なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

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2冠サニブラウン【一問一答】「サニブラウン!」という声援に「名字だなと」

2019年07月01日 04時00分01秒 | スポーツ

2冠サニブラウン【一問一答】「サニブラウン!」という声援に「名字だなと」

  
2019/06/30 20:11
100mに続き200mも制し2冠を達成したサニブラウン(撮影・堀内翔) © デイリースポーツ 100mに続き200mも制し2冠を達成したサニブラウン(撮影・堀内翔)

 「陸上・日本選手権」(30日、博多の森陸上競技場)

 世界選手権(9月27日開幕・ドーハ)代表選考会を兼ねて行われ、男子200メートル決勝ではサニブラウン・ハキーム(20)=米フロリダ大=が20秒35(向かい風1・3メートル)で優勝し、2年ぶり2度目の2冠を達成した。

 2度目の短距離2冠は、生駒一太(1947、49年)、豊田敏夫(77、79年)に続く史上3人目の快挙。小池祐貴(24)=住友電工=が20秒48で2位、桐生祥秀(23)=日本生命=が20秒54で3位だった。

 サニブラウンとの一問一答は次の通り。

 -2年前の2冠との違い

 「内容は全然違うと思う。2年前はただ、走ってるだけだった。今は考えながら頭を使って走れるようになった」

 -「サニブラウン!」という声援もとんでいた

 「名字だなって思ってました(笑い)」

 -小池や桐生が粘っていた

 「昨日の予選が終わった後に、みんなで『明日は絶対(前半の)100メートル行くぞ!』って話していたので、120メートルまではいると思っていた。そこから自分は腕を振っていけば問題ないと思っていた。自分のレースができたことが勝利につながった」

 -久々に日本で走って

 「日本の短距離のレベルが上がってきている。自分が海外から日本に戻ってくることで、日本の選手たちと切磋琢磨して、みんなで速くなって、リレーなどもよりいいところが見えるようになってきたのかなと思う」

 -リレーは世界選手権、東京五輪での期待も高い

 「前回大会は銅メダルで、今回は2017年よりもみんな断然速くなっていますし、いい位置が狙える。非常に楽しみです」

 -7月のダイヤモンドリーグは出場する?

 「まだ情報を聞いていないので、ヘッドコーチと相談して、今後どうするか決めていこうかなと思います」

 -福岡は満喫した?

 「いっぱい美味しいものを食べた。満喫したかな。もつ鍋やうなぎ、イカもゴマサバ、海鮮丼、ウニも食べました。うどんや蕎麦も食べました。結構食べてると思います」


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