【陶のぐい呑や】店長の日記

全国やきものの窯里で創られるぐい呑にこだわった通販専門店【陶のぐい呑や」
店長が見聞したことや新着ぐい呑を紹介します!

日本酒をもっと楽しみましょう・・・

2009年07月24日 | 酒器 ぐい呑
私は、今年、埼玉県の地酒を盛り上げる活動をしている”埼玉地酒応援団”の団員になりました。 埼玉県や埼玉県酒造組合が中心になり埼玉県のお酒PRしています。  昨日、開かれた総会に参加して最近の日本酒の状況を聞いてきましたが、1-5月の全国の出荷量実績で、前年比94%でしたが、埼玉の地酒出荷量は、103%とのことでした。 大変、頑張った実績だったとのことでしたが、まだまだ、日本酒は苦戦しているようですネ・・・
海外では、洋食、中華、日本食のお供で日本酒ブームとの話を聞きますが、日本でももっと飲まれないものかと思っています。 私が若い時は、質が悪く二日酔いの元凶で人気がなくなり、酒米も良くなり次第に盛り返しているものの良い日本酒の種類が多すぎて何を飲んだらよいのか選択が難しくなってきていますネ・・・ 
私は、焼酎を除いて何でも飲みますが、最近は、日本酒を好きなぐい呑で飲むのが多くなりました。  日本酒の知識も勉強したいですネ・・・ 

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店長の店 【陶のぐい呑や】
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私の店"陶のぐい呑や"が紹介されました・・・・

2009年07月22日 | 酒器 ぐい呑
私のお店が、埼玉県の地酒情報を発信している 埼玉地酒応援団で紹介されました。 埼玉の日本酒は、出荷量で見ると全国7位とのことですが、いま一つ知名度が低いのが実情ですネ ・・・  この応援団は、埼玉の地酒を盛り上げるために組織された団体で、私もメンバーとして登録しています。
近々、総会がありますので、参加して色々な地酒を楽しんでくる予定です。 

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栗田美術館で伊万里、鍋島を堪能・・・

2009年07月19日 | 酒器 ぐい呑
数十年ぶりに、栃木県足利市の栗田美術館に行ってきました。 ここは、創立者の故栗田英男氏が収集した伊万里焼を展示する世界最大級の陶磁器美術館です。 その充実した展示物には、驚きますヨ・・・
当時、私は、それほど焼き物には、興味はありませんでしたが、珍しい陶磁器が展示されているとの話を聞き行って見ました。 展示物は、いわゆる美術品の壺や皿が並んでいて伊万里とは何かも知りませんでしたが、いまは、焼き物の酒器ぐい呑を仕事にしていますので、影響を受けたのは間違いありません。 伊万里には、4度程行きましたし、今は、何とか伊万里焼と有田焼の関係やその様式である鍋島や柿右衛門などの関係も理解できました・・・
当時、私は、焼き物その物よりは、オランダ東インド会社が日本や中国の東洋の物産をいわゆる海のシルクロードを使ヨーロッパに持ち込み交易をしていたことにロマンを感じたことを記憶しています。 今でも難破した船から大量の焼き物の破片た見つかる話を聞きますとワクワクしてしまいますネ・・・


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