シーブレ日記

愛艇と綴る釣り日記
最近は登山や自転車へと 遊びの範囲が拡大中

北海道チームの初物ラッシュ

2017年06月18日 16時59分22秒 | オフショアの釣り
6月17日(土)

北海道の釣友IさんとSさんが仕事がらみでこちらへ来るので、週末は新艇シーブリーズで東京湾での釣りがしたいとのリクエスト。
もちろんOK。

しかし、北東ベースの風がやや強く、特に日曜は風雨共にさらに強まりそうで、土曜一日のみの釣りとなりそうだ。
北東風だと隠れられる場所が殆どなく、さらに小潮回りでなかなか難しいゲーム展開が予想される。(不安~)

先ずは追い波のなか観音崎を回り込み、僕の得意のフィールドで前半勝負することにした。
このエリアなら引き出しも多いので、状況を見ながらのゲーム展開がし易いと考えた。

朝一のアシカは下げ潮がトロク、風波も結構なものなので早々に見切りを付け、風裏かつ下げ地合いに実績の高いポイントに移動。
数投目でIさんのロッドが曲がりヒット!



シーバスキャーッチ!
エラ洗いしまくり、ドラグ出まくりの元気な夏シーバスです。
おめでとうございまーす!!!



シーブリーズにとっても初シーバスですね。
わたくし的にも嬉しい一匹。

その後も怒涛のヒット。
かつてのMプロ取材時のような釣れップリ展開になりました。

キャストポイントやルアーセレクトが合わず、出遅れてたSさんにも待望のヒット!
北海道にはシーバスは居ないので、これが人生初シーバスだそうです。
おめでとうございまーす!!!


アタリが一服したので再び風裏ポイントを転戦するも、潮流れに乏しくヒットが出ない。
少し風が落ち海面も落ち着いてきたので、北海道には居ないマダイ狙いをやってみましょう。

Iさんはタイラバ、Sさんはスロージギングで一発を狙ってます。
何か所か見て回るが、、、微妙なアタリは出たようですが、アワセが早すぎるのかフックアップせず。
スローなタイラバの合わせは難しいんですよね。

魚探にはベイト反応がやたら出る。
試しにサビキを入れると、、、イ・レ・グ・イ(笑)



結構単発の反応も出るので、大型魚もベイトと共に居るようですが、潮のタイミングかなぁ、タイラバでもジグでも食わせることはできなかった。

さらに風が落ちたので、航路を渡って千葉側のタチウオポイントへ移動。
遊漁船は一艘も居なかったので、今日は他の場所が好調なのかもしれない。。。

魚探には20~30mあたりにチョイチョイ反応はあるので、タチウオは居るようです。
ただね、、、赤クラゲの糸みたいのがジグにやたら付いてくるので、ちょっと嫌な感じ。

頑張って粘ってるとSさんにタチウオヒット!
こちらも人生初物だそうです。
重ね重ねおめでとうございます。


次にIさんのロッドもギュイーット絞り込まれる。



こちらはご立派サイズの高級魚ホウボウ。
船上に上げると、野太い声でグアッグアッて鳴いてました。
この魚種も人生初だそうです。



そろそろ帰ろうかなぁという頃に、本船航路にいかつい船が多くなってきた。
もしや、、、



今朝方下田沖で衝突事故を起こして航行不能となった米軍イージス艦が、曳航されてきたのだ。
周りには保安庁と米海軍の艦船が何艘も護衛し、上空にはヘリが何機も旋回してる。



間近に見えたが、どてっ腹が大きく凹み、後甲板には浸水・沈没に備えてだろうか乗員の大半が出てる。
本船航路も一時航行規制され、輻輳船舶が無くなった状態で、艦隊はゆっくりと左旋回して横須賀港に入港していった。
その後ろ姿は、大きく右に傾き、衝突事故の生々しさが伺えた。
改めて海の恐ろしさと、海上独特のルールやシーマンシップなど、陸上とは違う文化の中で我々は遊んでるんだということを、今一度肝に銘じた光景でした。



我々も航路がクリアになった状態で一気に横須賀側へ横断したが、肝心の横須賀港はただ事ならぬ状況なので帰港するのがチトはばかられた。
なのでイージス艦の着岸作業が終わるまで、猿島周りでシーバスのキャスティングで時間調整することにする。

シャローの岩礁帯をチェック。
日も傾いてきていい感じかも。



これが最後のポイントという所で、Iさん再び大ブレイク!
いきなり80アップのランカーシーバスを引きずり出した。



ワオー、これはかなり嬉しい一本ですね!

で、、、このあと怒涛の連続ヒット。
ワンテンがどはまりしてました。

そしてなんとなんと、
ヒラスズキまで飛び出した!



フッコ級とはいえ、僕自身東京湾でのヒラは初見です。
いやはや、これは僕も嬉しかった。

18時ストップフィッシング。
まだざわめきが残る横須賀港に向け帰港しました。

北海道アングラーにとっては、本州で釣る魚の大半が初物となりますが、我がシーブリーズもまだ駆け出しボートゆえボートファーストとなります。
今日の魚もすべてボートファースト。
風が強くて難しいゲーム展開を強いられたが、ヒラスズキという勲章までゲットできて、改めて東京湾というフィールドのゲーム性の高さを感じた一日でした。

めでたし、めでたし。。。




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自転車もやらねば!

