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通訳案内士法改悪案、連休明けに審議入りか

2017年04月30日 00時57分58秒 | ●通訳案内士業界の諸問題

通訳案内士法改悪案、連休明けに審議入りか

連休明けの通常国会において(早ければ10日、遅くても12日に)、通訳案内士法改悪案(旅行業法改正案と抱き合わせ)が衆議院国土交通委員会に審議入りされる模様となりました。(怒!)
質疑時間は、他の法案などの取扱いも併せて、衆議院で3時間、参議院で2.5時間程度になるだろうとのことですが、通訳案内士にとって死活問題となる重要法案がこの程度の審議時間であっさり決まるのかと思うと、憤りを禁じ得ません。
私は、通訳案内士法改悪案の阻止を目指して、最後まで闘い抜きたいを思っております!

●資料<その1>「通訳案内士法及び旅行業法の一部を改正する法律案」と理由
http://www.mlit.go.jp/common/001175232.pdf

●資料<その2>「通訳案内士法及び旅行業法の一部を改正する法律案参照条文」
http://www.mlit.go.jp/common/001175236.pdf

●「業務独占廃止」への流れを阻止するために、是非、ネット署名にご協力ください!
現時点で、1,119筆になりました!

●<通訳案内士の業務独占廃止はやめてください>のネット署名のサイト
http://e2.wingmailer.com/wingmailer/cr.cgi?id=E079&c_no=1

以上


日本で暗躍するヤミガイドの実態報告

2017年04月27日 12時13分21秒 | ●通訳案内士業界の諸問題

日本で暗躍するヤミガイドの実態報告

1週間ほど前に、読者の方から、ヤミガイド(無資格ガイド)について、下記のような質問を受けました。

●質問
「植山先生は、ヤミガイドは約5千名人~1万人いると仰っていますが、実際のところ何人くらいなのでしょうか?」
そこで、下記の手順で、現在、日本で暗躍しているヤミガイドの人数を割り出してみました。
23日~25日にメルマガが配信できなかった理由は、ヤミガイドの実態をあれこれ調べていたからでした。(汗;)

●ヤミガイドの人数の算出方法
最初は、一体、どのようにしたら、ヤミガイドの人数を算出できるのか、「闇夜に烏(カラス)、雪に鷺(さぎ)」の心境だったのですが、あれこれ、思案をめぐらすうちに、下記の算式で、おおよその概数を得られることが分かりました。

●訪日中国人観光客に対応するヤミガイドの人数算出の手順

(1)2016年の訪日客数(A):6,372,948(人)(JNTOの資料)
 http://www.jnto.go.jp/jpn/statistics/since2003_tourists.pdf

(2)内、団体旅行者の割合(%)(B):36.4%(訪日外国人消費動向調査)(観光庁の資料)

(3)団体旅行客数:(C)=(A)×(B)÷100=2,319,753(人)

(4)団体数(1団体当たり25人と仮定):(D)=(C)÷25=2,319,753÷25=92,790(団体)

(5)ヤミガイドの推定人数(一人のガイドが、1年間に25団体のツアーをすると仮定):(D)÷25=92,790÷25=3,712(人)

※中国語、韓国語のガイドは、99%がヤミガイドなので、上記の人数が、そのままヤミガイドの人数と推定できる。

●上記の算出方法により、中国、台湾、香港、韓国からの団体客に対応するヤミガイドの人数は、6,999名であることが明らかになりました。詳細は下記。

●2016年における(ヤミ)ガイドの推定人数(国別一覧表)(PDF版)
 http://e2.wingmailer.com/wingmailer/cr.cgi?id=E079&c_no=5

●ぼったくり免税店
ヤミガイドにぼったくり免税店連れて行かれる観光客は、ほとんどが、中国、台湾、香港、韓国からの団体客(4,374,273人)ですが、観光立国を目指す日本ならば、一刻も早く、ヤミガイドを撲滅しなければいけない。

●主なぼったくり免税店

(1)「ALEXANDER & SUN」(旧ダイヤ免税店)
・本社:東京都新宿区新宿5丁目17番13号オリエンタルウェーブビル6階
・ホームページ:http://alexanderandsun.com/index.html

(2)有限会社光伸真珠
・本社:大阪府大阪市西区立売堀5-3-18 光伸大阪本社ビル
・ホームページ:http://www.koshinpearl.com/index.html

(3)Tokis 免税店(東京電気商会)
・本社:東京都千代田区外神田3-7-7 東京電気ビル
・ホームページ:http://www.geocities.jp/tokisjp/tokis-jp/Tokis-jp.html

(4)永山株式会社
・本社:千代田区外神田6-14-11 サカイ末広 ビル
・ホームページ:http://www.eisan.jp/main/jp/city_tokyo.php?id=city_tokyo

(5)ラオックス株式会社
・本社:東京都港区芝2-7-17 住友芝公園ビル15階
・ホームページ:http://www.laox.co.jp/

●中国人観光客が、ヤミガイドに、よく連れてゆかれる中華料理店<太陽楼>
https://youtu.be/8TLDR5fz26k

●NHKのニュース
下記は、2016年3月に、私が、NHKの取材を受け、ヤミガイドの免税店におけるぼったくりの構造を明らかにしたテレビ番組です。

・解説
就労資格がないのに、いわゆる「爆買い」で来日した中国人観光客らを免税店に案内して報酬を得ていたとして、中国人のガイド役が不法就労の罪で裁判所から罰金の略式命令を受け、国外退去処分になりました。
捜査関係者によりますと、ガイド役の口座にはおよそ3,000万円が入金されていたとい
うことで、警察は、ガイド役を使った中国系旅行代理店の役員らを不法就労助長の疑いで書類送検しました。
国外退去処分になったのは中国人の31歳の女で、警察は3日、ガイド役として使っていた中国系の旅行代理店と免税店の運営会社、合わせて6社の役員らを書類送検しました。

・無資格通訳案内士(ヤミガイド)が摘発されました。(1)(NHK昼12時のニュース)
https://youtu.be/Cbtnyg7i860

・無資格通訳案内士(ヤミガイド)が摘発されました。(2)(NHK夜7時のニュース)
https://youtu.be/KzS7daQ7pi0

・無資格通訳案内士(ヤミガイド)が摘発されました。(3)(NHK夜9時のニュース)
https://youtu.be/oKjBvwvtkoQ

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2016年3月に「九州でヤミガイドが摘発された事件」の解説
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(1)摘発された理由は何だったのか。大手3紙の報道を整理すると下記のようになる。
・毎日新聞(2016年3月4日付)不法就労助長:「爆買い」無資格ガイド、福岡県警が中国人を摘発。
・朝日新聞(2016年3月4日付)「爆買い」ツアー、無資格でガイド、入管法違反容疑で男女2人摘発
・日本経済新聞(2016年3月4日付)「爆買い」無資格案内、福岡県警が容疑の中国人ら摘発。

毎日新聞によると、摘発の容疑が「出入国管理法違反(不法就労助長)」であること。関与した免税店や旅行会社が、昨年訪日外国人旅行者数トップ3の中国、韓国、台湾資本であると報じている。

朝日新聞は、今回の摘発を「海外からのツアー客のガイド行為に同法を適用したのは全国初」と解説した。

日本経済新聞は、大手各紙が「無資格ガイド」「就労資格がない」「入国管理法違反」などと言葉を変えて説明している中国人ガイドらの摘発の理由として、「外国人向けに観光案内をする場合は「通訳案内士」の資格が必要だが、この男女は取得していなかった」(?)と指摘している。

(2)日本経済新聞の記事の要約(2016年3月4日)
中国発クルーズ客船が多数寄港する福岡市で先週(3月3日)、ツアー客の上陸観光のガイドとしてバスに同乗し、免税店を案内するかたわら、売り上げに応じたコミッションを得ていた中国人不法ガイドが摘発された。
報道によると、逮捕された中国人は「就労資格のないビザで日本に滞在し、買い物をする中国人観光客らをボランティア名目で案内。その見返りとして案内先の免税店から計約7500万円の報酬を受け取っていた」とされる。そのため、彼らにコミッションを渡していた免税店や業務を委託した旅行会社の関係者も「不法就労助長」容疑で書類送検されている。

(3)裁判所、警察による処分、対応
報道からは、この中国人ヤミガイドがどんな在留資格で日本に在留していたかは明らかにされていないが(→観光庁から福岡県警にお問合せいただきたい)、不法就労の罪で、裁判所から罰金の略式命令を受け、国外退去処分になった。
警察は、ヤミガイドを使った中国系の旅行代理店と免税店の運営会社、合わせて6社の役員らを書類送検した。

(4)適用された入管法(24条、70条)
今回は「報酬を受ける活動を専ら行っていると明らかに認められる者」(入管法70条1項4号)に該当するケースとして、「三年以下の懲役若しくは禁錮若しくは三百万円以下の罰金に処し、又はその懲役若しくは禁錮及び罰金を併科」が検討されたと思われる。
結果、50万円の罰金(刑事罰)が課され、資格外活動の許可を得ずに「収入を伴う事業を運営する活動又は報酬を受ける活動を専ら行っていると明らかに認められる者」(入管法24条1項4号イ)であるとして、退去強制事由にも該当するとして、退去強制処分になったようである。

(5)再発防止、かつ、実効性のある処分
3000万円の報酬を得て、50万円の罰金で済んだらぼろ儲けではないか、と思われるが、ヤミガイドにとって痛いのは、「退去強制処分」のほうである。
一旦退去強制処分になると、一部特殊なケースを除き、「最低5年」は日本に入国できなくなる。「最低で5年」なので、それ以上の期間入国できないようにすることも可能である。
なので、この中国人ヤミガイドは、二度と日本でヤミガイドをすることはない(できない)と思われる。

(6)背景には中国発クルーズ市場の急拡大がある
今回の摘発の背景には、ここ数年、福岡を中心に九州地区を訪れる中国発クルーズ市場の急拡大がある。2007年に始まった中国発クルーズ客船の福岡寄航は、その後の日中関係の悪化や東日本大震災などの影響で増減しながらも、昨年大幅に回数を増やし、年間200回を超えるまでになった。
2016年はさらに増えそうな勢いで、博多港への国内外のクルーズ客船寄航の予約件数(中国発以外も含む)は、2016年2月1日現在、400回を超えている。そのうち多くを占めるのが中国発客船である。この激増ぶりは、中国の消費者に東シナ海を周遊するクルーズ旅行がいかに支持されているかを物語っている。
一般に中国のクルーズツアーは乗船中の朝昼晩の食事代は無料で、驚くほど割安な海外旅行といえる。ゆっくり船内で家族が過ごせるため、華人好みの3世代のファミリー旅行も多い。
航空便によるツアーと違い、買い物によるお土産の持ち込みに制限がないことも人気の理由である。まさに「爆買い」には打ってつけの旅行形態である。

(7)何故、免税店からのコミッション(バックマージン)が必要なのか?
もっとも、ここ1、2年で中国側では供給過多で料金競争が激化し、上海発福岡、済州島などをめぐる4泊5日のコースが2000元(約3万4000円)を下回るツアーも出ている。
それでも、現地のクルーズ会社が客船の運航をやめようとしないのは理由がある。
実際に、クルーズツアーを販売しているのは、現地の旅行会社であり、彼らがいくらでツアーを販売しようと、クルーズ会社には一定の金額が入るため、基本的に困らないからである。
しかし、旅行会社は売れ残ると困るから、安値でも販売するという悪循環が生まれているのだ。
ではなぜ現地の旅行会社が安値でも販売できるかというと、現状ではクルーズ客を集客し、日本に送り出すまでが彼らの仕事で、本来負担しなければならないはずの日本での上陸観光にかかる手配コストを日本側に丸投げしているからである。
だからといって、旅行会社もどれだけ利益を得ているかあやしいもので、現地の関係者からは「せめて赤字にならないためにも、売りさばくしかない」との声が聞かれる。
実はこれが今回の摘発に大いに関係してくる。
つまり、クルーズ客の上陸観光のバスやガイドの手配コストは、日本側の業者が負担しているのだ。では、どうやって彼らはコストを補填し、利益を得るというのか。それが免税店からのコミッション(バックマージン)というわけである。

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<予備校110番>
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●毎年、多くの受験者が、悪質な予備校に食い物にされて泣いています。予備校に食い物にされた方は、その内容を是非ご報告ください。

件名:<予備校110番>
宛先:info@hello.ac

●悪質な予備校に騙されるな!
http://blog.goo.ne.jp/GU6970/e/f6489178a820ce033a0ee177237b6ef1

以上


「業務独占廃止」への流れを阻止しましょう!

