全国やきものの窯里で創られるぐい呑にこだわった通販専門店【陶のぐい呑や」
店長が見聞したことや新着ぐい呑を紹介します!
26日~29日まで東京ビッグサイトで「環境展」が開催されています。 私は、展示会が好きです。 知らない商品や情報がたくさん開示され、通常では手に入らない知識を知ることができますからネ・・・・
たまたま、友達が食品加工で残る食材の活用のプロジェクトに関与している関係で「環境展」を覗いてみました。 いま騒がれている「地球環境を守る」ことに直接間接に関係する装置やソフトが展示・対案されていました。
いわゆる、異分野ですが、知恵を出せばコラボでやれそうなヒントは、ありましたヨ・・・
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店長の店【陶のぐい呑や】
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私の住んでいるところから整備された遊歩道が”さいたま古墳公園”まで続いています。 片道5Kmの距離ですが、毎日のウオーキングのコースにしています。 この公園は、沢山の古墳があり大変広い敷地ですが、博物館などあり古墳時代のことを知ることができます。
現在、この古墳群を世界文化遺産に登録するための推進運動が起っています。 また、国宝の「金錯銘鉄剣」(きんさくめいてっけん)が発見され、博物館で見ることもできますヨ・・・
写真は、「奥の山古墳」(前方方円墳)と呼ばれている古墳ですが、毎日のウオーキングの折り返し点であり一休みするところです・・・
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火曜日赤坂のホテルで信州のお酒の利き酒会がありました。 60程の蔵元が参加し結構広い会場でしたが、人で一杯でした。 沢山の銘柄の試飲ができますが、あまりにも種類が多く、だんだん区別が付かなくなってきますネ・・・
本当に真剣にコメントしている人が目につきますので、専門家なのでしょうか
そうは言っても、非常に質の高いお酒を呑めるのは、幸せです。 参加者のマナーも良いですネ・・・
和服を着ていくと500円の割引があり、結構、近代的な和服を着こなした男女が目に付きました。 相変わらず、女性の割合も高いですヨ・・・・
「洒落たお酒の飲み方」の講演会もありましたが、会場がうるさ過ぎて有意義な話もほとんど聞こえなかったのは残念・・・・
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東京の日本橋三越本店前に島根県の物産を扱うアンテナショップである「にほんばし島根館」があります。 ここで、島根県の女性陶芸家の作品の展示販売会「陶花婆展」が5月8日から17日まで開かれています。 最近、島根県の窯元巡りをした際に案内状を頂いたこともあり、覗いてみました。 可愛らしい作品が一杯でした。 日頃、焼き物を見る機会が多いため、女性の手のものは、直感的に分かるようになってきました・・・ 中には、荒々しいものもありますがネ・・・ ちなみに、会の名前は、「何時までも花のように美しくおばあちゃんになっても陶芸の仕事を続けたい」との想いをこめているとのことでした!!!!