2017年06月13日 22時21分01秒 | 車・自転車
6月11日(日)

SeaBreezeの就航で、この春は他の遊びが手薄になってます。
年末に開始した自転車の走行距離はぜんぜん伸びてないし、山も月一がやっと。
バスや渓流釣りの好期なのに、まったく・・・

日曜日は自転車に乗ろうと決めた。

自宅起点で行ける目ぼしいコースは一通り走ってしまったので、ちょっと目先を変えて県央方面に行ってみようかと。


先ず、江の島から相模川河口までR134を西に向かって爆走。
河口のサーフポイントをチェッーク!

次に県道46を相模川と平行に北に向かって走り、県央の海老名へGO!
そう、そこはメジャーバスポイントです。



川沿いをあちこち走って、橋の上からバス探し。
ちょっとバス釣りした気分?



次に県道22を真東に走り、長後方面へ。
軽いアップダウンを交え、途中には以前よく行ってたクライミングジムJ-WALL前を通過。
写真撮り忘れたけど、そろそろクライミングも再開させたいぞ!

境川にぶつかったら、そこからは境川サイクリングロードを藤沢までスタコラ南下。
川面を吹き抜ける向かい風が、意外と難敵、、、
チョイチョイ止まってズーナマポイントをチェック。




一周廻って60kmちょっとの距離でした。
休みの午後にひと汗掻くには丁度良いかも。

この湘南・県央真四角コース、寄り道せずにグワーッと走って3時間切りを目指すべし!

最近手薄となってるバス、ナマズ、クライミングの隠し味もあったRUNでした。


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南西爆風

2017年06月11日 23時54分05秒 | オフショアの釣り
6月10日(土)

今週はシーブリーズの初回エンジンオイル交換ということで、朝一に角屋メカが来てくれました。
30分ほどでエンジンオイルとフィルターの交換が終了。
これで、エンジンの慣らし期間は完全に終了。次回からは100時間ごとにオイル交換となります。
100時間なんてすぐだろうけど・・・
角屋メカは、このあと別件の現場へ向かいました。


で、桟橋にはTeiさんとH/Hさんが集合してます。(笑)
でもねぇ、今日はこの後南寄りの風が俄然強まる予報です。

H/Hさんは先週に続いてマゴチ希望。でも先週の教訓でエサのシロギスが充分確保出来なかった場合の代替釣りとして、アジとマダコの準備もして来たという。
凄い執念ですが、、、今日の天候を考えると普通は出船しないわなぁ。

でもまぁ、止めようという人はおらず。
僕自身も、南系強風のときにこの海域の状況がどうなるか見ておきたいという考えがあった。
各ワンドの波の立ち方とか、反射波の具合、天候急変時の危険海域や避航ルートの確認など、ボート乗りとして非常に重要なことだ。

出航時にはすでに南西7~8m/s吹き始めてる。
最初から風裏でシロギス釣りスタート。
今回はシーアンカーを入れてみた。



風裏は波は無いので釣りはできるが、やはり風が勝って結構流されますね。
相変わらずシロギスはポツリポツリ。

次はアジが釣りたいということで、チョイ沖の根にアンカー入れる。
反応は結構出るが、走錨してしまいポイントにきちんと入れない。
この風だとスパンカー無いと厳しいね。
それでもアジは釣れてくれるので、この海域のエースはアジなんでしょう。



それ以降はH/Hさんの釣り船仕込みの横浜方面マゴチポイントを転戦。
釣り船もこの風を避けて岸沿いの風裏ポイントに集まってる。



こんな美味しそうなポイントも発見したが、不思議なことにシーバスは無反応。



最後は横浜港まで逃げ込むと、他の釣り船も沢山来ており、風裏の岸壁寄りでマゴチ釣りしてる。
エサのシロギスが底をつき、アジまで泳がせるとスミイカに一撃。
次の一投ではH/Hさんに激しいアタリと共にドラグ出まくり。
このポイントでこんなに引く魚種とは、、、アカエイでしょうね。
最後はリーダーブレイクでした。

15時、風はいよいよ強まり、無事にホームポートまで戻れるのかかなり不安な状況です。
先ずはベイサイドマリーナ前まで戻ってみる。(それ以上進めなければベイマリで風待ちする算段)
根岸湾は正面からの風波でタップンタップンだが、シーブリーズの耐波性はまったく不安無かった。
風で水煙が立ち上ることもある。15m/s以上は吹いてますね。(怖~)

風の方向に船首をピタリと合わせて走りプロッター上で航跡を確認すると、富岡から八景までの岸壁ラインに対して若干オフショアで吹いてるようだ。
だとしたら、岸寄りは走れる筈と判断し八景まで進む。

こんな感じで、風向と波の立ち方を見極めてゆく。
どうやら横須賀港~横浜港間は、南風はOUTだが南南西ぐらいまで振れると吹き出しの風になって岸寄りは走れることが分かった。
横須賀港の入港路が南西で真正面となるので、結構波と喧嘩しながらの入港となるが、今日の15m/s位までは大丈夫ですね。

本日も釣果的には乏しい、、、というかこの風でまったく釣りになってなかったという方が正しいか。
今日は出ちゃいけない日ですわな。(笑)
出るなら明日だよねぇ・・・


とまれ、横浜から船浦まで風にうまく合わせながら走れば、怖い思いをせずに帰って来れたし、一回も叩かずスプレーも浴びずに走れちゃったので、改めてこのボートの波切りの良さが確認できた。

