【陶のぐい呑や】店長の日記

全国やきものの窯里で創られるぐい呑にこだわった通販専門店【陶のぐい呑や」
店長が見聞したことや新着ぐい呑を紹介します!

富山立山に息づく越中瀬戸焼!!

2018年08月28日 | 酒器 ぐい呑

富山県立山町には「越中瀬戸焼」があります。名前で想像できますが、16世紀末頃に瀬戸焼の陶工が移り住んで始まったやきもので、最盛期には、120軒ほどの窯元で形成された窯場であったと云われています。今は、瀬戸地区に4軒の窯元が作陶活動しています。 
近くの里山で採れる白土は、鉄分が少なく粒子が細かいので薄くて軽いやきものであることも特徴の一つです。 この注器は、この白土で成形した立山生息する冬の雷鳥をイメージしたつがいの注器です。 仄々した雰囲気が良いですね!

  * 全国の酒器ぐい呑専門の通販店 【陶のぐい呑や】



暑いぞ熊谷!!

2018年08月27日 | 自然

日曜日に、彩の国くまがやドームでの第29回スポーツ吹矢埼玉県大会に参加。ご存知の通り41.1℃を記録したのが熊谷市、昨日も39℃でした。このドームは、空調設備がありませんので、画像では、分かりませんが、まるでサウナ状態でした・・・
敷地内には、来年9月に開催される「ラグビーワールドカップ2019」の会場もありますが、来年の猛暑が心配です。


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