日本橋に島根県のアンテナショップがあり、ビックリしましたが、食品や各種の特産品が並んでいて人で一杯でした。 島根県出身の人達なのでしょうか・・・ ふるさとは良いものですネ
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日本三大陶器市の一つ「土岐美濃焼まつり」は、土岐美濃焼卸センターの敷地の中に窯元や作家のテントが並び人でも多い。 山手にあるので車の混雑も大変なものですが、楽しい陶器まつりです。 ちなみに、ここに加えて有田(佐賀県)と瀬戸(愛知県)が、日本三大陶器市と言われます・・・・
ここでは、仕事で焼き物が必要なのか大量に購入している人を見かけます。 カートを引っ張る様子は、あまり他の陶器まつりでは、見られない光景ですネ・・・・
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岐阜県多治見市市之倉町に「さかずき美術館」があります。 多治見市から愛知県瀬戸市へ向かう途中にありますが、さかずきやぐい呑が窯元(作家)別の棚に陳列されており全国でも珍しい美術館兼販売店です。 今回は、珍しいものを数点を試しに仕入れましたが、ここは、私にとっていい情報源でもあります。
昔から市之倉地区は小さなさかずき生産で全国一のところですので、この美術館ができた理由にもなっているようです。 いわゆる「美濃焼」になりますが、この地区では、粘土を遠くから運んでくる必要があり、小さなさかずきの生産が主流になったようです。
かなりの酒器が展示販売されていますので、それぞれの窯元や作家の特徴ある焼き物が見られて一見の価値があります・・・
終わってしまいましたが、4月初旬には、「市之倉陶の里蔵出し市」が開催され、窯元巡りも楽しいですネ・・・
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滋賀県信楽町から山一つ越えるとそこは三重県伊賀市となり伊賀焼の産地となります。 伊賀は、忍者の里で有名ですが、芭蕉の生誕地でもあります。 お城もあり観光地として面白いところですネ・・・
この時期には、伊賀焼の陶器まつりが丸柱地区の伊賀焼の里で開かれますが、あまり大きなイベントではありませんが、ゆっくり歩いて焼き物を楽しめます。 しかし、日用品ではない工芸品を見るなら「伊賀焼伝統産業会館」がお薦め!!! そこの小さなテント村では、作家物も買えます・・・
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日本酒と焼き物の酒器のコラボレーションのイベントがあり信楽焼の信楽町の「陶芸の森」へ行きました。 ここでは、陶器まつりの際に若い作家が作品を販売するテント村がでますが、かなりモダンな焼き物も楽しむことができます。 目的のイベントは、地酒と信楽焼の酒器とのコラボが十分でなく、正直、期待していたものではありませんでした。 私も仕事の焼き物の酒器と日本酒をもっと見直すきっかけになるコラボの方法があると思っていますので、研究したいと思っています。
この「うつわと地酒展」で、珍しい注器を手に入れました。 近々に通販ショップにアップします・・・・ ぐい呑は信楽焼らしいものがたくさん展示されていましたヨ
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今回の出張も後半に入り、主たる目的の島根県の窯元の探索を終えました。 ナビに電話番号を入力して東から西にできるだけの窯元を回りました。 長い時間焼き物のうんちくをお話しいただき感動した窯元、どうしても辿り着けなかった窯元、残念なことに廃窯寸前の窯元等ありましたが、他の産地とは違った雰囲気のある地方でした。 満足・・・・
中継点として広島県福山市に宿を取りましたが、ここは、会社勤めをしていた時の思い出のあるところです。 仕事を終え新大阪行き新幹線(何か特別の名前の付いたJRでしたが?)が時間ぎりぎりで、同僚が切符購入に手惑い目前でドアが閉まり非常に気の毒なことをしたことを思い出しました。
この福山城は、その新幹線駅のすぐ北側に位置するところにあります。 駅からお城の一部が見えるほど近い所にあります。 折角ですから登って見ましたが、見晴は良く市内を一望できました。 徳川譜代の家臣である水野勝成が築いたとされますが、現在のものは、昭和41年に復元されたとのことです。 内部を見る限りコンクリートでできているようで何か寂しい感じになりましたが・・・・
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宍道湖に左側に位置する島根県松江市を夕方に撮ってみました。 宍道湖に落ちる夕日は、有名ですが、私も夕日を入れて撮りましたが、いま一つしっくりきませんでしたので、対岸から松江市方向にレンズを向けました。
宍道湖と言えばしじみの産地で有名ですネ・・・ 一杯やりながら食してみましたが、味が淡白なため、正直、普段食べるものとの違いを感じませんでした。 ただ、身がプリンプリンしていましたので、これが地元で食べる特権かなア・・・ 地酒の飲みすぎで感覚がマヒしていましたか・・・
島根県は、あまり有名ではないですが、歴史のある窯元、新しい窯元、女性が活躍する窯元など松江・出雲・石見などに数多く散在している珍しい産地です。 これが、今回の訪問の主たる目的でした・・・
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