僕的には貴重な海域データの蓄積が出来た一日でした。

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今週末はどうなるのかな

2017年06月08日 23時42分54秒 | 釣りに関するエトセトラ
今週末はシーブリーズ 20時間目のエンジンオイル交換をしようかと。
今どきのエンジンは工作精度も高いから、初回20時間はチト早過ぎな気もするが、そこはマニュアルに従ってみようと思う。

その流れで出船としたいのだが、梅雨入りした関東は前線沿いに低気圧が次々とやって来て、北東、南西、凪の日替わりローテとなる。
東京湾ゆえ比較的風には強いが、やはり吹かれると行動範囲は限られ、もどかしいゲームを強いられる。
現時点でのGPVでは南西ベース、どこまで吹き上がるか微妙な感じだね。

さて、ボートも良いが、僕は山にも行きたいし、ロードバイクにも乗りたい。
バスやイワナ釣りにも行きたい。
机の上には書類や封書の山。

仕事も遊びも、やりたい事が次々と出て来ちゃう。
時間と体力と能力の続く限り、自分の好奇心に従って進んでみたいと思う。

このブログのプロフィールも、フェニックスの ままじゃないか。
さっき気がついたよ。
何日後に書き換えられるかな。。。
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マゴチ狙いで出航

2017年06月04日 23時37分05秒 | オフショアの釣り
6月3日(土)

今週はH/Hさんからシーブリーズ号でのマゴチ狙いのクエスト。
先週までは、付近の航路や障害物、漁網や地形調査主体での出航だったが、今日は釣り主体での初めての出航です。
横須賀側のマゴチポイントはまだ発見できてないが、東京湾の主力ポイントである富津、大貫方面のポイントは、以前散々やっているので分かります。何とかなるでしょう。


千葉に渡る途中でタチウオ船団発見!
チョット様子見してゆこうということで、船団に仲間入り。


魚探にもチョイチョイ反応アリ。
イワシも結構いますね。

ジギングしてると、何回か当たるんですがフッキングしません。
ガバッと食ってこない、あまがみバイト。
潮がまったく流れてない(ちょうど潮止まり時刻)なので、まあしょうがないかな。。。

我々は長居はせず、本日の本命マゴチ場へ向かいました。

広いポイント海域に、マゴチ船が5、6杯来てます。
釣り船が使う生きエビエサは少々入手困難ゆえ、我々はジャリメでシロギスを釣り、それを泳がせてマゴチを狙う戦法。
僕は以前もこの方法で、何の問題もなくマゴチ釣りをして来ました。

で、釣りを開始するも、、、肝心のシロギスが釣れないのよ。
今年の相模湾はシロギス絶不調と聞いていたが、東京湾お前もか!?

やっとのことで釣ったシロギスを付けてマゴチ釣り開始。
H/Hさん、手慣れたものですなぁ。。。


なんとなんと、その第1投目でH/Hさんにマゴチアタリ!

オリャーって合わせて、ズンとロッドがしなり、ゴゴンとなった直後にバレ。。。
うーー、合わせが早すぎたんじゃないのぉ?

幸先良いというか、悪いというか。。。

さて、気を取り直して次、、 次、、、、、
次のエサが釣れない、、、

潮が流れてないと、シロギスも釣れないのか、、、?

これはショウサイフグかな、それともクサフグかね?
フグの活性は高し。
 

んな事してるうちに南風がブワーッと吹き出してきたので、横須賀側に戻ることにした。
H/Hさんがマゴチ乗り合いで行った時のポイントが分かるというので大移動。

で、移動の途中で前回見つけたシーバス居そうなポイントをチェックしてみる。


日中のドシャローは、やっぱり厳しいかな・・・
アシカのようにはいかないようですな。

八景、富岡周辺のH/Hさんマゴチ実績ポイントを探索。
確かにそれらしき地形ですが、午後の下げ潮がぜんぜん効かず、マゴチはおろかエサのシロギス確保も激渋状況。
たまに釣れても、20~25cm級のご立派サイズばかり。
15時ぐらいでマゴチ狙いは切り上げて、夕方まではマリーナ周辺の謎のポイント群の探検調査に当たることにする。

岸際をバイブレーション、ラバージグ、グラスミノー、キビナゴなど、様々なアプローチで上から下まで探る。
魚探には頻繁にベイト反応が出る。水面でイワシが跳ねる場面もしばしば見られた。


結果は、キビナゴエサでカサゴが数匹。
あれだけベイトが居て、いったい何が起こっているのか?
謎のポイント群です。
潮の動くタイミングで、この謎を攻略してみたいですね。

古巣の東京湾とは言え、深浦周辺は僕も殆どやってないので、探検的な面白さが満載だ。
暫くは以前の実績ポイントを織り交ぜつつ、新規開拓、謎解きゲームをやってゆこう。

東京湾は潮の流れが極めて重要であることを、この僕自身良く分かっているつもり。
キーワードは流れ!

久々にわくわくしてきた。

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今週も慣熟航行

2017年05月28日 22時23分39秒 | ボート
5月28日(日)

先週に続き、新居付近の慣熟航行に行ってきた。
今日はお気軽な一人出航をやってみようと、昼頃にぷらっとマリーナへ。

オット、駐車場が満車です。
でも大丈夫、隣のスーパーに併設のコインパに充分空きがあり何の問題も無し。てか、こっちの方が安いし!