2017年04月23日 23時32分29秒 | ●通訳案内士業界の諸問題

「業務独占廃止」への流れを阻止しましょう!

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読者の声(質疑応答)
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●植山先生
私は、A予備校(匿名にてお願いします)で働いているのですが、「業務独占廃止」への動きの影響なのか、最近、受講生がかなり減ってきました。そこで、このまま勤務すべきか、転職すべきか判断に迷っています。
業界のカリスマである植山先生のご意見を伺うことができればと思い、失礼ながら、メールを差し上げました。ご助言いただけたら幸いです。

●回答
通訳案内士予備校は、通訳案内士の「業務独占廃止」への動きと高額の授業料が敬遠されて、最近、どこも、受講生が減っています。
「業務独占廃止」になったら、高額の授業料を払う人は皆無になっても不思議ではありません。
なので、早々に転職先を探すことをお勧めいたします。

(付記)
どこの予備校も「業務独占廃止」への流れを、入学前に受講生にきちんと説明していません。説明すれば、入会しないからですが、これは、はっきり言って「詐欺商法」です。
予備校は、後で、生徒から恨まれるようなことはすべきではありません。これは、予備校経営者の倫理の問題でもあります。

●参考資料(「業務独占廃止」への流れ)

・資料<その1>通訳案内士制度の見直し方針について(最終取りまとめ)(通訳案内士制度のあり方に関する検討会)(2017年3月10日)
http://www.mlit.go.jp/common/001175894.pdf

・資料<その2>「通訳案内士法及び旅行業法の一部を改正する法律案」を閣議決定(2017年3月10日)
 本法案は、国会に提出され、現在、上程待ちの状態です。
http://www.mlit.go.jp/kankocho/news05_000226.html

・資料<その3>「通訳案内士法及び旅行業法の一部を改正する法律案」と理由
http://www.mlit.go.jp/common/001175232.pdf

・資料<その4>「通訳案内士法及び旅行業法の一部を改正する法律案参照条文」
http://www.mlit.go.jp/common/001175236.pdf

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<通訳案内士の業務独占廃止はやめてください>のネット署名にご協力を!
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「業務独占廃止」への流れを阻止するために、是非、ネット署名にご協力ください!
現時点で、1,107筆になりました!

●<通訳案内士の業務独占廃止はやめてください>のネット署名のサイト
http://e2.wingmailer.com/wingmailer/cr.cgi?id=E079&c_no=1

●「観光庁との会談のご報告」を動画でご覧ください。
https://youtu.be/4EFpfb7TwAo

●皆さんのご意見、ご希望をお聞かせください。
・件名:<読者の声>(氏名)
・宛先:info@hello.ac

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<予備校110番>
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●毎年、多くの受験者が、悪質な予備校に食い物にされて泣いています。予備校に食い物にされた方は、その内容を是非ご報告ください。

件名:<予備校110番>
宛先:info@hello.ac

●悪質な予備校に騙されるな!
http://blog.goo.ne.jp/GU6970/e/f6489178a820ce033a0ee177237b6ef1

以上


目標の1,000筆まで、あと一息です!

2017年04月06日 14時20分09秒 | ●通訳案内士業界の諸問題

目標の1,000筆まで、あと一息です!

メルマガ読者の皆さんの関心が非常に高いことが理由だと思うのですが、<通訳案内士の業務独占廃止はやめてください>のネット署名に関連した「観光庁との会談のご報告」の動画の再生回数が、2日間で700回を超えました。
現時点で、署名も850筆になり、目標の1,000筆まで、あと一息です。
更なる皆さんのご協力をお願いします!

●<通訳案内士の業務独占廃止はやめてください>のネット署名のサイト
更に、皆さんのご協力をお願いします!
http://e2.wingmailer.com/wingmailer/cr.cgi?id=E079&c_no=1

●「観光庁との会談のご報告」を動画でご覧ください。(再生回数:2日間で711回!)
https://youtu.be/4EFpfb7TwAo

●皆さんのご意見、ご希望をお聞かせください。
・件名:<読者の声>(氏名)
・宛先:info@hello.ac

●馬に恥じないよう。。。
馬齢を重ねて、などと言ったら、馬に大変失礼ですが、実は、私は、本日、満70歳(古希)となりました。
1975年に通訳案内士試験に合格してから、42年間、毎日、通訳案内士試験(制度)と向き合って生きてきました。
通訳案内士制度の改悪が進行しつつある現状を深く憂慮しつつ、これまでの自分の無力を恥じ、責任を痛感する日々でもあります。
通訳案内士の経済的、社会的地位向上のために、今後とも、馬に恥じないよう、微力を尽くしていきたいと思っておりますので、これまで通りよろしくお願いいたします。

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読者の声
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●正直に言って。。。
正直に言って、メット署名などあまり効果などないのではないかと思っていましたが(失礼!)、先生のご報告の動画を拝見して、観光庁の担当者の皆さんに対して、それなりにインパクトのあったであろうと確信いたしました。
早速、署名させていただきました!

●植山先生
動画を拝見いたしました。国会議員の方(有田先生)と一緒に観光庁に行かれて、通訳案内士の立場から率直なご意見をお話いただいた様子を分かりやすくご説明いただき、先生の影響力の大きさがよく理解できました。
植山先生のご尽力に深く感謝申し上げますとともに、今後とも、私たちのためにお力をお貸しください。

●植山先生
バイタリティーがありますね!先生の真摯さと本気勝負さには脱帽です。
本日、個人事業者として税務署に申請してきました。
先生のご努力が少しでも報いるように陰ながら応援しつつ努力して行きたいと思っております。
通訳案内士が職業として成り立っていけるように私なりに行動を起こしつつあります。地方にインバウンド客を呼び込むように行政も巻き込んで事業を興していきたいと思っております。
今後との御指導御鞭撻の程よろしくお願いします。

●植山先生
大変ご無沙汰しております。大阪府在住の〇〇と申します。
先程、観光庁との会談の動画を見させていただきました。非常にわかりやすいご説明で、大変よく状況が理解できました。
署名活動を展開されていることを知り、急いで、今、「同意」の署名をさせていただきました。842人目と表示されていました。遅くなりました。あしからず、ご了承ください。
動画を見させていただき、植山先生の「通訳案内士は私のライフワークです。」とおっしゃられているのが、しみじみと心に伝わってきました。植山先生の有言実行の姿勢にいつも多くの学びがあります。
個人的には、植山先生が観光庁大臣になられるのが一番即効性があるかと存じますが、これが無理だとすると通訳案内士の状況についてよく理解していただいている有田先生になっていただくのが近道なのではと考えたりもします。
1000名達成(またはそれ以上)に向けてのネット署名についてですが、「通訳案内士の業務独占禁止に反対の署名についての再度のお願い(仮題)」のみに限定したものをメルマガの愛読者全員にㇼマインドのメールを送信されては如何でしょうか?
いつもの通訳案内士の受験対策のノウハウなどの情報は掲載せずに、「ネット署名」のみに特化したメルマガを(観光庁との会談の動画を添えて)配信されるというのは如何でしょうか?
<私自身、今回の動画を見て、署名しなければと思いましたので。>→私の浅薄な考えかもしれません。その節は、ご容赦ください。
植山先生におかれましては、くれぐれもご自愛のうえ、ご活躍いただけますように。

●こんにちは。
年齢を考えても無謀な通訳案内士受験、という不安と、通訳案内士の実態が少しずつ分かってきた不安…二重の不安を感じていましたが、植山先生のご努力にふれ、少しずつ薄まってまいりました。
ありがとうございます。賛同を広めるぐらいの微力しか私にはありませんが、出来るだけの協力をさせいただきます。

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4月4日以降に頂戴したコメントの一部
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●Tour guide is very professional job and make people know the trip well.
●日本政府は、通訳案内士の私たちをばかしないでください。
●日本文化、歴史の正しい理解を海外旅行者に伝達する資質の必要性を我が国の国益を鑑みて業務の重要性を再検討ください。
●通訳案内士の業務独占廃止に反対します。海外勤務時代に、いかに自分が日本についての知識(日本の地理、歴史、政治、経済、文化、習慣の日本的事象等)の欠如を痛感し、通訳ガイドの資格試験にチャレンジしました。日本についての正確・明瞭・簡潔な通訳案内士の説明を通じて、外国の人々に、真の意味での「おもてなし」の実践がなされると信じてやみません。観光庁のグローバルな視点でのご英断を切に要望します。
●「通訳案内士」とは、きちんと勉強をして国家試験に受かって取得した資格です。これのどこが「業務独占」なのかと疑問に思っています。医師や教師が資格の無いまま働けないのと同じなのではないでしょうか。「教師が足らない」からと言って、教員免許の無い人間は教壇に立てますか?いくら優秀な人でも、「無免許」で何十年も教壇に立ち続けたり、「医師免許」の無い人間が医療行為をした過去例では、ひどく罰せられてませんでしたっけ?それと同じではないのでしょうか。いくら語学が達者でも、国家試験に受かる「実力」の無い人が、外国からのお客様をアテンドする通訳案内士として相応しいのでしょうか。(もちろん、資格があっても実力が無いとダメですが・・・)
●通訳案内士の業務独占廃止?政府は今の観光現状あまりわかってない、一生懸命に勉強してやっと合格したのに取締り全然やってないからこそ闇ガイドを溢れ、案内士の仕事が奪われ、政府の責任者がご存知でしょうか、闇ガイドは日本の良さちゃんと観光客に紹介しているでしょうか?逆にデタナメ酷過ぎるのことことを観光客に紹介していますが(こう映像はインターネットを流れている)、政府の責任者はこれで観光客が数字だけでいいのか?逆に悪影響になり日本をずっと恨む気を買い来なくなる、どんな国でも案内士という制度があり、先進国の日本はこういう制度をなくす、可笑しいと思いませんか。無くしたら、政府は詐欺者と等しい、受験料、時間など返してください
●法律に違反しているにも関わらずその人たちには御咎め無しで、しかも得する人たちがいるので法律を変えちゃおうというのは無茶苦茶なお話であると思います。国が作った制度なのだからもう少しきちんとした扱いを要望致します。
●”通訳案内士”の質を低下させないため、また、彼らの仕事への日々の努力、プロフェッショナルに敬意をはらうために!
●現在必死に通訳ガイドの資格を取るために頑張っています。通訳ガイドは外国との大事な橋渡し役です。質を落としては絶対にいけないと思います!
●植山さんに同意します。
●高度な質を確保してください。
●続きは下記をご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/d0d8b1e07a356ff992056e2825038b08

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2017年度受験対策<独学無料合格シリーズ>動画
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3月31日~4月2日にアップロードした下記の動画が、とても好評で、再生回数が下記の( )内の数字となっております。
今後も、引き続き、シリーズで、動画を作成して公開させていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

●(その1)<2017年度の試験の概要と準備の仕方>動画(再生回数:1,445回)
https://youtu.be/wUHoakl_ZpY

●(その2)<無料動画学習コーナー>のご紹介動画(再生回数:537回)
 https://youtu.be/uori80WqM1M

●(その3)第1次邦文試験対策<特訓1800題>のご紹介動画(再生回数:485回)
 https://youtu.be/fm_4b-rimu8

●ご意見、ご希望をお聞かせください。
・件名:<独学無料合格シリーズ動画の感想>(氏名)
・宛先:info@hello.ac

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<予備校110番>
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●毎年、多くの受験者が、悪質な予備校に食い物にされて泣いています。予備校に食い物にされた方は、その内容を是非ご報告ください。
件名:<予備校110番>
宛先:info@hello.ac

●悪質な予備校に騙されるな!
http://blog.goo.ne.jp/GU6970/e/f6489178a820ce033a0ee177237b6ef1

以上


観光庁は業務独占廃止反対の声に耳を傾けよ!

2017年04月06日 12時28分18秒 | ●通訳案内士業界の諸問題

観光庁は業務独占廃止反対の声に耳を傾けよ!

