「ヤブラン・藪蘭」の実が、黒く熟れてきました。
植栽の足元に植えられているケースが多いです。
青い実のときのヤブランの実です。
10月11日の撮影です。
ほとんど熟れてはきてたんですが、11月25日の状態です。
そしてこれが12月12日、本日です。
黒真珠の輝きという、使い古された言葉しか思い浮かびません。
「フイリヤブラン・斑入り藪蘭」の実もありました。
「ヤブラン・藪蘭」の実が、黒く熟れてきました。
植栽の足元に植えられているケースが多いです。
青い実のときのヤブランの実です。
10月11日の撮影です。
ほとんど熟れてはきてたんですが、11月25日の状態です。
そしてこれが12月12日、本日です。
黒真珠の輝きという、使い古された言葉しか思い浮かびません。
「フイリヤブラン・斑入り藪蘭」の実もありました。
ある方のブログの記事で斑入りヤブランの色づき始めが
白とグリーンのマーブル模様だったんですよ。
斑入りのものがそうなるのか、それだけがそうなるのかは不明なんだけど。。。
ええっ!?どうなるのっ?って思ったんですが
最後はやっぱり黒くなるんですね。
白とグリーンのマーブル模様ですか?
見逃しちゃいましたね。
11月10日に撮影したものを改めて見てみましたが、グリーンのものしかありません。
ひょっとしたら、その前にマーブル模様の時期があるんでしょうかね。
美しいなぁ思ってたところでした。
宝石には詳しくないけれど、
こんな美しい黒い真珠もあるのね。
ほんと、やぶらんの実は、宝石の真珠みたいにきれい。
やぶらんがたくさん生えているあたりには、
いま南天がますます赤く輝きだしています。
黒と赤の玉があちこちにあって美しい。
GOROさんなら、南天は、なににたとえますか?
今朝であったじいちゃんが言っちょったんだけんど、
「今年は、山の南天がえらく多いし、赤く美しいのぉ」って。
去年はぜんぜん、実がつかんかったって。
台風やら気候の影響かしら?
以前、ヤブランの花をご紹介したとき、斑入りヤブランには
実が付かないのではないかというコメントをいただき、
私も観察していたんですよ。
私が見たものは、確かに、斑入りの方が実が落ちやすく
すぐ軸だけになってしまうものが多いような気がしました。
かろうじて残っても1本に数個どまり。斑入りと斑の入っていないものの
その辺りの差はなんなのでしょう?
艶々とした黒い輝きは、南洋の黒真珠を連想させてくれますね。
実際はバロックで、真円じゃないのかもしれませんがね。
養殖真珠の黒がこんな感じなんですが、それだと文学的な表現じゃないしね。
南天ね…何にたとえましょうか?
写真は撮ってあるので、アップするまで考えときます。
やっぱり自然界のちょっとしたことで、実付きには大きく影響するんでしょうね。
山に南天が生えてる環境こそが、素晴らしいことです。
ポージィさん
そのコメント、憶えてます。
それがあったんで斑入りの実の行方を見てたんですよ。
ポージィさんの仰る通りのことを、私も感じてました。
どいう経緯があるんでしょうかね。
こじつけちゃうと、斑入りの分だけ葉緑素の光合成が少ないとか?
ウソウソ。