穏やかな休日だと、結構出船する人が多いみたいですね。

さて、一人で出港準備を行う。
今日はボートフックとランディングネットを持ち込みました。
これで釣り船らしくなりましたよ。大物釣っても取り込めます。(笑)

基本、エンジン掛けて、舫い外すだけで出航できちゃう。
23フィートは楽ですなぁ。

先週は南方(観音崎方向)を探索したので、今日は北方(横浜方向)を探索してみます。

先ずは、目の前の野島防波堤の切れ目をシーバスチェック。


魚探で見ると、海底はかなり起伏に富んでるんですね。
オカッパリだとまったく分からない世界です。

テトラ帯もチェック。
メバルとかいっぱい居そうだ。
ルアー投げてる直ぐ先から、いきなりヘリが飛び立った。(驚)


そこら中に、釣り船やプレジャーボートが沢山います。
何釣ってるのか見物して回る。


ほぼ全船コマセです。
確かに小鰺がパラパラ釣れてました。


コマセ釣りは基本やらないかなぁー・・・

バイブレーションでボトム近くを引いてたら、ゴゴンと来ました。
カサゴ君登場!
君がシーブリーズファーストだよ。 アリガトね♡


ベイサイドマリーナまで見て回りました。
僕的にはマゴチのできそうな砂底場を探してたのだが、この辺はほぼ岩礁ですな。ちょっと意外でした。
アジやカサゴなんかはいっぱい居そうです。

今日もクラゲが多っかた。
ちょっと幻想的ですらあります。


2時間ぐらいで切り上げて、マリーナに帰還。
水洗い、エンジンフラッシングも一人で簡単にできました。
23フィートはホントに楽ですね。
実際、このマリーナは一人で出航してくボートを多く見受けた。
皆さん、気軽にボートフィッシングを楽しんでいるようです。

さて、周辺を見てきた感想としては、日中シーバスはベイトが入った時ぐらいじゃないかって感じがしました。
あとは時期というかタイミングが合えばってところでしょうか。

当面のターゲットは、観音崎あたりのタイラバ。
日中にマゴチ、シーバス狙うなら富津~2海保周辺。
夏過ぎからタチウオ。
たまに湾口まで足を延ばして青物。
適宜カサゴ、ってなローテーションかな。

まあ、ポチポチ楽しんでゆきましょう。
なんたって、手軽に出船できるのがなによりです。

帰りにマリーナ内の浅場にクサフグの大群が。


この時期の大潮周りの夕方、東京湾の特定の場所でクサフグの産卵行動が見られます。
まだ日が高かったので産卵は始まらないけど、祭りの前の高揚感は十分に感じられました。
ここは東京湾の自然観察にも格好の場所のようです。

今日は、クラゲとクサフグに癒されました。。。(笑)

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慣熟航行

2017年05月22日 00時24分20秒 | ボート
5月21日(日)

昨日デビューしたシーブリーズに今日も行ってきた。
本日の目的は、置き場での各種段取りの確認や設定、そして新海域の慣熟航行を行います。

昨夜ちょっと声掛けたら、Teiさんが来てくれるとのこと。
いつもいつも有難うございます。

先ずは燃料給油作業。
ここは簡易係留施設という位置付けなので、給油施設がないのです。ゆえに各自携行缶で燃料を持ち込むということになる。
車からボートまでの運搬方法とか、給油手順など細かな作業を検証する。
20リットル×2缶を持ち込み、昨日の回航で消費した分を給油してみたら、25リットル入りました。
慣らしの低回転で走ったとはいえ、平塚から横須賀まで走って25リットルとは、えらく燃費が良いです!
さすがリーンバーンエンジン!(嬉)


次は係船ロープの作成。
ここは両舷にYビームが設置されているので、係留は両舷4か所で舫いを取ります。
舫いロープの長さを調整のうえカットし、4本作製した。以降この固定ロープをクリートに引っ掛けるだけで係船作業は完了するはず。


では出航です!


桟橋を出れば、そこは横須賀軍港。
もう、普通じゃない佇まいの船が所狭しと停泊してます。
どこまで近づいて良いのか分からないので、微妙な距離感で港内を巡ってみた。

これは自衛艦。
どことなく帝国海軍の戦艦を彷彿とさせるフォルムです。


こちらは米艦船。
確かに感じが違いますね。


奥の方には潜水艦が停泊してる。
何やらもの凄い勢いで水煙が出てました。謎の多い船です。


そんなことしてたら、何所からともなく米軍の監視艇が近づいてきて何やら言って来た。
50m以内立ち入り禁止とは聞いていたので、そこまで近づいてないんですがねぇ。
米兵に食って掛かってもろくな事にはならないので、素直に離脱しました。


沖に出て、方々にある根を一つ一つチェックしてゆく。
プロッターの等深線を目安に、海底地形や暗岩の有無などの確認をしてゆく。
各所で数投ずつルアーを投げたりして、猿島から観音崎方面を見て廻りました。



この辺りの海底地形は極めて複雑です。
人為的な掘り下げなどもあって、一筋縄ではいかない感じですね。

Teiさんが第二海堡に行ったこと無いというので、東京湾をひとっ走り横断。
思いの外近い、というか速い!
大型船の引き波に全速で突っ込んでみたりしたが、やっぱこの船、走りが良いです。

第二海堡にはイワシが大量にいて、イタダキマス状態!
なのに、ヒットしない・・・
おかしいな?