3月1日に開始した<通訳案内士の業務独占廃止はやめてください>のネット署名運動ですが、本日、4月2日現在で、1,000筆の目標に対して、730人のご署名をいただきました。
ご協力をいただきました皆様に対しましては、この場をかりまして深く感謝申し上げますとともに、1,000筆の目標達成に向けて、署名運動の更なる拡大にご協力をお願いいたします。

●<change.org>のネット署名のサイト
よろしければ、是非、ご賛同並びにコメントをお願いします!
http://e2.wingmailer.com/wingmailer/cr.cgi?id=E079&c_no=1

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観光庁は業務独占廃止反対の声に耳を傾けよ!
(ネット署名賛同者のコメント)
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●Tour guide is very professional job and make people know the trip well.
●日本政府は、通訳案内士の私たちをばかしないでください。
●日本文化、歴史の正しい理解を海外旅行者に伝達する資質の必要性を我が国の国益を鑑みて業務の重要性を再検討ください。
●通訳案内士の業務独占廃止に反対します。海外勤務時代に、いかに自分が日本についての知識(日本の地理、歴史、政治、経済、文化、習慣の日本的事象等)の欠如を痛感し、通訳ガイドの資格試験にチャレンジしました。日本についての正確・明瞭・簡潔な通訳案内士の説明を通じて、外国の人々に、真の意味での「おもてなし」の実践がなされると信じてやみません。観光庁のグローバルな視点でのご英断を切に要望します。
●「通訳案内士」とは、きちんと勉強をして国家試験に受かって取得した資格です。これのどこが「業務独占」なのかと疑問に思っています。医師や教師が資格の無いまま働けないのと同じなのではないでしょうか。「教師が足らない」からと言って、教員免許の無い人間は教壇に立てますか?いくら優秀な人でも、「無免許」で何十年も教壇に立ち続けたり、「医師免許」の無い人間が医療行為をした過去例では、ひどく罰せられてませんでしたっけ?それと同じではないのでしょうか。いくら語学が達者でも、国家試験に受かる「実力」の無い人が、外国からのお客様をアテンドする通訳案内士として相応しいのでしょうか。(もちろん、資格があっても実力が無いとダメですが・・・)
●通訳案内士の業務独占廃止?政府は今の観光現状あまりわかってない、一生懸命に勉強してやっと合格したのに取締り全然やってないからこそ闇ガイドを溢れ、案内士の仕事が奪われ、政府の責任者がご存知でしょうか、闇ガイドは日本の良さちゃんと観光客に紹介しているでしょうか?逆にデタナメ酷過ぎるのことことを観光客に紹介していますが(こう映像はインターネットを流れている)、政府の責任者はこれで観光客が数字だけでいいのか?逆に悪影響になり日本をずっと恨む気を買い来なくなる、どんな国でも案内士という制度があり、先進国の日本はこういう制度をなくす、可笑しいと思いませんか。無くしたら、政府は詐欺者と等しい、受験料、時間など返してください
●法律に違反しているにも関わらずその人たちには御咎め無しで、しかも得する人たちがいるので法律を変えちゃおうというのは無茶苦茶なお話であると思います。国が作った制度なのだからもう少しきちんとした扱いを要望致します。
●”通訳案内士”の質を低下させないため、また、彼らの仕事への日々の努力、プロフェッショナルに敬意をはらうために!
●現在必死に通訳ガイドの資格を取るために頑張っています。通訳ガイドは外国との大事な橋渡し役です。質を落としては絶対にいけないと思います!
●植山さんに同意します。
●高度な質を確保してください。
●通訳案内士が不足しているという報道などを目にする昨今ですが、有資格者にとっては仕事の絶対数が少ないのが現実で、現場の声です。これ以上仕事を奪われると、生活していけません。
●通訳案内士試験に合格するためにかなりの労力と時間を費やしました。日本の観光業の質の維持のためにも有資格者である通訳案内士の業務独占を廃止すべきではないと思います。
●業務独占廃止に反対します。難関の試験を突破し誇りをもって民間外交官の役割を果たしている私たちの夢を打ち砕かないでください。
●私もかつて難関試験と言われたガイド試験を苦労して突破した現役ガイドです。常にプライドを秘めてお客様をご案内させて頂いています。業務独占のどこがいけないのでしょうか?独占廃止を言う前に、先ずはペーパーガイドにならざるを得なかった沢山の優秀な方々がいらっしゃることを忘れないで頂きたいと思います。
●通訳案内士は日本を海外お客様に紹介する重要な役割を果たしています。日本の歴史・文化を正しく理解して、外国語でコミュニケーションする事に意味があるのであって、単に外国語が出来るだけでは意味が無いです。海外ではガイドの資格にもっと価値を与えており、海外企画のツアーでも、現地を案内する際には必ず現地のガイドを付ける事を義務付けている国もあるぐらいです。また、観光地・名所旧跡にはガイドの資格を見せれば無料で入場・入館出来る国もある。適当に話して土産物を買わせて帰るようないい加減な偽ガイドをのさばらすのは一流国で観光を目玉にしていこうとする国のする事では無い。
●観光立国として正確で質の高い情報提供やきめ細かなサービスに、資格を持つ通訳案内士の活用が不可欠と考えます。何故今、通訳案内士の業務独占を廃止し、何の知識や見識を保持しているのか証明も担保もされていない人々に海外からの訪問客への案内を任せることを容認するのか意味不明です。通訳案内士の業務独占廃止は絶対やめてください。
●現在必死に通訳ガイドの資格を取るために頑張っています。通訳ガイドは外国との大事な橋渡し役です。質を落としては絶対にいけないと思います!
●政府は、自分自身で作った素晴らしい通訳案内士制度を自分の手で壊しています。とても残念に思います。私はこの資格を憧れ、一生懸命に勉強して、資格を取りました。通訳ガイドの仕事を誇りに思って、仕事をしています。なんとか通訳案内士制度を存続して欲しいです。
●私は植山源一郎様の意見に賛同致します。これからの日本にとって観光はもっとも重要な産業の一つとなるでしょう。安易な考えでその質を落とすことは避けるべきです。一定以上のレベルの通訳ガイドがいてこそ観光立国日本の質が保たれるのではないでしょうか。目先の利益ばかり追うと良い結果にはなりません。またお金と時間を掛けてガイド資格をとり登録料を払い働いている人達の生活を壊してはならないと思います。業務独占廃止に反対致します。
●植山先生のご意見に心から賛同致します。外国からのお客様に通話案内をするには、豊富な日本の伝統文化の理解はもちろん、話題の情報や交通手段や気象の把握などなど、たくさんの知識とそれを伝える英語力が必要です。ガイドの数が不足しているからと言って、誰でもガイドをすることが出来るようになると、十分な内容の案内が提供できない事が多いにあり、せっかく日本に来て頂いた外国からのお客様を失望させることになります。また、難関の試験を課し、合格して国家資格を得た通訳案内士に対して、何の補償もなく、資格が紙切れのようになってしまうことに驚きと怒りを感じます。今、資格を有している通訳案内士が、働きやすい環境(仕事の獲得の透明化、例えばオンラインで求人のある仕事が確認できるようにする、短時間でも働けるように通訳案内士を交代してつなぎながら案内出来るようにするなど、資格を有していながら、稼働できていない案内士を活用できるようにしていく)そう言う話し合いを国でして頂きたいと思います。
●業務独占廃止は質の悪い無資格ガイドの横行を助長し、ひいてはインバウンドに対し悪い日本の印象を植え付けかねません。通訳案内士の中には何年もかけてやっと資格を取得した人たちがたくさんいます。ひと昔前は、合格率3~5%という超難関国家試験でした。今でも数ある国家試験の中でも難関の部類にはいり、おいそれとは合格しません。無資格ガイドを許すことになると有資格者の誇りを汚すことになります。そして難関試験に挑戦する受験者を大幅に減らすことになります。どう考えてもメリットがありません。現状では通訳案内士では食べていけないという報告があり、業務独占廃止はさらに追い打ちをかけることになるでしょう。はっきりいって今回の規制緩和は悪法です。政府はもっと真剣にインバウンド対策を考えるべきです。
●ガイドが足りないからライセンスなしで誰でも案内ができるようにしよう、というのは非常に安易な考え方だと思います。それよりも今すでにライセンスがあるがガイドとして、十分に活動できていない方々をいかに生かすか、育てるかの方が大切なのではないでしょうか?試験に合格してもすぐにガイドができるほどの知識と語学力、さらに自分を売り出していける積極性全てを兼ね備えた人は少ないと思います。だから合格してもガイドとして活動する、できる人が少なく、合格者のほとんどがガイド業をあきらめてしまっています。訪日客の方々に喜んで頂くためには、ガイドの質の向上が不可欠だと考えています。仮に魅力のない場所であっても、魅力あるガイドが案内すればそれは魅力ある面白いものに変わります。無資格ガイドの大量生産では、量は増え、一時的には需要に供給が追い付くでしょうが、長い目で見て逆効果だと思います。というのも日本のイメージが悪くなるリスクが潜んでおり、それが家族や友人に広まれば、訪日客が最終的に減っていくのではと思うのです。人を育てるのは時間がかかりますが、長い目で見ますと、必ず右肩上がりの成果に結びつきます。どうか、長期的な視野をもって、もう一度考え直しては頂けないでしょうか?何卒よろしくお願い申し上げます。
●歴史や文化など勉強し、一定の基準を満たした者がガイドをするというのが、おもてなし日本の基本姿勢だったのではないのでしょうか。それを崩さないで下さい。
●旅行に行って会話は堪能だが地名や医学用語を全く知らない通訳にあたり呆れたことがあります。まず必要なのは現役ガイドの待遇改善と旅行会社での社員教育ではないでしょうか。自分達さえ良ければ、自国の信用はどうなってもいいと言わんばかりの法案は廃案にしてほしいです!
●日本の文化や歴史、社会情勢などを理解せずにして外国の方々をおもてなしすることは決してあってはならないと思います。一定のレベルを保つためにも資格は必要なのではないのでしょうか?
●大変な苦労して取得した資格である事はもちろんのことですが、無資格者による被害を受けた外国人の友人たちのことを考えると絶対に業務独占廃止に反対です。時の政府の都合により閣議決定により何でも決められてしまうのは絶対に回避しなければなりません。
●案内士も一定の基準は、必要です。せっかく訪日観光客が増えても、観光で楽しめなかったら、意味がありません。リピーターも増えないでしょう。
●通訳ガイドの質を維持することは日本の信用のために欠か出ません。
●おもてなしの品質確保のため、資格の維持は必要です。
●業務独占廃止に反対します。国家資格を与えた人の力を再認識して頂き、旅行業界と資格保持者が共に”winwin”になるような制度改革をお願い致します。
●ガイドの質を守ろう。
●通訳案内士の人材活用こそ、観光立国としての、あるべき方向性であると考える。
●今月、オーストリアへ行きますが、現地では国家資格の通訳案内者が厳格に法律で守られています。
●通訳案内士制度は観光立国を目指す国の政策に不可欠です。制度改悪は国益に反するものです。長期的な展望に立ち、民間大使としての役割を担う通訳案内士の育成発展に逆行することになります。
●賛同です。
●西欧のような観光進国にふさわしく、しかるべき教育を受け、資格をもった専門家としての職業化を定着させることが政府の役目と考えます。
●2020年東京オリンピックでの医療通訳ボランティアにも、無償とは言えないのではないかというくらいの高い条件が課されているようだ。なのに、プロとして報酬を頂く通訳ガイドが無資格で良いとは矛盾も甚だしい。再考を求む。
●ただいま通訳案内士を目指して勉強中です。活動に賛同します。
●ヨーロッパなどの有資格ガイドを大事にする制度が結局は自国の観光産業を守って、その繁栄に繋がっていると考えています。
●独占廃止に断固反対です。ガイドの品質(おもてなし)が観光立国としての地位を確かなものにしていくことは間違いありません。
●通訳案内士の資格には日本の文化、歴史、経済等を充分に観光客に案内できる素養が必要で、規制緩和で自由な参入では質を落とし却って日本のイメージを損なう。
●サービスの一定品質を保つには、免許性、資格制は不可欠です。その意味で業務独占の形態を維持すべきです。
●観光国としての質の高いサービス提供に必要なものは、通訳案内士の高い技術が不可欠だと思います。「おもてなしのプロ」の職場をお守りくださることは、日本の観光国としての未来を明るく照らします。
●これからますます増えるだろう訪日外国人に、正しい日本の文化を知っていただきたいです。
●業務独占廃止反対!外国人の友人たちに日本の観光ガイドに質問しても知識がないといわれてきました。知識を認められた専門家がガイドせねば外国人観光客の満足は得られません。
●質の高い仕事をして、外国から訪日される方が、又日本に来たいね、と思ってもらえるようにしたいですよね。
●私達は汗垂らして、一生懸命勉強して、ようやくこの資格を取りました、それを負けない給料とクオリティ高いサービスの提供が我々の誇りでもあります。また、中国観光客は多く闇ガイドの買物被害者になっていて、日本にあった被害がさらに反日も繋がりますので、そのような局面は見たくないです。
●イタリアでは無資格ガイドは罰金です。ガイドさんが警察官に免許証の提示を求められていました。
●無資格ガイドと質の悪いツアーが蔓延れば、リピーターも日本の観光業の将来もない。未活用の資格所有者を活用すべき。通訳案内士の業務独占廃止絶対反対。
●世界でもガイド業は独占業務が当たり前と認識しております。ガイドにふさわしい人材は試験に通ります。スタートラインにも立っていない方がガイディングするのを推奨する国であって良いのでしょうか?
●通訳案内士の資格を廃止し、数を増やしても質が落ちるだけなので、資格を残した上で研修を定期的に義務付けすべきだと思います。
●通訳案内士資格者のガイド従事者が限られている中、需要に答える為に許される範囲の無資格ガイドは、致し方ないのかもしれません。が、最低限何かしらの縛りを設ける必要はあると思います。詐欺まがいのことをする様な悪徳ガイドは、断固として厳重に取り締まるべきだと思います。旅行者が可哀想ですし、二度と日本に来たくないと言う印象を持たれてしまいます。
●インチキ悪徳ガイドを許すな!
●案内し試験は日本の文化と外国語力を高めるのに多大な貢献をなされてきました。今後も大切に守って下さい
●ガイドの質を下げ、日本の価値を下げる事態になりかねません。この様な法案には反対です!
●日本のガイド品質を落とさない為に、通訳案内士の業務独占廃止に反対します。
●質の高いガイドにより、観光立国日本達成の大きな要因になる。
●有資格者が、それにふさわしい扱いを受けるべき。観光立国を目指すなら、専門家は必要です。
●エージェントが新人通訳案内士になかなか仕事を依頼しないのは、クレームが怖いから。それなのに、無資格でも通訳案内業を行える様にすることに、一体何の意味があるのでしょう。クレームを恐れて新人の有資格者さえ使いたがらないエージェントが、ましてや無資格の者を積極的に使う筈がありません。早晩破綻するのではないでしょうか。
