ってきました。

　

葉全体を毛虫に食べられ
丸裸だったのに
少しずつ少しずつ
復活しつつあります。

　

この時期としては
全く普通ではありませんが
夏までには
ほぼ元に戻ると確信しています。
（去年からなので来年も続けばこの状態が普通になる？）





　
葉色が面白い五色柳


上の子が音楽に夢中になり
学業そっちのけで
バンド活動にのめり込んでいた時期があります。

私も彼の音楽が好きで
度々
飛行機で土曜日の夜のライブに
駆けつけたものです。

その道に進むなら
応援あるのみと思っていました。

　
紛れ込んでいるポリジ


それが
「普通の親ならそれで生活できるのかと
一応止めるもんやろ。」
と言われました。(笑)

そして、
少しだけ遅れて
さっさと就職してしまいました。

　
地味なシャクナゲ


彼のいう「普通」には
批判も称賛の意味も含まれていません。

その段階で
自分の知っている「普通」なのです。

普通はどんどん変わっていくので
縛られる必要も
否定する必要もありません。


　
無断借用の写真なのでハート付きです。(笑)

孫１号もギターに手を出したようです。
ちなみに、このテレキャスは
オットから息子へ
息子から孫へ渡ったようです。

嬉々として手ほどきをする
息子の顔が
見えるようです。


今でも思っています。
普通なんて実体がないのだと・・・
好きにやれよ、息子たち
(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

親子でうろうろ～♪

畑の水やりから帰ってきたオットが
興奮気味に
「Mさん、出た～」

畑仲間と喋っていたら
離れた所で
鹿の声が
ピーピーと激しかったそうな。

ひと際ピーと大きく鳴いた時
３mぐらい横のブッシュから
いきなり小鹿が飛び出し
声のする方へ駆けていったらしい。

見ると体長50㎝ぐらいの
小さなバンビちゃんだったんですって…

今、親子で
お山の中をウロウロしているらしく

「やられた？」
「うん、うちもやられた。」
が挨拶になっています。(笑)






2日続けていらっしゃったようですが

お好みがあるようで

バラも写真の中央にある雲海だけを食して

今盛りのレオナルドダヴィンチには
手を付けていません。

　

香りのいいジャックカルチェも
お好きではないようです。

　

庭中に溢れている
オルラヤも無関心。

　

ガウラも無傷。

　

ジキタリス(花）やラベンダーやエリゲロンも。

　

カンパニュラやビオラは
相変わらず食べ尽しています。

数が増えて
ますます頻繁にお越しになるようなら
植栽を考えなければなりませんね。

でも、
最初見たあの小鹿が
大きな鹿になり
子連れになったかと思うと…

・・・

複雑です。(笑)


親子連れの写真が撮りたくて
カメラを持って
ウォーキングしています。(笑)
(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