再び東京湾を横断して、平潟湾をチェック。
住友ドック周りの岸壁打ちをちょこっとやってみる。


その他、初めて訪れる護岸だらけで、シーバスのポイントは無尽蔵にありそうです。
夜になれば、メバルなども凄そうだ。
でも、これらの護岸に接近して釣りして良いのかは不明。
今後、情報収集してみます。

16時、帰港。
桟橋の水道で洗艇できるのは有難い。
さらに、エンジンフラッシングツールを使ってエンジンフラッシングする。
これはなかなかのスグレモノだ。



全ての作業を終えてキャビンをロック。
帰港届けをポストに入れたら、出航から帰港までの一連の流れは完結です。
これで次回からはスムーズに利用できるでしょう。

このマリーナは、リゾート感満載の伊東とは真逆と言っても良いだろう。
日本の船の歴史そのもののような、横須賀港の一角に船を置くというのもなかなかのものです。
ここは船好きの域を超えて、ディープな船マニア向けのマリーナかもしれませんね。

いよいよシーブリーズのページが始まりました。

面白くなりそうです!


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Sea Breeze デビュー!

2017年05月20日 22時28分29秒 | ボート
5月20日(土)

Sea Breeze がデビューしました!

本日、整備していた平塚リバーポートマリーナから、新たな母港となる横須賀船浦ボートパークに回航しました。
僕にとって、6代目のボートです。

マリーナスタッフにより下架作業開始。
始めて試乗した時に比べて、ずいぶん精悍な風貌のボートになりましたね!


めでたく進水!
おー 浮いた姿もなかなか!


ついでに後姿も、いいっすねぇ。


いっぱい写真撮っちゃいました。
つまり、かなり気に入った船に仕上がって、嬉しくて仕方ないということです。(笑)

さあ、出航しましょう! 

9:00
回航の開始です。
角屋メカが横須賀まで乗船してくれるので、浅瀬のある川の中は角屋メカが操船します。


新エンジンは実に静かで、滑らかに回ってます。
マニュアルによると、新エンジンの慣らし運転は、デットスロー15分、1/2開度2時間、2/3開度1時間、全開7時間となってます。

難所の河口も無事超えて、いよいよ海に出ました。


快晴無風、絶好の回航日和です。
ここでデットスロー15分はクリア。
ここからは僕が舵を取り、1/2アクセル開度の3000回転、9ノットでのんびり走ります。


センターコンソールに、Tトップ。
いやー、風を感じる解放感と海との一体感が素晴らしい!



相模湾にはとても綺麗な潮が入っており、なんとなんと、トビウオがいっぱい飛んでました。
さらに、なんかでっかい魚がジャンプ!
Sea Breeze の船出をお祝いしてくれてるみたいです。

約2時間の航海で三崎港に入港。
ここに来るのは、二代前のシーブレインが久里浜から伊東に引っ越しした時以来ですな。
懐かしいなぁ。



三崎港を出たところで、アクセル開度2/3 4500回転、18ノットに上げる。
このスピード、僕は結構好きなんですよね。海の細かな変化が良く分かります。

ほどなく剣崎の灯台をかわし、東京湾に入ります。
昨日もこの辺で釣りしてたんだけど、本日は釣りは無し。純粋に航海します。



かつての母港、久里浜が見えてきた。
勝手知ったる海域です。
今回はもっと湾奥を母港とします。



観音崎灯台をかわし、さらに北上。



猿島の沖を通過します。


この辺で初期慣らしの3時間をクリアしたので、いよいよ全開走行をやってみる。
6000回転で28ノットでました。
このエンジンの上限は6500回転なので、もう一延びできそうですが、もう十分速いですわ。

船の引き波とかにぶつけてみたが、実にソフトライドでほとんど叩かないです。
さらに、波捌きが秀逸で、スプレーがまったく船内に入ってきません。
ほんとに、この船けっこういい設計だと思います。

母港の目印、追浜のガントリーが見えてきた。


横須賀港の入り口にある沖提、野島防波堤。
ここは僕の中学時代のクロダイ道場でした。


ここでマリーナに電話して、入港の最終連絡。
野島防波堤の内側は、米軍横須賀基地や自衛隊の施設海域なので、ちょっと緊張します。
もちろん、一般の釣り船やプレジャーも居ません。独特の雰囲気ですが、Sea Breezeはここが母港故、静静と入港してゆきます。

11:50
深浦ボートパークの指定バースに無事到着しました!



民間マリーナとは違うので、基本的には自分ですべてやります。
角屋メカと協力して、舫ロープの長さ調節や位置決めなど船固めをし、あとエンジンの洗浄など実地指導を受けて一段落。
天候にも恵まれ、予定通り回航は無事終了しました。

Sea Breeze 本日デビューです!

どうぞ気軽に乗りに来てください。
一緒にポイント開拓しましょう!