●高い語学力、深い知識に裏付けされたガイドに案内された旅行者は日本に対する理解を深め、日本を愛するようになります。そしてリピーターとなってまた日本を訪れるようになります。また、その話を聞いた人達が日本を訪れるという好循環も生み出します。この制度をなくしてはなりません。
●正しい日本を、短時間の旅行で知るには、それなりの資格が必要でしょう。
●資格取得後その仕事に就きたいから受験をするのです。何のための国家資格なのか。
●通訳案内士の質の低下が懸念されます。
●業務独占が廃止されると、自分たちの利益しか考えなかったり、日本についての知識が不十分な悪徳、悪質ガイドが出てきます。まずは外国人旅行客の方々に日本で楽しんで貰うことを一番に考えるべきではないでしょうか。
●質の高い旅行サービスを目指さなければ、外国人の目から見れば、他のアジア諸国と同等に映り、現在の瀕死の日の丸製造業界と同じようになります。
●通訳案内士業務独占廃止に反対します。
●品質維持のために必要です。
●然るべき知識を身につけた有資格者による質の高いおもてなしを守る事は、日本にとって不可欠です。
●私も来年通訳案内士の資格合格を目指しているので、無価値になるのは阻止したいです!!
●通訳案内士は難関試験を突破したからなお一層のこと、プライドや「日本の顔」としての高い意識を持ち、また、勉強の継続努力をしながら、外国人観光客に日本のことを正しく理解していただこうと励むことができるのです。無資格ガイドと同等の扱いになってしまうとはひどすぎると思います。
●通訳案内士の業務独占廃止を行うと、無資格ガイドの横行を取り締まることができず、結果的に質の悪い外国人ツアーを野放しにすることになる。通訳ガイドの活用法などをまず検討すべき。
●これから、夢と希望を持って試験を受けようとしている人もたくさんいます。通訳案内士の独占業務廃止には反対、植山先生に賛同です。最近、試験が合格しやすくなっていると言えども、関連法律の下で成り立つ国家資格なので楽な方法で解決してはいけない。試験を受けるために勉強してこそ身につく知識とスキルがある。ただ外国語が堪能だからガイドもできるという訳ではないと思います。観光白書にある統計でインバウンド1位、2位の国はガイド制度がしっかりしているからだ。見習うべきです。
●通訳案内士の資格を国家試験として諸外国と同様に現在の業務独占を守る必要がある。違法なガイド行為を行う中国人を取り締まるよう関係当局は厳しく対処する必要がある。
●資格保持者の活用を優先する対策をとることが、第一であると考えます。
●通訳案内士の業務独占の解除に反対!業務独占を継続するべき。外国人旅行客に満足する質の高いガイド提供に不可欠。ガイドの質を落とす制度変更に反対!
●通訳案内士の業務独占廃止に断固反対します。今後日本が観光立国としてやっていくには、無資格ガイドであってはなりません。日本の文化と歴史を観光客に責任を持ってしっかり説明し、海外からのお客様の満足度に貢献し、そのレベルを維持していくには、通訳ガイド試験というボトムラインを設け、それに合格した有資格者だけが日本のガイドをすべきです。
●これから通訳案内士の資格を取ろうと頑張っています。日本を紹介するには、日本のことを十分に知るべきです。資格は必要です。
●日本に関する正しい情報を伝える作業は、日本人なら誰でもできるものではないと思います。それなりの知識やスキルが必要だと考えます。本当に観光立国を目指すのであれば、質の良いガイドを養成することが大切です。
●資格を持っていますが、なかなか仕事がありません。質と数の確保に現行の資格は必須のものと考えます。
●新人通訳案内士です。賛同いたします!
●通訳案内士業務独占廃止に反対します。通訳案内士の資質の安定を図り、訪日観光客の皆様に真のおもてなしを提供しましょう。
●何の資格がなくても仕事ができるなら、なぜいまだにこの通訳案内士の国家試験が存在するのでしょうか?無資格、ボランティアだけに頼っていると、日本の評判も下がることをご承知おき下さい。
●国は通訳ガイドを安易に増やすのではなく、有資格の通訳案内士を活用する方法をとるべきです。
●我々の現状を見てほしい。訪日観光客が増えればそれだけでいいのか。この仕打ちは大きいと思います。
●強力に賛同します?
●今年合格をし、来月初仕事をします。時間をかけてやっといただいた資格がこのようなことになりそうだとは・・・絶句です。今まで、頑張ってきた諸先輩の方々とこれから仕事を始める若輩者のためにも誇りをもって続けていけるような、お考えに賛同いたします。
●問題となっている中国人の詐欺まがいのガイドが増えること、ガイドと称した風俗産業が発達するおそれのあることなど、制度の撤廃による弊害は甚だしいです。
●賛同します。ガイドの粗製乱造が正しい道だとは思えません。
●ハードルを下げれば、本当に数を確保出来るのでしょうか?地域限定通訳案内士も残念ながら芳しいとは言えないのでは?それよりも、通訳案内士という職業を儲かる職業にして、優秀な人財の数を揃えるべきではと思います。歯止めの効かない農家の減少に悩む農水省は、この数年「儲かる農業」というキーワードを打ち出しています。観光庁も是非、「儲かる通訳案内士」をキーワードとした政策転換により、案内士の質と数の充実を目指して頂きたいと思います。
●通訳ガイドの地位を守りたい。
●賛同します。通訳案内士の資格の意味がなくなりますし、とにかく、質の低下、それによって海外の方々が受ける日本のイメージを低下させる可能性は断じて許されません。
●業務独占を廃止しないようにお願いします!
●通訳案内士の活用の制度を整えずに、無資格者の流入を進める政策は、ガイド料金の崩壊を招き、就業する有資格者がさらに減り、ガイド全体の質の低下につながる。結果的に訪日外国人の満足度が低下するだろう。少なくとも資格の有無がガイドを依頼するお客様にはっきり分かるような仕組みが必要。
●植山源一郎様のご意見に賛同いたします。植山様は、間違いなくこの業界について他の誰よりも深い見識をお持ちです。
●観光立国を目指すためには、通訳案内士の質の高いサービスが不可欠です。業務独占を廃止するのではなく、質の向上を目指すための対策を取っていただきたいです。
●海外からの観光客に正しい日本を知っていただくことの重要性を認識すべき。資格のない者がその国について案内することの危険性を軽視すると後々大問題となりかねないのでは。現行制度の維持を希望します。
●頑張ろう!
●正しく日本を表現出来る事がこれからの日本の未来を決めます。その為の通訳案内士が確立したものでないといけない
●ガイドの質の低下は、最終的には観光業全体に悪影響を与えるのは間違いありません。通訳案内士は質の確保に絶対必要です。
●ガイドの質が落ちては、おもてなしの効果が半減というより逆効果です。
●質の担保が出来ない人達をも通訳ガイドと認めれば、インバウンドに百害あって一利なし。観光立国を目指す日本の評判を著しく落とすと思います。
●国は詐欺師か?試験合格したまで使った金を返して!
●通訳ガイドの質を落とさず、海外からの旅行者に充分満足してもらうために、国家資格である通訳案内士の業務独占を廃止することは大反対です。
●私もそのことについては反対します。
●海外から日本に観光に来てくれるお客様にはいい思い出を作って帰ってほしいです。そのことが今後の日本の観光の発展にもつながると思うので、通訳案内士による旅行を楽しくさせるパフォーマンスは重要です。通訳案内士の質を落とさないために、通訳案内士の業務独占廃止に反対します。
●Keep good quality of tour guide!
●潜在有資格者をもっと活用し、海外からの観光客に質の高いおもてなしで日本を満喫していってほしい。
●日本の伝統・文化を正しく発信するためにも通訳案内士の業務独占を継続し、地位向上を図ることが必要です。
●通訳案内士の業務独占廃止は結果的に、通訳案内業に携わる人間の質の低下を招くもの。断固反対します!
●通訳案内士の業務独占廃止に反対です。日本の文化と歴史を観光客にしっかり説明できる通訳ガイド試験に合格したガイだけが公式に日本のガイドをすべきです。
●海外では、国家資格を持った者でなければガイドできないのがあたり前なのに、その逆をやるというのは、不可解だ。
●資格保有者の実稼働数から現制度の形骸化とみなすには、あまりに勿体ない。現有資格者の活用の道を開くべきです。
●業務独占廃止反対します。有資格通訳案内士の活用なしでは観光発展にも問題だと思います。
●業務独占廃止は、海外からの観光客の利益にはならないと思います。
●専門性を重視して、正しい日本を海外客に伝えましょう!
●間違っているとしか言いようがありません。資格を持たないものが外国の方にお金を貰い日本を案内しているところを考えただけで悲しくなります。外国人観光客が増えるのに比例して無資格のガイドが増えるのは目に見えているはずです。資格がないことをいいことに適当、誤った情報を伝えるガイドも増えるでしょう。我々は外国の方に日本の隅々まで知ってもらおうと努力、勉強をし続けているのです。
●正しい日本の魅力を海外観光客に伝えられるのは、有資格の正規通訳案内士しかいないです!闇ガイドは日本語すら上手に喋れないのに、どうやって外国観光客に案内できるのでしょうか?置き換えて、日本人が海外に旅に行く時、勿論正規なガイドさんが案内してほしいですよね。
●苦労して取った資格です。それが無意味になるなんて、許せません。
●通訳ガイドの質を高めること。下げる事に明らかにつながる。
●ガイドのレベルを維持するために、現行の通訳案内士制度は必要です。
●旧制度を見直し、通訳案内士の生活と社会的地位の安定を計らない限り、日本の観光業界は今まで同様の問題に直面します。
●美しい日本のアピールは、やはり質の高いガイドさんが必要だと思います。無資格ガイドがすべて質が悪いとは言えないかもしれないけど、質の悪いガイドが日本の印象を悪することが確実です。このようなことは何回も聞きました。このようなことを効果的に防げるのは、全体的な通訳案内業務を健全に管理することだと思います。なので、通訳案内士の業務独占を廃止してはならないです。
●業務独占廃止反対!
●私は植山先生に賛同します。日本は観光立国を目指しているなら、通訳案内士の業務独占廃止をするべきではないと思います。日本の良いところは、質の高い食事、質の高い製品、質の高いサービスではないでしょうか。通訳案内士のサービスの質が下がれば日本の良いところを誇りをもって紹介出来なくなると思います。どうか、廃止をしないでください。
●正しい日本の情報を伝えるにはガイド資格が必要だと思います。間違った歴史・地理を観光客に伝えるたり、ぼったくりに加担すると、長期的に観光が衰退します
●I totally agree with Mr.Ueyama.It's vital that quality of the tour guide in Japan is maintained.The qualified tour guide must be protected in any ways.
●お客さまと直接接する通訳ガイドは日本を代表する窓口で、日本の印象を大きく左右するものです。訪日した方々に楽しい思い出、良い印象を持って帰ってもらうには案内士の質を落とすような政策はとってほしくないと思います。
●通訳案内士の業務独占廃止に反対します。有資格通訳案内士を活用する方法での対応を切に希望します。
●外国人観光客に、より良い「おもてなし」を提供するためにも、通訳案内士の業務独占を廃止してはいけないと思います。
●ガイド生活を守らなければ、観光立国はできません。
●現在きちんと準備の整っている有資格者が活用されていない状態で足りないというのはなぜ?安かろう、悪かろうでは日本の価値まで低下してしまう。
●名称独占では質の悪い通訳がはびこり、日本の印象を悪くします。
●音楽とアルプスで有名な観光大国オーストリアでは、ガイドができるのは国家資格を持った公認ガイドだけです。空港送迎や食事などのアテンドも国家公認資格、または営業許可を持ったガイドでなくてはいけません。そしてガイドは、高い技術を持っています。旅行者に安心と信頼を提供する、観光立国ならではの制度だと考えます。日本がこれまで維持してきたこの信頼のシステムを放棄してしまうは問題ではないですか。技術に大きな差があれば、外国人からの評価が悪い方が大きく広がっていくと危惧します。日本は、オーストリアを参考にしてはどうですか?
●きちんとした「おもてなし」は、資格のあるガイドから。いい加減なガイドでは、マイナス100倍!!
●旅行業者の利益を増やすために、無資格ガイドを増やすことが、果たして観光立国を謳う国家がすることでしょうか。嘘だらけの日本の知識を教えられ、ぼったくり業者に連れて行かれた外国人観光客がリピーターになるとでもいうのでしょうか。
●「通訳案内士の業務独占廃止はやめてください」とする植山源一郎氏の主張に賛同します。
●観光の質低は再訪日旅行者増加が見込めず、日本にとって好ましいことではありません。
●今の制度内でも充分に対応できるはず。改悪は残念過ぎます。
●通訳案内士資格保有者の有効活用策を論じず、無為無策を棚に上げている。単なる数合わせのための本法改正は抜本的解決策ではない。
●通訳案内士の質の低下は日本を訪れる外国人が持つ日本に対する質の低下を招きます。
●もちろん、賛同します。全国通訳案内士などいう何の威厳も無い、ダサい呼びかたは絶対やめてほしい。せめて、国家認定通訳案内士とか日本国認定通訳案内士にして下さい。
●こちらは民間の外交官という自覚のもとに仕事をしている。質の悪い素人のでるまくではない。
●認定通訳案内士などと名称を変えても国家資格を持つか待たないかなど一般の人や海外からの来訪者には区別がつきにくいことを利用した悪質な法改正です。無資格ガイドに有償ガイドをさせるなど以ての外です。ガイドとしての仕事をしていない有資格者が山ほどいますので、有資格者が通訳案内士として食べていける体制づくりに力を注ぐべきであり、無資格ガイドにアルバイト感覚で仕事をさせても通訳案内士という立場がますます危うくなるばかりか、そもそもの目的である外国のお客様に喜んでいただけるガイドが出来ないはずです。
●通訳ガイドの質が悪くなるとリピートして来訪してくれる訪日外国人が減ってしまします!ぜひ質を高める方向で法律改正を検討してください。
●通訳案内士資格を取得しても仕事の無さに困っています、これを独占と言えるでしょうか。
●通訳案内士資格保持者です。レベルの低い闇ガイドが横行する現在の状況は観光立国を目指す日本としては危機的状況にあります。通訳案内士の業務独占廃止は論外、むしろ、闇ガイドの摘発を強化することが、今の政府のやることではないでしょうか?
●日本国通訳の高品位+高品質を維持しましょう!
●通訳案内士の業務は、試験をクリアした相応の知識と技能の持ち主が行う事で日本の良さをより一層海外の方にご提供できると考えております。この業務を志す者は、是非試験に臨み、その障壁を超えて戴きたいと思います。
●日本の恥となる通訳案内士法の改悪に反対します。
●政財官の癒着こそ廃止するべき。国民は怒っている。
●昨年は残念ながら不合格でしたが、今年こそは合格したい!そんなさなかでガイド業務の独占が廃止されてしまうのは嫌です!
●通訳案内士の仕事は今もそれほどない状態です。誰でもできるようになってしまったら何のためにあんなに努力して試験に合格したのか、意味がなくなってしまいますし、今後もとても心配です。植山先生、頑張ってください!いつも応援させていただいております。
●難しい国家資格取得の努力をした方であればこそ、業務にも責任をもって取り組んで頂けると信頼する事ができます。
