毎日の生活の中の 興味や感動や楽しみを まったりと綴ります。
霧が深い朝だったのに
午前8時過ぎ
目をちょっと離したすきに
（10分ぐらい）
消えちゃいました。😁
かつてないほど最速で？
あれまあ…
です。
いつもは
まだかまだかと
待つのですがね〜♪
西洋イワナンテンの蕾が
赤くなっています
。
馬酔木のような
白い花を咲かせるのは
来年の春なのですが…
西洋ニンジンボク・プルプレア
冬には落葉しますが
まだ
裏がきれいな紫色の葉は
健在です。
今日も
モグラのトンネル踏みのため
下の庭を歩き回りました。
めったに行かない
下の境界近くまで降りたところ
赤い実が見えました。
『あれ？ガマズミより大きい？』
ツツジやブッシュをかき分けて進むと
そこら中に絡みついた
サルトリイバラでした。
新発見です。
剪定ばさみを持ってきて
絡みをすべて切りまくって
ゲット！
新芽は食用に
根は生薬で
葉は餅を包む（山口県の友が言っていました）
くねくねと面白い形の
サルトリイバラ。
リースにしようと思ったのですが
このままでも
いい味で〜す
。
小さな棘がたくさんついていて
投げ縄のような蔓が
四方八方に伸び放題。
うちは猿は出ないので
鹿を捕獲して欲しいものです。（笑）
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少しだけ霧が出た
寒い朝です〜
今季、初めて
新聞を取りに出て
『あ〜、寒っ
』
って 口に出たかな…😁
食事の後は
「麦踏み」ならぬ「トンネル踏み」。
モグラのトンネルの土盛りが
あちこちに連なっていて
ギュギュと踏んづけて周ります。
空洞の上に、
土と
濡れた落ち葉が重なり
なんとも言えない踏み心地〜
少し前に潰したところだけでなく
そこから下に向かって
グニャグニャと伸びており
飛び飛びに回り回って
10m以上あった気がします。
何匹いるんだろう。
セロームの気根が
どんどん伸びています
。
こちらは茶色くなってきていて
丸めていますが
先は伸びています。
数年前に株分けしたこちらは
1,6mに。。。
相棒は
じゃまになるから切ればいいと言うのですが
私は
どこまで伸びるか見たいのです。（笑）
デンドロビウムの気根
知らない間に出ていました
。
キコン（気根）は
空中の水分を吸収するための根ですが
これらは
あまり機能していないように見えます。
だから
切っても生育に関係なさそうです。
が
どんどん伸びているものは
その先を見たいと思うのは
私だけでしょうか…
私もキコン（既婚）ですが
もう伸びしろはないかな。
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忙しい一日、
私も 空も。。。
午後から風が強く
雲も多く
時雨もあり
でも、夕方には
また晴れて
夕焼けの中に
小さな満足感を重ねて
ああ、今日も終わるな〜と…
終わり良ければ全て良し？
今日も マル。
これらも
終わりの、シメの形かな？
榊の実
枝という枝に
びっしり着いています
。
ソヨゴの実
樹の下にもポロポロ落ちています
。
水晶蘭
こんなに緑色の部分が
多かったっけ？
スイカズラの実
漢方であったり毒性があったりで
私は食しません。
愛でるだけです。
この◯は
シュウメイギクの
花びらが落ちた後の姿です。
キュートでしょう
。
小さな球形に
可愛らしさや愛らしさを感じつつ
物事の終わりは
なんとか
◯に持っていきたいものです。😁
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雲の多い一日でしたが
夕方は
晴れていました〜♪
そして、
今は 満月が煌々と…
この季節
どこを見てもため息です。（笑）
北側
南側
ね、
毎日見ているのに
ため息です。
特に対面の山の
日々の変化には
目を細めてしまいます
。
美しい写真のブログを訪問させて頂き
（本当に切り取り方が巧みで心から感心して）
『ふ〜』とつくため息とは
また違っています。
強いて言えば
静止した美しさではなく
生きている、動きの中にある不思議さ？
う〜ん、うまく言語化できませんが
命の区切りに向かって
刻々と変化する
満足と憐憫と儚さを含んだ生の静かな輝き？
なのです。
ナンノコッチャ
どこを見ても
秋色なので
ちょっと淡い色で、一息。😁
部屋の中で咲き進んでいる
プレクトランサス・ピンクリッカー
冬越しのため
室内で水差ししていたら
蕾が上がり、咲き始めた
スェーデンアイビー
11月も残りわずか。
両息子たちの家では
クリスマスツリーが飾られていました。
今年は
ハロウィンもパスしたし
この左手の具合では
クリスマスの飾り付けもどうなるかな…
いや、
やっぱりサンタさんをお迎えする時、
ウエルカムムードの
演出がないのはまずいな…
淡い期待を懐き
リハビリに励みます。
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朝は寒く
オットが
薪ストーブに
火を着けていました。
パチパチ大きな音がしています。
栗の木の薪で
この木は爆（は）ぜるのだそうです。
栗の実が囲炉裏の火で爆ぜて
猿をやっつけたという
「さるかに合戦」は知っているけど（笑）
木もそうだということを
初めて知りました。
（乾燥で導管内に空気が入り、燃やすと空気が膨張して爆ぜるらしい）
霧が飛ぶと
小春日〜
ストーブの残り火もあって
温室状態の部屋の中は
ポッカポカ〜
ストレプトカーパスが
開いてきました
ポーチュラカ
来夏にむけて
ノアの箱舟状態で
小さな鉢に少しだけ挿したものが
開いてきました
知ったことは伝えたい？
今日のクイズの雑学メインは
これにしよう…と
クリに纏わる問題を作りました。
ストーブを焚き付けながら
（パチパチ爆ぜている音も入れ）
栗の木だと
彼が説明している動画を
流して
興味づけしてからの問題です。
お付き合いください。
今の、栗の木の足元の状態です。
落ちている枯れ葉もクリも多いですが
まだ、枝には
葉もそこそこ残っています。
さて、次のどれが
栗の葉でしょうか？
①
②
③
変なハートは
②に写っている花を隠すための
カモフラージュです。
①クヌギ（ドングリの木）
②ビワ（今、花盛り）
なので
正解は ③です。
みんな正解と思いきや
シティボーイ？の息子の片方が
間違えてくれました。（笑）
私も この地に住むまでは
知りませんでした。^^;
こうやって
毎日曜日、
お山の暮らしを
少しずつ知らせることにより
私は
離れて暮らす息子家族9人みんなと
会話をしている気になり
心をはぜています〜😁
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