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東京湾口フィッシング

2017年05月19日 23時21分28秒 | オフショアの釣り
5月19日(金)

少し間が空きましたが、mmキャプテンによるレンタルボートフィッシング。
今回も浦賀発で、東京湾の湾口部を攻めました。

乗船はKGYさんと僕。

9時出航。
快晴、ベタ凪です。


レンタルボートは9時から15時と時間が決まってるので、限定された時間の中でどのようにゲームを組み立てるかがとても重要。

この日は満潮潮止まりからのスタートで、昼から徐々に風も上がるという少々難しい条件です。
キャプテンは朝一に松輪瀬を目指して走りました。
この後の南風を考えるとベストの選択ですね。

剣崎沖 無風です。。。
潮も止まってます。。。


マダイ船団もスパンカー畳んで、漂ってます。。。
平和~な海であります。
これはこれで、のんびり出来てよろしいかと。



しかーし、魚探反応は活況を呈しており、そこら中反応だらけ。(魚種不明)
我々はジギング、タイラバで魚探反応を直撃するが、まったくヒットしない。

そんな中、KGYさんがジギングで良型のカサゴキャッチ!


流石でございます。

僕はというと、20年振りに新調したジギングロッドを持ち込み、初シャクリ。
カーボンロッドにおける20年の隔たりは凄いものがあり、まあジギングが楽なこと。
魚の事は考えず、80g~200gまでのジグを様々なジャークで引き倒して遊んでました。
少しジギングが好きになりそうです(笑)

潮が効き始めたので、キャプテンは久里浜沖に移動を宣言。
この日の本命、タイラバの開始です。

その頃になると南風がだんだん上がり始め、潮と風が真逆の難しいコンディション。
実績の場を難しい操船をしながら、タイラバ攻撃。

アタリが出ない、、、というか、赤クラゲとゴミがが大量に漂い、水が悪いです。
何か所か攻めるも、、、

最後、シャローエリアに移動。
潮と風が完全に逆。

キャスティングを始めると、ンッ? ラインにゴツゴツと何かが当たる。
水面直下にもの凄い数のボラ?の大群が見え隠れしてる。

でもなんか変なんだよな、この魚影。
じーっと観察すると、なんか魚体が平べったいのよ。
伊東でよく見たメジナのナブラに似てる・・・
なにこれ???

釣り師の性で、その群れの真っただ中にリップレスベイトを投げ込み、派手目にジャーキング。

ゴンッ!

ヒットー!!!


グアングアンと、えらいトルクフルな引きです。
ドラグをジージーやりながら(楽しぃー!!!)慎重に寄せて来ると、、、やはり平べったいしチェイサーも居ます。
もしかしてカンパチ?

何度かの突っ込みもかわして、無事ネットに収まったのは、なんとまあご立派サイズのクロダイ!
プリップリのゴン太です。


何百匹というクロダイが、ここら一帯に群れを成して泳ぎ回ってます。

このポイントではミノーで何度もクロダイを釣ってますが、こんな光景は初めて見ました。
海ってまだまだ知らないことがたくさんあるんですね。
オドロキの一匹でした。



mmキャプテンどの、本日も楽しい釣りを有難うございました!


さてさて、明日は”シーブリーズ”を平塚から新母港の横須賀に回航する予定です。
ますます東京湾から目が離せませんね!


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バチ抜けシーバス

2017年05月13日 21時44分52秒 | シーバス
5月12日(金)

バチパターンで釣れてるので、お店の常連さんで行きませんか⁉
謙三キャプテンから、前夜の緊急招集。

毎年の恒例行事ゆえ、ワタクシ即バイトしました。。。(笑)


満潮いっぱいの19時 出航。

下げ始めと夕マヅメのベストタイミングで定番ポイントへ入ると、、、
もうそこらじゅう水面をバチが泳ぎ回ってる。
そして、そこらじゅう、そのバチを食うシーバスがボイルしてる!
いきなりの饗宴じゃ~!!!



と、、、ルアー何投げても食わない。
高速でくるくる回る動きのゴカイをシーバスは完全にロックオンしており、直線的な動きのバチルアーには見向きもしない・・・
本物のエサに完全に負けてる・・・(汗)

乗船者みんなストレス溜まるばかりなのでポイント移動。
外側の明暗に行くと、バチパターンじゃないが出るべく所で食ってくる。
こういう食い方っていいですな。



各所でポツポツ数を稼ぐ。



バチポイント以外はナイトレイドが好調。このルアーは鉄板ですね。
しかし、この釣りの非日常性は半端ないね。



潮が下げ切った時間帯で最初の超ボイルポイントに行くと、バチの饗宴は終わってて海面は一見静か。
そこに、バチ用のルアーをプレゼンテーションすると、こんどは面白いようにシーバスが海面を割ってルアーに飛びついてくる。
本物のエサが居なくなると、魚は待ってましたとばかりルアーに食ってくるようですな。
これはこれでオモロイ。

全部で10数本釣ったかな。ミスバイトやバラシは数知れず・・・
トップに炸裂する瞬間は、思わずワッとかオッって声出ちゃいますね。

気負わず、実に楽しいシーバス釣りでした。

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ウィンドサーフィンワールドカップ

2017年05月11日 22時15分42秒 | 釣り以外のエトセトラ
ウィンドサーフィンのワールドカップが24年ぶりに日本で開催です。

てか、今日から三浦の津久井浜で始まってます!


僕はかつてウィンドサーフィンに明け暮れてて、風が吹けばウィンド、風が無ければボート釣りという海三昧の生活だった。

その頃、プロやアマチュアのウィンドサーフィンのレースや大会が多数あった。
その中でも世界のトッププロによるPBAワールドカップの一戦が、「サムタイム ワールドカップ」として御前崎で開催されていた。
暴風の御前崎で繰り広げられる激戦は、世界サーキットのなかでも屈指の大会と位置づけられていた。

もうひとつ、「丸井オニールカップ」という、やはり世界トッププロによる大会があって、三浦の津久井浜や新島で開催されていた。

この二つの世界大会も、日本の景気低迷のあおりでスポンサー企業が降りてしまったため、国内開催は無くなってしまったのだ。


そんな寂しい時代を乗り越えて、今年「ANAウィンドサーフィンワールドカップ」として蘇りました!
ANA様 ありがとうございます!!!