●通訳案内士の業務独占という言葉そのものはちょっと聞こえが悪いようにも思いますが、しかし、現状維持がベストですし、廃止することによって通訳ガイドの質が落ちる危険は目に見えます。今年度受験する自分にとっても由々しき問題です。国も東京オリンピックが迫って焦っていますね。
●業務独占の廃止には絶対に反対です。ガイドの質低下を招き国益にマイナスになると思います。
●これから通訳案内士をめざします。質の安定、そして通訳案内士としての誇りを維持してほしいです。
●努力しない人を活用じゃなくて、努力した人を活用すべき。
●通訳案内士の資格を廃止するとガイドのおもてなしの質は確実に低下します。有資格者を活用する事を工夫して下さい。
●日本の観光事業そのものの質の低下につながる通訳案内士の業務独占廃止に、強く反対します。
●来日される方がまた来たくなるオモテナシの質の維持が観光立国に繋がると思います。
●通訳ガイドの品質維持のためには業務独占廃止をやめて欲しい。
●金儲け主義となり、通訳ガイドの質が下がる。国家資格であるということを認識してほしい。ヨーロッパを旅行したときもガイドは国家資格の国があった。
●日本、そして日本人としての品格を保つためにも、ちゃんと知識も持っていらっしゃる通訳案内士の地位を守るべき!
●観光立国を掲げる以上、是非とも、"また来たい"と思っていただける国を目指してください。きちんと日本についてご案内できる通訳案内士を活かしてください。
●国は、イタリアのように、必ずガイド資格者がいないと観光説明をしてはいけないくらいの法律を厳しくするべきで、正しい知識をもち、日本の代表となるようなガイドをする人たちを守りることが、国の海外からのお客様に対する本当のおもてなしだと思います。ガイドの資格をなくし、ガイドの質を下げることは、日本の印象を悪くするだけでなく、いろいろな意味で多くの被害者を出しかねません。本当に観光立国としてやっていきたいのであれば、国はもっと真剣にあるべき姿を検討するべきです。
●通訳案内士の誇りは日本の誇りでもあります。
●通訳ガイドの業務独占廃止をすれば、質の良いガイドを見つける事が困難になる外国人観光客が、一番不利益をこうむる事になると思います。インバウンドの旅行者を増やしたい!という概念に真逆だと思います。一番に日本に来て下さる観光客の方たちが、楽しく、安全に旅行できることを考えるべきで、「通訳ガイドが足らない?」なら「誰でも出来るようにしちゃえ」では余りにも短絡的に過ぎます。もっと有資格者を効率的に活用する方向に目を向けてもらいたいと思います。
●無資格者を容認すると来日外国人に誤った日本のイメージを与え日本の観光産業発展にマイナスとなると考えるため。
●通訳案内士の有資格者が十分に活用されていない中で、業務独占が廃止されると無資格ガイドが公的に認可されたことになり、日本の観光の質が低下することになるのではないでしょうか?国は通訳案内士の活用策を先に検討すべきです。
●「保護を目的とした規制」の緩和に反対します。
●国民も外国人も不利益、不条理を強いられ、観光立国が泣くような行政、司法の不作為は許されない!
●業務独占廃止の絶対阻止!
●ガイド免許保持者の中でも力量には差があるのが現状です。免許というハードルを外せば更にガイドの質のばらつきが鮮明になり、長い目で見れば顧客喪失に繋がると考えます。
●通訳案内士に対する冒涜行為を断固として阻止したく。
●通訳案内士の業務独占廃止、反対します。
●日本の通訳ガイドの質の高さを誇る、日本政府であってほしいとおもいます。
●通訳ガイドの質を維持するため、現行の業務独占を変えないで頂きたい。
●通訳案内士の資格は、日本に来てくださるお客様を案内するのに、最低限の知識を持っていることを保証します。お客様に日本滞在を楽しんで頂き、リピーターになって頂くために、業務独占を廃止しないでください。
●海外からの観光客が増えれば増えるほど正しく日本を紹介しなければ、結果的に日本の評価は下がることになる。政治家と国交省役人はこの点を考慮して政策を打ち出すべきである。既に存在する有資格通訳案内士に活躍の場を設けることにより、現在の無資格通訳ガイドの悪徳を排除し、同時に足りない通訳案内士を増やすことができる。業務独占廃止論は論点がずれていると言わざるを得ない。
●強く、賛同いたします。大阪校で先生方にたいへんお世話になり2008年に英語で合格しました。かなりの勉強と時間と費用がかかりましたが、昨年から、ようやく仕事のチャンスが訪れ頑張っています。苦労して取得した資格だからこそ、外国からのお客様に日本滞在を喜んでいただけるよう、これからも日々精進していけるのです。無責任な無資格ガイドの横行は絶対に許せません。 
●ガイドは観光の最前線。質の担保が重様。
●日本に来てくださった外国人の方々に、日本を正しく理解していただく事は重要です。通訳案内士の業務独占廃止がされると、知識の乏しいガイドが増加し、せっかく日本に来てくださった外国人が日本に関して間違った知識や、歪んだイメージを持ち帰ることになるのはさせられません。また、現在既に問題になっている、悪質な無資格ガイドの数もますます増加するでしょう。通訳案内士の業務独占を続け、質を保つことは、必ず日本の国益になります!!
●ガイドをするために資格があるのとないのでは質が変わると思います、独占がなくなると、現場監視機関的な役割も果たしていたガイドが、その存在自体偏っていくのではないでしょうか(業者依り、利益追求型)
●訪日外国人に日本という国を本当に好きになって貰う為にも、法外な買い物をさせる様なヤミガイドは撲滅すべきです。
●業務独占廃止は悪徳ガイドを野放しにするリスクを合法化することに等しく、海外観光客の日本のイメージダウンに帰結することになりかねない。
●植山源一郎先生のご意見に深く賛同致します。
●日本の未来の為に、植山先生のご意見に強く賛同いたします。国は、業務独占廃止により、通訳ガイドを増やすのではなく、有資格通訳案内士を活用する方法をとるべきである。
●通訳案内士の業務独占が廃止はヤミガイドの蔓延を助長します。
●思いつきだけの政策は本当に困ります。目先の利益の追求も後で必ず後悔の種になります?
●案内役のガイドは、観光客の日本に対する印象を大きく左右する存在であり、その印象の良し悪しが、帰国後の観光客に対して後々までも、また周囲の人々へも広く影響を与えていると思います。日本の評判を落とさないために、独占廃止ではなく、現通訳案内士制度がより積極的に活用されることが望ましいと思います。
●日本にお越しになる海外からのお客様に適法なサービスを提供するために通訳案内士の質の維持は必要です。業務独占を継続し、定期的な研修を義務付けるべきです。
●趣旨に賛同いたします。
●業務独占廃止をするのではなく、通訳ガイドを有効利用すべきで、旅行会社により、好き勝手に使い捨てにされている。また、無資格ガイドが自由に日本を跋扈することになり、観光の品質が悪化する。きっと後悔することになる。
●あれだけ時間と費用をかけて取得した資格が無になってしまうのはゆるせません。
●通訳ガイドは外国人旅行者にとって日本を代表する存在です。その品質を維持すること、また国家資格である通訳案内士の保全のためにも業務独占廃止は絶対に回避しなければならないと考えます。
●賛同です!
●報酬を得るガイドの野放しは国益に反します。迷惑を被るのは外国からの観光客です。日本は全ての面で海外から信頼/信用を得ているのは全ての面で品質の高さから故です。ガイドも同様。悪かろう、安かろうでは日本ではあり得ません。
●通訳案内士の業務独占廃止は「観光立国推進」に完全に逆行する行為です。苦労して難関資格を取った正規ガイド全員の顔に泥を塗る行為です。国がヤミガイドをサポートし続けていくのは道徳的に酷く反しておりますし、恒久的経済便益追及という観点からも最悪な行為です。よって、業務独占廃止は言うまでもなく実施してはなりません。「自然豊かで美しい観光立国」としての日本を後世まで末永く受け継いでいく責任と義務が我々全員にあるのですから。
●通訳案内士の質を保つために、業務独占廃止に反対します。有資格通訳案内士をもっと活用すべきです。
●語学能力も、日本の歴史・文化に対する基本知識もない人たちの有償ガイドを認めれば、ぼったくり等の深刻な被害が生じることは明らかで、おもてなしの低下と日本に対する幻滅に繋がり、インバウンドの妨げになることは明らかです。
●ガイドは一人ひとりが日本を代表する民間外交官です。その質を担保するために国家資格とするのは当然のこと。目の前の利益を追うのではなく、将来の国益のために判断してください。現制度を継続すべきです。
●独占業務を廃止しても中韓の日本人ガイドは増えませんよ!無資格の中国人韓国人が喜ぶだけです!
●微力ながら、私達の努力が無駄にならないよう頑張りたいと思います。
●通訳案内士の業務独占が廃止されると、誰でもが、通訳案内の仕事をすることができるようになり、通訳ガイドの質を保つことができなくなる。この素晴らしい国日本をただしく海外からのお客様に正確にお伝えするためには現在ある通訳案内士を有効活用する方向にすべきであると強く思います。
●通訳案内士の質を上げることこそ、本当のおもてなしだと思います。
●業務独占廃止絶対反対です。
●資格を持った通訳案内士の活用方法を考えてください
●自分もそうですが、資格を取ったがまだ仕事を始められていない有資格者は相当数います。業務独占を廃止するより、有資格者を活用していただきたいです。
●この国が観光を重要な産業と位置付けるのであればガイドは有資格者であるべきです。おもてなしはもちろん大事なことです。けれともそれを支える仕事を立派なキャリアとして若者たちが目指せるものとしなければ産業として強いものとはなり得ません。
●違法な無資格の通訳ガイドを国として何故に放置するのか全く理解できない。法改正の前に、先ず、無資格ガイドの一掃が必要ではないのか??
●国が作った制度を信頼して、猛勉強して通訳案内士資格を取得し、一生を捧げようとしている人々を冒涜するものである。「業務独占廃止」は詭弁。
●現職の通訳案内士の業務マッチングの仕組みを構築してほしい。オンライン求人、掲示板なら簡単に出来る。
●多数の無資格ガイドが、外国人観光客を「ぼったくり免税店」などに連れて行き、怪しげな健康食品などを売り付け、免税店から多額のバックマージンを受け取って大きな社会問題かつ日本の評判を著しく下げている。国は、業務独占廃止により、通訳ガイドを増やすのではなく、有資格通訳案内士を活用する方法をとるべきである。
●観光立国には質の高いガイドが欠かせないと思います。
●資格は有効にすべきだと思います。資格のない人は、添乗やエスコート業務のみすべき。海外ではそうなっています。闇ガイドは捕まります。日本は遅れています。資格取得の為、勉強しています。やっているからわかるのですがやはり知識が増えます。資格を持っているのと持っていないのとではガイドの質が変わってくると感じます。質を守るためにも差別化は必要だと思う。
●資格を取るまでの努力、取ってからの努力を無にしないでください。
●真面目に仕事をしている人を守れ!
●外国人は日本に来る機会の少ない人もありす。せっかく来た日本に悪い印象を持ってほしくなく、将来観光立国を目指すためにも、きちんとした人物が外国人に案内対応することを求めます。
●観光立国、"おもてなし"の国としてアピールする方向と、今回の業務独占廃止の法案は全く正反対を向いています。仕事のない多くの有資格者を活用する方法を解決策として国は取るべきです。
●通訳案内士の"業務独占"廃止は教員免許の廃止に等しく、もし廃止した場合、本来の業務品質を担保できないと予想される。加えて、試験合格後の"キャリアパス"が不明瞭であり、短期間での"仕事"(雇用!?)に結び付かない硬直した制度こそ、改められるべきである。さらに、運良く"職"にありついたとて、不安定な"非正規雇用"(派遣or契約社員!?)に陥るのが関の山な現状は、安倍内閣が進める《1億総活躍社会》のスローガンにももとる。抜本的な"矛盾"の解消こそ急務である。
●ガイドの品質担保のため、闇ガイドの根絶が必要と考えます。
●海外旅行会社が多数日本で資格なしガイドを行い、日本旅行の評判を落としている。政府は通訳ガイド独占廃止ではなく、独占を強化し、不法行為を行っている海外旅行会社を取り締まることが観光立国を目指す姿であるべき。
●おもてなしの心を持った日本人ガイドの質の維持向上のため
●ガイドの人数が足りないから、資格のない人でも、ガイドができるようにすると、いうのは、余りにも乱暴な結論であると思います。
●通訳案内士業務独占廃止はいわば、日本の観光立国戦略への大きな後退にきわめて近視眼な施策です。断固反対します。質の落ちた観光戦略ではインバウンド産業の発展は望めないと危惧しています。
●通訳案内士という有資格者によるガイドが必要。質の低いガイドが増えると日本人のおもてなしの精神が低下するだけだと思います。
●「おもてなし日本」ガイドの質の維持と、再訪問客の獲得のため、独占廃止に反対します。
●通訳案内士の資格は、国家資格なので、官公庁が国家資格をないがしろにするのはおかしいと思います。外国の方々をご案内するとき、良識ある日本人と思われたほうが、日本の印象が良くなり、日本にとっても有益だと思います。
●国は、業務独占廃止により、通訳ガイドを増やすのではなく、有資格通訳案内士を活用する方法をとるべきである。
●「おもてなし」品質向上を目指すのであれば、キチンと資格を持った通訳ガイドを活用すべき。
●無資格ガイドの取り締まりを徹底的に進めるべきです。
●有資格者による質の良いガイドの提供を!学習していない無資格者ではおもてなしになりません!
●通訳案内の質とレベルを保ち、有資格者の生活を守るため、業務独占廃止に反対します。
●日本が観光立国として成功し、諸外国の旅行者の皆さんから信頼される国でいるには、資格を持ったプロである通訳案内士の存在が不可欠です。業務独占は必要であることを十分認識していただき、決して廃止することがないようお願いします。
●この署名活動を見るまで、この問題を知りませんでした。みなさんのコメントを読んで、納得いたしました。ただ、地元住民ボランティアによる通訳案内は、あっても良いかと思います。
●通訳案内士は無資格でできる仕事ではありません。
●今でも違法ガイドが野放し状態で日本の評判を貶めています。ただ、観光客の数を増やそうとするのであればいいのではありません。
●先日、通訳案内士団体の新人研修で主要観光地を回りましたが、多数の無資格ガイドが堂々とガイドをしていることに驚きと怒りを禁じ得ませんでした。通訳案内士証を見やすく下げていないからそれとすぐ判るのです。万が一にも、業務独占廃止を含む通訳案内士法改悪を強行するなら、政府与党に来るべき総選挙で厳しい審判を下す所存です。そして、沖縄の高江に全国各地から人員を送る余裕が警察にあるなら、それは無資格ガイドの取り締まりにこそ振り向けるべきです。
●先ずは有資格者とのマッチングに注力すべきで、何の為の国家資格か再度良く考えるべき
●今年通訳案内士試験に合格し、登録手続きを進めています。試験を突破した充実感は何物にも代えがたく、今後お客様に信頼されるような案内士となるべく研鑽に励む所存です。そのような中で、通訳案内士の業務独占を廃止する動きを耳にし、信じられない思いです。通訳案内士が足りないとの声もありますが、逆に耳に入ってくるのは仕事がないという現状です。既存の合格者を十分活用できていないのではないでしょうか。改めて、もっと慎重なご検討をお願いしたく存じます。
