やっぱりボヤいてしまいました
ピントが合わないって・・・
【ミズヒキ・水引】タデ科
いえね、昨年ミズヒキを紹介したとき、どんなことを書いたのかなと思ってチェックしてきたんですよ。
なんら状況は変わりません、今年もまったく同じでした。
辛うじて、開花してる花をお見せすることが出来ます。
こういう具合に開花してるもの自体、数が少ない上に、やっと咲いてるものを見つけても、押せども押せどもピンボケの雨霰。
嫌になちゃうよ~~
あなたのことをこんなにも愛しているのに、どうして応えてくれないんだよ。
今年もまた、可愛い小悪魔に翻弄された、中年のオッサン状態です。
noodlesさんが撮影したミズヒキ、←きれいに撮れてますよ。
カメラの限界を、思い知らされました。
長い花穂を、熨斗や祝儀袋にかける水引に見立てたのが、名前の由来です。
上から見たら赤、下からだと白に見えるのを、紅白の水引に見立てたということなんですが・・・
日本人の感性をくすぐる花ですよ。
【ギンミズヒキ・銀水引】タデ科
ミズヒキ以上に、哀れな状態です。
4枚の萼、全てが白の、ミズヒキの白花品種です。
ミズヒキ、ギンミズヒキ共、群生している場所が数ヶ所見られるというシアワセな環境は、今年も変わりませんでした。
ありがたいことです。
まだしばらくの間は、花を楽しませてもらえます。
僕は知識に乏しいんで、写真だけでもまともにと思うと、こういう微細な花を撮るため、性能の良いカメラが必須になってしまいます。。
あ~あ、ところがです!
先日僕が手に入れた悲願のカメラが、性能アップしてつい先日発売されてしまいました。
うう(泣)。。。。。。。
ぼやきまくってました(笑)。
3年間、ぼやき続けです。
カメラを替える以外に、解決の道はありませんけどね。
noodlesさんの撮ったもので、色々発見させてもらうのもいいかなって、そう思ってます。
>先日僕が手に入れた悲願のカメラが、性能アップしてつい先日発売されてしまいました。
この問題は、いかんともし難い状況ですね。
もっと性能のいいものをと待ってたら、いつまで経っても手に入れることは出来ませんよね。
>うう(泣)。。。。。。。
泣くんじゃない!
お前が泣けば、おいらも泣きたくなってくるじゃねえかよ、グスッ・・・(笑)。
細長~くて、チッチッ、と小さな花がついてるヤツラ。だから、アキノタムラソウも含めてしまう。
薄暗い木の根元あたりにこれが増えだすと、秋が近づいてきたんだなぁと感じます。
ホンモノの水引は、すごく赤いやつから、薄桃色、白まで、株によってさまざま。
ほんとは科が違うのだけれど、私は黄色い「金水引き」が好きです。
名前がわかんないのもたくさんある。
裏山はともあれ、水引系のまさに花盛りですよ。
ボヨボヨの写真ばかり。そうこうするうちに状態の良いミズヒキが
見当たらなくなってしまったので、今年も諦めました。
noodlesさんにも綺麗なアップの写真を見せていただきましたし。
noodlesさん、自分のカメラの性能を上回られたからって
泣いちゃぁいけませんや。noodlesさんのカメラに到底及ばない
カメラの人もいっぱいいるんですから。慰めになってない?(^^)
アキノタムラソウも含めて「水引系」ですね。
といいながら、アキノタムラソウは未見なんですけどね。
細い花序に、チッチッとついてるヤツラを見ると、秋を感じますか。
植物たちは、季節が確実に一歩進んでます。
こちらもようやっと涼しくなってますが、まだ油断は出来ません。
キンミズヒキも咲いてますよね。
なかなかいい株に出会えませんが。
水引系の花盛り、存分に楽しんでください。
★ポージィさん
諦めきれずに、何度もチャレンジした結果がこれです。
結果については、最初から諦めておりましたが(笑)。
私もそうです。noodlesさんの写真で満足してます。
肉眼では見えない世界を見させていただきましたから。
カメラの性能は、日進月歩ですからね。
次々と新製品が投入されます。
そうですよね、noodlesさんのは贅沢な嘆きですから、ほっときましょう。
こちとら、指を咥えて見てるんだぞって、そう言いたくなります(笑)。