大会のHPはこちら↓↓↓
http://wwcjapan.com/


日程は、5/11(木)~5/16(火)までの6日間で開催。
スラロームの大会です。
スラロームとはビーチ近くに設定されたコースを数人単位で順位を競うレースです。トッププロによるショートボードの超過激バトルと高速ターンは凄いです。



風が無いとレースはウェイティグとなるが、この時期は吹く日が多いので、コンスタントにレースは消化される思います。


ウィンドサーフィンの大会って意外と選手との距離が近くって、ビーチでトッププロと気軽に会話なんか出来ちゃったりします。

かく言う僕も新島大会に行ったとき、アメリカの選手と仲良くなってしまい、なんとなんと彼の使ってるボードを譲ってもらっちゃいました。
ワールドカッパーのボードって、F1なんかと同じでその時代の最先端の一点もの。一般には絶対手に入らない代物です。
実際に乗ってみたら、物凄くセンシティブで、とにかく異次元の速さでした。
いい思い出です。

この週末、久々にウィンドサーフィンの世界に戻ってみようと思う。
見るだけだけどね。。。


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次のボートです!

2017年05月08日 00時21分28秒 | ボート
先般試乗した23フィートの小型フィッシングボートが僕の元に来ることになりました!
現在、角屋メカの所で鋭意整備中です。

僕にとって6代目のボートということになりますな。
いったい、何回乗り継げば気が済むんだろね・・・?

GW中、時間を見つけては角屋メカの所へ行って、整備や艤装の打合せを行ってました。


センターコンソーラーだったので、Tバールーフ仕様にします。
これは据え付け中の様子。

仮止めも終わった全景です。
なかなかカッコ良くなりそうです!


エンジンもピッカピカ!!


あとは、船底塗装や魚探取り付けなどを行えば完成です。



新しいボートの船名は、

”SeaBreeze” (シーブリーズ)

前艇の”SeaBrain”、略してシーブレの韻を踏み、DNAを引き継ぎました。
この船も、愛称は”シーブレ”で行きましょう。


ホームポートは、横須賀の「深浦ボートパーク」の係留保管としました。
昨年から一般募集が始まった市営の係留施設です。
 http://www.maris.or.jp/fukauraboatpark/

伊東サンライズマリーナはとても居心地が良く、ダイナミックなポイントも近くって魅惑的だったが、このボートで外洋はチトきつい。
久しぶりに静かな内湾で、シーバスやマダイ、青物と遊びたくなったので、10年振りに東京湾復帰としました。

整備が完了次第、横須賀に回航予定です。
今度は自宅からもグッと近くなるし、係留保管なので手軽に出航できそうです。

御用とお急ぎでない方は、気軽に乗りに来てくださいな!
一緒にポイント開拓しましょう!!



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富士山トレーニング登山

2017年05月06日 15時57分56秒 | 山遊び
5月5日

先週の「塔の岳トレーニング登山」の続きで、富士山でトレーニング登山をして来ました。
GWは北アの涸沢テント泊もちょっと魅力的だったけど、今年は雪が多く連日雪崩が発生してるようなので、あっち方面は止めにした。
富士山はGWに合わせて5合目までの道路が開通するので、雪の富士山はこのタイミングなんです。

塔ノ岳も富士山も登って面白い山ではないが、自宅から近いしそれなりに体力使います。
特にこの時期の富士山は、雪山&高所トレーニングには最適。


6時半に富士宮口5合目を出発。


3年前のGWに頂上まで行ってるので、今回は宝永火口の方を登ってみるつもりだったが、なんと宝永火口は雪が解けてて地肌が出てる。
富士山に関しては、今年は雪解けが早かったようだ。
ということで、何となく頂上を目指すことにした。。。


6合目から雪が繋がってるようなので、アイゼン装着。
気温が高めなので、ハードシェルは脱いで、ソフトシェルで登攀することにする。


あちこち地肌が出ており、雪渓状に雪が残ってる状態です。
真っ青な空が気持ち良い!


今年は登山者が少ないな。
前回はバリバリ氷雪&極寒で、変態登山者がいっぱい来てたけど、今年の富士山は魅力無しということかな・・・


天気よすぎ~
ほぼ無風(7~8m/s)

愛鷹山から伊豆半島。
ムム、沼津湾には赤潮が発生してますね。
左手前が宝永火口。


焼津方面。


気温が高いせいか、雪の状態はあまりよろしくない。

雪の富士山には、小屋の屋根以外には平地は一切なし!
冬は登山道が埋もれてるので、この急斜面をヒタスラ直登あるのみ!
コケたらどこまでも滑落してゆく恐怖の山でもあります。


7合目あたりから、僕の呼吸と心拍はグングン上昇。
やはり高所耐性が落ちてるんですね。なんたって、自宅も職場も海抜10m以下の海浜生活ですから、、、


3000mラインを越えても頭痛などの高山病の症状は無かったが、とにかく”力”が出ません。
3分歩くと30秒深呼吸といった状態。ここはエヴェレストか!? ってなもんです。(笑)
ヘモグロビン増やして山岳民族の体を取り戻さねば! 