●プロのガイドになるために、またプロのガイドでいるために、時間、労力、お金をかけて日々研鑽しています。
●国家資格である通訳案内士の資格を努力して取得した人々の身になってほしいです。
●通訳案内士の活用法を国は真剣に考えるべき。日本のことを知らないガイドは外国人に日本についての誤解を広めるだけ。
●通訳は専門の職業です。質を下げないためにこの意見が通ることを願います!
●「日本死ね」と思いながらボッタクり、急ぎ働きをしている闇ガイドは日本の敵だ!
●これ以上自民党安倍内閣に通訳案内士を含めた国民の生活を破壊されるのは、我慢できません。
●通訳案内士の試験および研修を通して実感しましたが、ベテランの先輩の質はとても高く、そのハードルを下げるのは日本の観光全体にネガティヴな結果をもたらすのは目に見えています。せめて無償のボランティアガイドの充実を目指した方が良いです。お金の対価は、外国人はかなりシビアです。
●通訳案内士の業務独占廃止に反対します。
●専門職として、業務独占が続くことを希望します。
●業務独占を廃止すれば、質や信頼が落ちます。廃止よりも、通訳案内士をしっかり育てる法案にすべきでる。また、国家試験であるゆえ、この道で生活している方や、これからしようとしてる方もいます。そういう方のことを考えた法案にすべき。
●通訳案内士の業務独占廃止は通訳案内業務の質が確保できなくなり、反対です。多くの海外の国々も資格制度で案内業務の質を確保しています。通訳案内業務の報酬を上げる方法を考え、有資格者の有効活用も目指すべきです。また、日本語ガイドにも資格制度を導入して案内業全体の質の向上を図る必要があると考えます。日本語ガイドに資格制度がないことが案内業務全体の価値が十分評価されず、通訳案内業務の報酬も低い原因のひとつと考えています。
●観光立国を掲げるなら、人(ガイド)、史跡、文化の品質を保持しなければ無理です!訪日外国客数だけの中途半端なスローガンは、いずれ諸外国に負けてしまいます。
●通訳案内士の業務独占は、通訳案内士の質を保持するためには、絶対に必要な制度です。ガイドの数が足りないからと言って、誰でも有償ガイドができるようにすることで、努力してガイドの資格を取った人の権利を無き物にするような制度改革が図られようとしているのは、言語道断、許されるべきことでは無いです。解決策は別にあります。有資格通訳案内士をもっともっと活用する方法を取るべきです。
●せっかく日本に旅行に来てもらっても、質の悪いガイドの案内では日本のイメージが下がってしまいます。リピーターも増えず長期的には観光産業への打撃となります。ぜひガイドの質を保つための施策をお願いします。
●観光客が急に増えたからといって、ガイドただ増やせばいいというわけではありません。それでは、患者が増えたら無資格の医師に診てもらうのと同じです。外国人に良い印象を持っていただくためにも、研修や日頃の勉強も必要ですが、そのスタートラインとなる通訳案内士の資格は必要です。
●私は日本に住んでいる中国人です、日本のいいところを自分の国の人に見せたいです。なのに、たくさんの闇ガイドは日本の信用を失わせることをして、とても心痛いです。資源を比較的に少ない日本は観光業は大事だと思います、質を落ちないために、ガイドはどうかプロの資格を持つ通訳案内士だけに任せてください!
●無資格ガイドによる観光サービスの質の低下は、日本そのものの価値を下げることになる。
●無資格ガイドの悪行を助長する案が観光立国推進計画?正義感の皆無か脳たりんか。
●通訳ガイドは、単なる旅行案内ではなく、諸外国からの訪問者に対し、日本の素晴らしさを認識してもらう重要な役割がある。
●約19000人の通訳案内士のうち約7~8割の人が仕事をしていません。業務独占禁止以前にそうした人たちが活躍できる(賃金向上や個人レベルでも仕事を獲得しやすくするなど)整備が先ではないでしょうか?そうした努力をせずに廃止はあまりにも短絡すぎるし、何より国益を損なれば百年の計を誤ることになるのではないでしょうか。
●業務独占廃止に絶対反対!国や自治体が案内士とビジターの仲立ちを出来るようお働きかけご期待しています。
●日本への海外からの渡航者の為におもてなしを。日本に来るなら日本語を覚えろ。は高慢かと?
●語学的な素養に注意が向きがちですが、法律を順守するとか、文化の違いを大切にすること、おもてなしをすることを重視すべきです。規制緩和で易しい試験にしたことが失敗です。英検など年に数回試験ができるのですから通訳案内士も年3回くらいできるでしょう。レベルを上げて業務独占を継続すべきです。
●通訳案内士の資格を認定している国が、資格の価値を下げ、結果的に専業の通訳案内士資格保持者の職を奪うことになることに理不尽さを感じます。日本のガイドの質が低下することを懸念します。
●通訳案内士に求められる高度な能力に見合った報酬が欲しい(現役案内士より)
●正確な日本の情報発信、外国人旅行者が真に楽しめる環境づくりのため、通訳案内士の業務独占廃止に反対します。
●スペイン、イタリア、フランスなどの観光大国では有資格者のみの案内を徹底してレベルを保っている。これが観光立国日本が成長する為に必要な資格対策を見失わないで欲しいと願っています。
●無資格ガイドによって日本の印象が悪くなれば観光立国という方針に反します。通訳案内士という資格自体が一般に認識されておらず、この資格の認知度、社会的地位が確保されれば、格段に多くの優秀な受験者が集まるのではないでしょうか?
●近視眼的に業務独占を廃止することは日本文化の紹介を正しくできる人材を減らし、結局は日本の評価を貶める結果を生む方向に向かうと思います。知恵を集めれば方法は他にいくらでもあるはずです。
●国の資格を作っておきながら廃止するなんてご都合主義は許されないと思います。
●有資格者の活用を図るべきであり一定の水準を維持しなければ旅行者がその被害を受ける事になります。
●国家資格をとって仕事する人に独占もなにもないですよね。それなら医者だって弁護士だって同じじゃないですか。
●日本人特有のなし崩し的なんでもありは、止めましょう。正しい政策で、真面目に頑張っている人が、報われる世の中にしましょう。
●我が国のガイドの質を守る必要ありです。
●無資格ガイドが外国人観光客に与える影響が心配です。訪日外国人には、日本の良さを知って日本を好きになって帰って頂きたい。
●正に「悪貨は良貨を駆逐する」。これで本当に良いのでしょうか?もっと有資格者を優先すべきではないでしょうか?業務独占廃止を断固反対いたします!!
●観光名所にはすでにボランティアでガイドをされている方が沢山いらっしゃいます。ガイドを増やすというより、有資格者の掘り起こしが先決かと思います。民間外交官として志を立てた方々です。活躍の場を待ち望んでいると思います。
●有資格=ガイドにふさわしい水準を維持してきました。無資格ガイドを認めることになると、その質が低下することは明白であり、一番の被害者は、日本を楽しみに来日する外国人観光客です。”おもてなし”の精神を全面に出し、観光立国を推進する国のやることではありません。その場しのぎの法律改正ではなく、根本的な解決策をとるべきです。☆今現在いる有資格通訳案内士の活用と、資格制度の維持です。
●観光庁は税金を使って選び抜いた通訳案内士資格保有者を観光立国推進の先駆者とすべく積極的に有効活用すべし!業務独占廃止はそれに反する。
●業務独占廃止の理由のひとつが、通訳案内士が足りないということですが、多くの有資格者が未就業でおります。業務独占廃止よりその方たちが就業できるように整備する方が先決ではないでしょか。
●通訳は、その国の”顔”。一定レベルの質を確保する工夫が必要。いまの通訳案内士でも低すぎるぐらいである。通訳案内士の優遇により、なりたい人はどんどん増える。
●有資格者の積極的参加を促すプログラムの策定や継続的な質的向上研修制度の確立を目指す。
●国や地方自治体は、通訳案内士有資格者を役所・観光案内所・公共交通機関などに配置義務化して頂きたいです!
●日本の誇るべき通訳案内士制度を崩壊させるのはだれが得をしますか。本当に国民にとって、観光客にとって良いのでしょうか。
●通訳案内士は国家の資質が問われるものと思います。独占廃止案は独占は悪いものという言葉を逆手に利用しています。
●無資格を許せばガイド、通訳の賃金低下も引き起こし、今の政府がうたっている、日本国民みんなの所得を増やすという目標にも逆行すると考えます。通訳案内士は、海外生活体験者の若者の雇用の場所、語学を勉強している若者たちのモチベーションアップにも一役かっています。一方で、資格を持ちながら活躍できずにいる有資格者が多くいます。彼らでさえ、通訳案内士だけでは食べていけないという現状です。まずは、彼らを有効活用することが先決ではないでしょうか?
●苦労してついに取得した通訳案内士資格が紙切れ同然になってしまうなんて許せません!観光立国ニッポンにするためにも有資格ガイドを守るべきです。
●知識と語学力を積んだ有資格者にとってさえ難しい内容を、無資格でできるはずがない。
●有資格者の活用を!まさにその通りだと思います!
●少子高齢化等あらゆる経済問題を乗り越え豊かな我が国を存続させるための観光立国です。資格もないガイドたちが一過性の儲けに走ることを助長させないためにも、通訳案内士の業務独占廃止はやめてください!
●長い目でみれば ガイドの質を落とさないことが、日本の観光業の発展につながることは必至です。悪質なやみガイドで被害にあった方は 日本に対して悪印象しかもっていません。リピーターを増やすことが 何よりも大事です。
●英語を話せるだけでガイドが務まるとの認識不足を正論のように吹聴する輩が最近目につき、正す方法はないかと思っておりました。賛同いたします
●ガイドの数だけ増え、質が低下して得をするのは、金儲け目当ての業者だけ。少なくとも、肝心の観光客が得をすることなど、何もない。本当に日本を愛するなら、このような方策はとれないはず。
●日本が真の観光立国になるためには、正しい情報の発信が必要です。通訳案内士の資質向上を目指して、自己研鑽を続けている仲間の努力が報われますように。
●国家資格だったものを、観光業者の思惑だけで廃止することに反対します。無資格の医者、弁護士、会計士、理容師などを容認するのと同義です。国は、既取得者の地位確保とともに、ガイド実施に必要な知識と技術を担保する解決策を策定すべきです。
●平成28年度合格しました、勉強していて感じたのは、通訳である前に、ガイドであるべき知識なり教養が必要ということです。その部分が欠けて、ある外国語を喋ることができても、ガイドとは言えない。
●通訳ガイドになりたくて必死で勉強して合格しました。いい加減なガイドを増やすのではなく、まともなガイドの育成を要望します。
●何度も挑戦して要約合格したのに業務独占廃止などありえない話です!!
●ガイドに頼る観光客は初めて日本を訪れる人が多いはず。そういう人々の我が国に対する最初の印象が無資格ガイドに左右されるのは如何なものか。国内で日本のイメージ発信に貢献する通訳案内士の果たす役割を改めて良く考えて欲しい。
●資格とるためにかなり勉強したせいか、資格なく仕事していたら、あまりに情けない英語力だったと思います。ですから、絶対資格とれる人でないと、実力ありません。身を以て体験しています。添乗員の英語力のなさは、ひどいものです。それと一緒にして欲しくない。
●通訳案内士の仕事は試験の合格者にとってすら、大変難しいものです。現行制度の廃止はガイドの質を低下させ、観光立国を目指す日本の方向性とは全く相いれません。
●せっかく国家資格として、多くの優秀な先輩方がご活躍しているのに、なぜ廃止する必要があるのでしょうか。有資格者を有効に活用できるような充実した制度にしていただきたいです。
●業務独占廃止法案反対です。通訳案内士資格を持つ人の生活に影響した上に、外国人不法就労も助長します。
●通訳案内士の業務独占廃止?国は一体何を考えているのか。何のために苦労して国家資格を取ったのか分からない。そういうことなら、無免許の医者も野放しにすればいい。
●日本の恥となるような、悪法は絶対通過させてはなりません!
●来日した海外の方々の、日本の評判を下げないためにも、この意見に賛同します。
●通訳案内士の業務独占廃止は日本の観光立国に逆行するので反対する。
●業務独占廃止ではなく、有資格者を有効に活用する方向でご検討ください。
●おもてなしの基本を考えれば厳しい資格認定が必要と思います。そのためにも現行の有資格通訳案内士を活用する方法が必要だと思います。
●規制改革会議の答申は根拠がなく通訳案内の質を低下をさせ、観光業の衰退を招く。
●無資格ガードを管理しないことでもあり得ないのに、有資格者を無くすなんて、観光立国というスローガンを謳っている日本政府はひどすぎます!
●無資格ガイドの知識はピンキリです。お金を払ってガイドを雇う人は知識のある人を求めています。通訳案内士の資格というのは取得するまでに日本について色々な面から勉強しないと合格できません。以前カナダのナイアガラの滝でガイドしていた時は、現地の試験に合格して、ライセンスを取得しないと違法でした。ナイアガラの歴史を勉強して正しい歴史や地理を案内できました。日本も見習うべきです。
●研修の義務化、試験制度の見直しまでは分かるが、業務独占の廃止が何故、良質なガイドの増加に寄与するのかが理解不能。逆に悪質でレベルの低い闇ガイドの存在を助長することになるとしか思えない。よって本提案に賛同する。
●無資格ガイドが取り締まりしとかないと、2020年のオリンピック順調に開催出来ないと思います。いろんな問題出てくると思います。日本国はお金を目当てだけじゃなくて質の保証をしなければなりません、それこそ各国の人々は日本が好きになれる。
●私は通訳案内士です。国を代表して外国人に日本の歴史や文化を正しく、分かり易く解説できるのは、国家資格を持つ通訳案内士のみです。資格のないガイドにはそれは担保できません。
●通訳案内士の業務独占廃止となったら何のための国家資格であり、時間・お金を投資してやっと取得した意味が全くありません。他の国家資格で同様に誰でもできる資格など聞いたことがありません。
●通訳案内士の資格を持ち、仕事をしたいと思いながらも実際に就業の機会に恵まれない人を大切にしてほしいです。日本の観光の質を高め、海外からのリピーターを増やすためには、有資格者の活用こそが必要です。
●日本の観光の質を落としてはいけないと思います!!
●何年もかけて通訳案内士試験合格を目指してきました。この難関を突破した有資格者だからこそ本当のおもてなしのために努力を惜しまないのだと思います。また、これまで通訳案内士として生計を立ててきた諸先輩方に申し訳ないです。通訳案内士の業務独占を継続お願いします。必ずや本のためにお役に立てるおもてなしにつとめ、2020年五輪のために粉塵努力致します!
●通訳案内士の社会的地位を低下させ、自己研鑽に励む人のやる気を削ぐ施策はやめていただきたいです。
●ガイドの品質管理のためにも現制度は続けるべきだと思います。
●誰でもがガイド業を行う事で、正確な日本が海外からの旅行者に伝わらない事を懸念します。
●無資格ガイド対策が先決のはず。通訳案内士試験で意欲と能力の資格を認められたガイドの存在意義を否定する制度の改悪は容認しがたい。
●独占廃止しないでください。廃止したら、おもてなしのサービス品質が落ちることに違いない。
●いつの間にか業務独占の廃止という流れになっていたのか・・・有資格者ながら情けないです。有資格者の有効活用で人手不足を克服すべきです。
●難関資格を取っているのにガイドの仕事に就けていない人が大勢余っているのに、無資格容認は馬鹿げています。

