見えますか?
あの子たちが顔を出しています。
かなり開いている子も見受けられます。
フフフでしょう?
ワクワクします。
残念ながら、ここは立ち入り禁止エリアだからね、これ以上は近寄れません。
監視のパトロールが頻繁にやってくるのでね、ちょっと失礼って訳にもいきません。
アップ画像すら撮れないんだよね。
ならばです、マイ花マップ登録場所に速攻移動します。
マイカー飛ばして ルールル~~ン・・・
寒さなんかヘチャラだぁ~~い!
イザイザ、参上つかまつる~~
ワクワク感、いかんともし難いです。
フフフでしょう?
フフフです~~~
フフフ
フフフ
フフフ
フフフ、フフフ、フフフで~~~~~~す!
実際に採取したのは、この5倍はありました。
何を隠そう、今年2回目の採取活動です。
2月1日が1回目、2回目は7日です。
昨年の採取が1月28日でしたので、今年もほぼ同じ時期になります。
goro's 花 Diary 「野を食す」08年の幕開けは、フキノトウです。
とはいっても、今回は料理の画像はありません。
天ぷらもフキノトウ味噌も、フキノトウ味噌を使った和え物やパスタも、やっちゃいました。(個人的には、週末にピザを焼く予定でおります)
美味しかったよね。
はしりの春の味覚、満足しましたでしょう?
春の香りと優しい苦味が、なんともいえませんな。
今年は灰汁をあまり抜かないで、極力苦味を残すようにしてみたんだけどね。
フキノトウに初挑戦した料理については、昨年の記事「季節限定、大人味」をご参照ください。
あと一カ所、目星を付けているいる場所があるんだけどね。
運良く3回目のゲット相成りますでしょうか。
もし守備よくことが運びましたら、来週のgoro’sでは、フキノトウの香りをお届けすることが出来ます。
お楽しみに。
そうそう、フキノトウは期間限定の「野」ですが、これから先のgoro'sでは、何らかの「野を食す」ことが出来る可能性大です。
一声かけてみてください。
【フキノトウ・蕗の薹】キク科
言わずと知れたフキの花です。
食したフキノトウは、フキの花だということは、もういい加減憶えてくださいね。
フキとフキノトウは別の植物だと思ってたなんて、そんな無知な話は、そのお年になっては通りませんよ。
わかってますね、そこのあなた。
雌雄異株です。
こちらは雄花? 雌花?
さてどちらでしょうか。
やはり、野の花は逞しいですね。
えもいわれぬ苦さが口に広がってきます。
フキノトウの味噌和えに熱燗、にこんな素晴らし取り合わせは無いと思います。思わずよだれがでてきます。久しく味わっておりませんが。
私は昨年が初体験の味ですが、すっかり虜になってしまいました。
今年もなんとかゲットして、春を味わうことが出来ました。
KUBOさんにとっては、お馴染みの味なんですね。
熱燗とフキノトウ味噌、ベストマッチですね。
こちらも涎が・・・(笑)。
でも今回は、これから帰宅して、フキノトウ味噌のピザを焼く予定でおります。
ビールが美味しいんですよ(笑)。
見つかったら、試したい料理があるんですが。。。
それまでは、ゴローさんにいただいた蕗味噌でも、なめています。。
昨年も早かったのですが、今年もやっぱり早目ですね。
うかうかしてると、もうお終い状態になってます。
noodlesさんが考えているフキノトウを使った料理、どんな一品なのかな?
楽しみにしてます。
蕗味噌、もっと作りたいんだけど、難しそうです(涙)。