W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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台風被災「19号やっぱり家が浸かってた」

2019年10月18日 | 80歳代

今度の台風19号で案じていた従弟の家が被災した、17日の深夜になって携帯に連絡が入って福島県郡山市に住む従弟のFさんが無事であることが分かった。家はあの阿武隈川の氾濫で屋根まで浸かる状態で今は親戚の家に避難している状況で最悪とか、こちらからは電話を入れても繋がらないし、水害から1日おいてやっと郡山市の災害対策本部に電話を入れ避難所の小学校と公民館を教えて貰い、心当たりを尋ねたが分からづじまい。でも分かって良かった。

命あってのものだねだ、再建は大変だがどうか頑張って欲しい。

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こつこつと積み上げた努力 「満面の笑みに努力のノーベル賞」

2019年10月11日 | 80歳代

今年のノーベル化学賞は日本人の吉野彰さんに輝いた。日常私たちの身近に接するようになったリチュームイオン電池の開発が受賞の理由であった。吉野さんは記者のインタービューに応えて、科学に興味を持ったのは、学生時代フアラデーの「ローソクの化学」を読んだことで始まったと述べられて、なるほどと思った。WAKIは工業高校に進んだが、その学校での教科書はフアラデーの「ローソクの化学」と国語は「夏目漱石の三四郎」であった、「ローソクの化学」は後ちに仕事で燃焼器具の設計開発の仕事で大いに役にっ立ったことは言うまでもない・・・吉野さんおめでとう!

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罪は深いぞ  「世の中はそんなに甘くありません」

2019年10月04日 | 80歳代

 

関電の前回の記者会見はまったく中味のないものとの批判を受けて、2日午後2時から2回目が行われた。今回は最高責任者の会長も出席して、岩根社町が調査結果を報告した。記者団の質問も含めて4時間に及ぶものであったが、驚くことに会長・社長を含む26人の幹部・役員が金品の受領をしていたことが報告された。発端は金沢国税局の税務調査が入ったことから問題視されたことだが、会社の保身と隠蔽体質が見え見えで悪びれるとこはまったくなく、まだまだぬけぬけと続投すると言ってのけた。一般の組織では即刻馘と言ってもいいような事態なのに。・・・

 

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