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<通訳案内士の業務独占廃止はやめてください>のネット署名にご協力ください!
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●1,000筆の署名が目標です!

●キャンペーンのタイトル:<通訳案内士の業務独占廃止はやめてください>

●キャンペーンの趣旨説明:

現在、観光庁は、通訳案内士の業務独占廃止を含む観光立国推進基本計画を国会に提出する予定となっていますが、通訳案内士の業務独占が廃止されると以下のような問題が発生すると考えられますので、業務独占は廃止しないようにお願いします。

(1)通訳案内士の業務独占が廃止されると、誰でもが、通訳案内の仕事をすることができるようになり、通訳ガイドの質を保つことができなくなる。現在でも、多数の無資格ガイドが、外国人観光客を「ぼったくり免税店」などに連れて行き、怪しげな健康食品などを売り付け、免税店から多額のバックマージンを受け取って大きな社会問題となっている。

(2)現在、数千人の無資格ガイドが、日々、通訳案内士の仕事を奪って仕事をしている状況があり、多くの有資格通訳案内士は廃業に追い込まれる可能性がある。

・解決策
国は、業務独占廃止により、通訳ガイドを増やすのではなく、有資格通訳案内士を活用する方法をとるべきである。

・参考動画(1)
https://youtu.be/Cbtnyg7i860

・参考動画(2)
https://youtu.be/KzS7daQ7pi0

・参考動画(3)
https://youtu.be/oKjBvwvtkoQ

●署名を届ける宛先:国土交通省観光立国推進本部

●<change.org>のネット署名のサイト
・よろしければ、是非、ご賛同並びにコメントをお願いします!
http://e2.wingmailer.com/wingmailer/cr.cgi?id=E079&c_no=1

以上


本日、観光庁に行ってきましたが、動画でご報告します!