頂上はもうそこ。


気温の上昇とともに雪の状態がどんどん悪くなって来た。
雪質も、フカフカの新雪、ザラメ雪、固いアイスバーンとバラエティーに富んでいる。
なかでも厄介だったのが、アイゼンもキックステップも効かずズザザーと足元が崩れる超腐れ雪。これはミニ滑落のようなものなので、2度ほどピッケルで初期制動掛けました。(怖~)



3500mあたりで心折れました。。。
まあ、国内第二位の北岳の高さは超えたので、富士山以外の山の高所順応はOKということで。(笑)

僕は直登ルートを外れ、東隣りの雪渓をトラバースし、宝永火口の方から降りてみることにした。
が、こちらの雪渓がまた結構厄介で、雪の深さがマチマチ。
カチンコチンだったり、ズザザーだったり。

片手にピッケル、片手にストックの4足歩行で進む。
一歩ごとに、これでもかってほどキックステップを叩き込む。
アイスバーンではダガーポジションが必要でした。。。 腐っても雪山だねぇ 

風向きが微妙に変わったなと思ったとたん、宝永火口内から雲が湧き立つ。


ほどなくお約束のホワイトアウトちっくな展開。。。


下にある火口縁が見えないし。。。
落っこちたら洒落にならないので、再び雪田をトラバースし7合目あたりで登ってきたルートに復帰。

あとはヒタスラ腐れ雪の下降です。
6合目のチョイ上で、アラブ系の外国人数人が四つ這いでズリズリしながら雪の上を登ってる。
悲しそうな顔してこちらを見てたので、「ヤメトケ」って声掛けた。
手ぶらにスニーカーじゃ無理だって!


12:30 観光客いっぱいの5合目駐車場に帰着。

今日は教科書に出てくるような様々な雪に遭遇し、良い雪上訓練にはなったかな。
やたら疲れたよ。


現在(翌日)、全身が筋肉痛でーす。

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遅い春

2017年05月04日 19時02分37秒 | 釣り以外のエトセトラ
5月2日

GWの合間、尾瀬エリアへ行ってきた。
日本でも有数の豪雪地帯だが、4月末には雪で閉ざされてた道路も開通し鳩待峠まで入れるようになります。
僕はこのエリアに20年来の仕事があって、このタイミングを待ってこの地に足を運ぶことが多い。

今回は尾瀬の核心部には入らず、片品村の山村まで。
今年は雪が多く春の訪れは遅れ気味。
ここに来て一気に春到来といった感じでした。


片品村の入り口あたりは、桜が満開!


一方、山奥にある天王桜は、まだちょっと早かった。
都内で見るソメイヨシノと対極をなす山奥の一本桜です。これが満開になったらきっと凄いでしょうね。


よーく見ると何輪か咲き始めてた。


こんな道を歩いていくと、そこかしこに春の花が咲いてます。








小さな流れのほとりに水芭蕉発見!


民家のまわりには花がたくさん植えられてます。
この地に住む人々が、厳しい冬の明けるのを心待ちにしてる気持ちの表れなのかな。

山を降りるとフジやツツジが満開。






今日は沢山の花に接して、とても心が和みました。
柄でもないが、改めて花ってすごいパワーを持ってるなぁと思ったよ。


さーてと、GW後半は何しようかな・・・?

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試乗からの、、、決まりだな!

2017年04月27日 00時12分26秒 | ボート
4月23日(日)

次のボート候補に試乗してきました。
これが思いの外、良かったんですよ!

 SUZUKI F230

23フィート 船外機仕様のセンターコンソール艇です。
まさにお手軽フィッシングボート。
定番中の定番といったカテゴリーのボートです。


前記事の”塔ノ岳トレーニング登山”の帰り道、角屋メカの所に寄って試乗をお願いしました。
(山登りの後にボート試乗もどうかと思うが・・・)




河口から海に出てみると、南風6~7m/sぐらで、白波チラホラの海面。
ボートの走破性を試すには丁度良いコンディションです。

スロットルを開けてゆくとスルスルと加速し、チョッピーな波にも叩かれること無く余裕の走りを見せる。
波さばきも上々で、横風でもスプレーが船内に殆ど入って来ません。
前艇のフェニックスもそうだったが、船内ドライ性能はとても有難いものです。

湾内でよくあるこの程度の波なら、23~24ノットで何の問題も無く巡航できますね。

直進性はかなりGood。半面、スピードが乗ってるとステアリングの応答性はやや鈍いかな。

釣りで重要な静止安定性ですが、これは必要にして充分な安定度。
この辺は日本のフィッシングボート、ぬかりはありません。

印象として、1、2フィート上のような乗り味です。
なかなか出来の良いボートと思います。


試乗のあと上架して船体をじっくり拝見。




オーッ、なかなかカッコいいじゃん!

シアーラインがぐっと盛り上がってて、船首側のボリューム感を出してます。
ボトム形状は船首のVがやや深めかな。
このあたりが走りの良さに繋がってるのかも。


ってことで、、、

もうお分かりと思いますが、この船 気に入っちゃいましたぁー!

少し化粧直して、シーバスと遊べるボートに仕上げようと思います。


過去の記事を遡ったら、久里浜から伊東に移ったのは2007年3月。
ジャスト10年。

東京湾復帰の方向で、各方面調整中!!!


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