2017年04月04日 23時54分05秒 | ●通訳案内士業界の諸問題

本日、観光庁に行ってきましたが、動画でご報告します!

本日、参議院議員の有田芳生さんとご一緒に観光庁に行き、<通訳案内士の業務独占廃止はやめてください>のネット署名を提出してきました。

●本日の観光庁との会談のご報告を動画でご覧ください。
https://youtu.be/4EFpfb7TwAo

●上記動画について、ご意見、ご希望を是非お聞かせください。
・件名:<観光庁との会談>(氏名)
・宛先:info@hello.ac

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本日の観光庁との会談のご報告
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本日、午後2時に、参議院議員の有田芳生さんとご一緒に、観光庁を訪れて、ネット署名関連文書を提出し、約1時間会談してきました。以下、ご報告申し上げます。

●出席者

当方;有田さん、有田さんの秘書さん、植山の3名

観光庁側:観光資源課の課長、課長補佐、係長、主査の4名

●会議場での写真と提出した文書

・観光庁8階の国際会議室での風景(手前が観光庁資源課の4名。向こう側が有田さんと私)
http://hello.ac/2017.4.4.jpg

・本日、提出した文書のPDF(きれいに印刷できます。但し、22ページあります)
http://hello.ac/2017.4.4.pdf

●私がお話したことの概要

(1)私の自己紹介

(2)1975年から現在まで、運輸省、現、国交省が、大手旅行会社の言いなりになり、いかに通訳案内士をないがしろにしてきたのかを詳しく説明。

(3)過去42年間も、3回ほど、通訳案内士法の廃止、業務独占廃止の動きがあったことを説明。

(4)2009年~2010年に、閣議決定まで至った業務独占廃止の動きとその頓挫について詳しく説明。

(5)持参した資料の説明。

(6)大手旅行会社(JTBグループ)を優遇するだけの今回の業務独占廃止の動きを厳しく批判。

(7)大手旅行会社(JTBグループ)のヤミガイド使用の実態を具体的に詳しく説明し批判。

(8)これまで、国交省は、大手旅行会社の方を向いて仕事をしてきたが、ギリシャのガイド制度を説明しながら、今後は、通訳案内士を尊重する政策をするように強く要請。

●観光資源課のお話の概要

(1)植山先生のご指摘のように、現行の通訳案内士制度については、様々な問題があり、見直しが必要なことはよく承知している。

(2)業務独占廃止をする中で、旅行の質、ガイドの質を担保するために、今後とも、色々と対応策を取っていく予定である。

(3)その一環として、今回、ランドオペレーターに対する規制を強化することにした。

(4)観光庁は、大手旅行会社の方を向いて仕事をしているではないか、とのご批判ですが、私としては、「ガイドが憧れの職業」になるように、しっかり、ガイドの方を向いて仕事をしていきたいと思っている。

(5)現在、野放しになっているヤミガイドのことですが、これは、政府全体として対応していかなければいけない問題であり、免税店との関係でいえば、売り方の問題として、消費者庁、厚労省と連携する、取締りについては、警察と連携するなどして、今後、対応していきたいと思っている。現時点では、まだ検討中なので、間もなく具体的に動き出したいと思っている。

(6)通訳案内士の有効利用ということについては、外客増加の状態でとまどっている地方自治体に対して、通訳案内士は、コンサルティングなどもできるだろうし、様々な有効活用法を考えていきたい。

(7)業務独占廃止で不安を抱いている通訳案内士に対しては、今後、植山先生のご意見も伺いながら、より良い制度を構築していくことができたらと思います。

●総括
観光庁の皆さんは、こちらの意見をよく聞き、とても真摯に回答していただいたので、その点は、高く評価したいと思います。
但し、観光庁のお話は、「今後、~のようにしていきたいと思っている」という発言がほとんどで、具体的なお話は、ランドオペレーターに対する規制以外は、なかったので、実現性、実効性には、大いに疑問を持ちました。
今後、観光庁に対してより影響力を強め、通訳案内士の経済的、社会的地位向上のために、有田さんと協力しながら努力していきたいと思います。
本日、観光庁との会談が実現できたのは、多数の方が、ネット署名にご協力くださったお陰です。引き続き、皆様のご協力をお願いします!

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<通訳案内士の業務独占廃止はやめてください>のネット署名のサイト
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現時点で、838筆の署名と多数のコメントを頂戴しております。
http://e2.wingmailer.com/wingmailer/cr.cgi?id=E079&c_no=1

以上


「ルイ14世の愛した舞踏と音楽」特別ご優待のお知らせ

2017年04月03日 15時49分26秒 | ●日記

「ルイ14世の愛した舞踏と音楽」特別ご優待のお知らせ

チェンバロ奏者として日本とフランスで活躍している植山けい(私の姪)が、この度、「ルイ14世の愛した舞踏と音楽」(La Belle Danse)を日本で開催するはこびとなりました。
つきましては、メルマガ読者の中で、ご希望の方10名様を特別ご優待させていただきたくご案内申し上げます。

●植山けいの公式ホームページ
http://www.kayueyama.com/

●植山けいのこれまでのコンサートの動画

・ご挨拶(ラファエル、パスカル、植山けい)
https://youtu.be/obYOSXSOHe0

・植山けい チェンバロコンサート「JSバッハ パルティータ全曲演奏会」
https://youtu.be/ewB95WRbtjY

・第6回 植山けい チェンバロリサイタル<その1>(2013年5月10日)
https://youtu.be/2pc-iG4sDkI

・第6回 植山けい チェンバロリサイタル<その2>(2013年5月10日)
https://youtu.be/F_gsgKMi_nw

・第6回 植山けい チェンバロリサイタル<その3> (2013年5月10日)
https://youtu.be/8ruebqRFGAo

・第6回 植山けい チェンバロリサイタル(2013年5月10日)
https://youtu.be/8XFDXZz4pvc

<フランス バロック音楽とバッハ>の夕べ<その1>(2012年4月26日)
https://youtu.be/3cBRcPsb04k

<フランス バロック音楽とバッハ>の夕べ<その2>(2012年4月26日)
https://youtu.be/hUaUVyvHj5U

●<ご優待特別割引の内容>
・全席自由:5,000円 → 2,500円
・ペ ア 券:9,000円 → 4,500円

●「ルイ14世の愛した舞踏と音楽」(La Belle Danse)
開催日:2017年4月14日(金)
開 演:19:00(18:30開場) 
場 所:ルーテル市ヶ谷ホール(電話:03-3260-8621) 
 〒162-0842 東京都新宿区市谷砂土原町1-1 
 【各線市ヶ谷駅下車】JR総武線 徒歩7分
  都営地下鉄新宿線A1出口徒歩7分
  東京メトロ有楽町線5,6番出口徒歩2分
  東京メトロ南北線5,6番出口徒歩2分
演奏者:
・チェンバロ:ジョスリーヌ・キュイエ & 植山けい
・バロックダンス:岩佐 樹里

●プログラム
ジャン・フェリ=ルベル:様々な舞曲
ジャン=バティスト・リュリ:《ファエトン》より〈シャコンヌ〉、《アルミード》より〈パッサカーユ〉
フランソワ・クープラン:《クラヴサン曲集第2巻》より第9オルドル〈2台のクラヴサンのためのアルマンド〉
エリザベト・ジャケ=ド=ラ=ゲール:《クラヴサン曲集》より第3組曲
ジャン・フィリップ=ラモー:《クラヴサン曲集》より〈ミューズたちの語らい〉、〈一つ目巨人〉
※プログラムは演奏者の都合により変更になる場合がございます。

●主催:アイリスの会

●協力:キングインターナショナル、マーキュリー

●後援:日本チェンバロ協会、在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本、桐朋学園音楽部門同窓会、

●チェンバロ:植山けい Kay Ueyama
ロンドン生まれ、東京育ち。
2004年Paolo Bernaldiチェンバロコンクール第2位(イタリア)。第19回国際古楽コンクール<山梨>チェンバロ部門第3位(日本)。
2010年フランスでプロメテウス21とバッハのチェンバロ協奏曲及び、ブランデンブルク協奏曲全曲演奏会にソリストとして出演。
また、オランダやアメリカで開催したコンサートでの演奏を地元メディアに取り上げられ、高く評価された。
これまでに、モーツァルト音楽祭(ユネスコ世界遺産ヴュルツブルグ宮殿、ドイツ)、シャペル・ロワイヤル(ヴェルサイユ宮殿、フランス)などで演奏会を行う。
2012年バッハのゴルトベルク変奏曲をスイス・ノイシャテル博物館所蔵ヨハネス・ルッカース1632/1745で録音し、フランスDiapasonDecouverte、レコード芸術で特選盤並びに朝日新聞FormyCollectionに選ばれる。
また、デュポールのチェロソナタ集をラファエル・ピドゥー(チェロ)と世界初録音がレコード芸術で準特選盤に選出し、フランス国営ラジオやNHKFMで放送される。
これまでチェンバロをメノ・ファン・デルフト、クリストフ・ルセ、ユゲット・ドレイフュスの各氏に師事。桐朋学園大学ピアノ科、アムステルダム音楽院チェンバロ科、ブリュッセル王立音楽院フォルテピアノ科修士課程終了。
15年間の欧米生活を得て2011年に本帰国。現在フランスと日本を中心に活躍する傍ら、京都市立芸術大学、Kay Music Academyにて後進の指導にあたる。
http://www.kayueyama.com/

●チェンバロ:ジョスリーヌ・キュイエ Jocelyne Cuiller
パリ国立高等音楽院卒業。
ピアノをサンソン・フランソワ、チェンバロをユゲット・ドレフュスに師事。
キュイエ女史自身が結成したアンサンブルSTRADIVARIAのチェンバロ・通奏低音奏者として世界ツアー(欧米、日本、ニューカレドニアなど)他、フォルジュルネ祭、バッハ音楽祭などで演奏活動を行う。
また、フランス・ナント市のコンセルバトワール・チェンバロ科と通奏低音科の教師を25年間務め、近年はコンサートや公開レッスンの為に毎年来日している。
数多くの録音をしその中でもC.P.Eバッハの3枚のクラヴィコードのCDは高い評価を受け、ディアパゾン金賞を2回、フランスミュージックCoupdecoeur賞2008、レコード芸術特選を受賞。日本文学や日本語への見識も高い。
http://www.stradivaria.org/

●バロックダンス:岩佐樹里 Julie Iwasa
フランス生まれ、東京育ち。
幼少より松山バレエ学校にてクラシックバレエを学び、東海大学教養学部芸術学科音楽専攻課程卒業。
第16回国際なかのダンスコンペティションにてセンターフィールド賞受賞。
2015年より毎年Amherst Early Music Festivalで奨学金を得、バロックオペラのソリストダンサーを務めている。
2015年3月アメリカニューヨークコープランド音楽院にてバロックダンスリサイタルを行う。
2016年9月にはバッハフランス風序曲に振付を自身で行い、台湾台北市において台湾初のバロックダンスコンサートで踊り大好評を博す。
また、2017年3月にはアメリカツアーにて同プログラムをニューヨークなど複数都市で再演、6月には台湾ツアーを予定している。
国内外で公演に出演する傍ら、日本では音楽家のためのワークショップなどを国内各地で行っており、初心者にも分かりやすいバロックダンス講座には定評がある。
2016年12月神奈川県高等学校教育研究回大会講師、2017年1月東京都立芸術高校グローバルキャリア講習会講師を務めている。
バロックダンスをD.オルソン氏、浜中康子氏、市瀬陽子氏、湯浅宣子氏、T.ベアード氏、K.マインツ氏に師事。
バロックダンス教室アイリスの会、大阪お姫様アカデミー主催。
CUNYコープランド音楽院バッハ講習会日本実行委員会委員。
著書「踊って楽しむバロック舞曲」(吉澤実氏との共著)
http://julie-menuet.com/

●申込み方法
特別ご優待ご希望の方は、下記必要事項をコピペ、ご記入の上、メールにてお申込みください。

・件名:「ルイ14世の愛した舞踏と音楽」優待希望(氏名)
・宛先:info@hello.ac

<必要事項>
・氏名:
・住所:
・電話番号:
・ハローとの関係:
・チケット希望枚数:( )内に数字をご記入ください。
 全席自由:5,000円 → 2,500円(優待料金)を( )枚
 ペ ア 券:9,000円 → 4,500円(優待料金)を( )枚

●ご優待者の決定
申込み順に合計10名様をご優待させていただきます。
ご優待者の方には、優待料金のご請求書をお送りします。

以上