選挙結果 「総選挙流れを変える結果出る」

　選挙の前から大体の予測は出ていたがこうまで民主党が躍進し自民党が敗退するとは思はなかった、小泉内閣以来すべての場面で競争原理が導入され、ホリエモンや村上ファンドに象徴される弱肉強食の構図は国民の生活に直接影響を及ぼすようになってきた、この危機感がこんどの選挙結果に反映されたものとWAKIは思う、議会制民主主義の制度ではこのような結果は当然生まれることであり、民意が反映された結果でもある、WAKIの選挙区でも前の選挙で送り込まれた刺客は見事に落選した。これからの政策は人間を幸せにする、弱い人たちを支えて未来に希望の持てる平和な世の中を目指して欲しいと思う。

（急遽予定のBlogを入れ替えました。）
　

ビックイベント 「市役所をトらやんロボット占拠する」

　ここは中之島大阪市役所の正面玄関を入ったところの吹き抜けロビー、WAKIは恥ずかしながら入ったのは今回が初めて、このロビーにトらやんは立っている、背の高さはなんと７．２ｍ、放射線感知服（アトムスーツ）を着て子供たちを待っている、なんでも時々子供の声に反応して歌って踊るヒーローロボットだそうだ。
それから府立図書館に面したもう一方のロビーには大きな中之島を中心とした実体模型が置かれている。東洋のマンチェスターとよばれる大阪市にふさわしい玄関だ。

「大阪クラッシック～御堂筋にあふれる音楽～」がきょう３０日から９月５日（土）行われる。７日間で１００公演ほとんどが無料のロビーコンサートです。詳しくは次のURLで。
http://www.city.osaka.lg.jp/yutoritomidori/page/0000046929.html

見ながら考えさせられた 「このアート素材はすべて廃棄物」

　水都大阪２００９中之島会場難波橋からの入口に大きな魚のアートが野外展示してあってど肝を抜かれる、魚の胴体の素材がすべて淀川と大阪湾のゴミで作られている。通る人たちが皆立ち止まってしげしげと眺めている。背びれには釣り竿、傘、箒、ゴルフのクラブ、掃除機のホース、スキー、フェンス、胴体はビールの缶、鍋のふた、洗剤の容器、長靴、スコップ、バレーボール、それにたこ焼きのプレート、等々、そして数々の参加型の催し会場として水辺を楽しむ「特設会場」が沢山ある、水辺の文化座の催しも多彩、バラ園も綺麗に整備されたし、ここのローズカフェのローズティーはおすすめだ。

中之島が変わった 「イベントは水都大阪２００９」

８月２２日のWAKIのトンボで水都大阪２００９の予告をしたが、「昼に夜に！水の都・大阪を体感できる５２日間」と銘打ったイベントが大阪中之島を中心にはじまった。ここは京阪電車天満橋駅すぐ横の八軒屋浜会場、日没後光・音楽・映像を駆使した幻想的なショーが上映される。とにかく広い会場だから各所にある案内所でガイドブックを手に入れて行かれることをおすすめする。週末はイベントも多いがほとんどが入場無料で観客参加型の会場も沢山ある、「WAKIのトンボの目」でも逐一とりあげていきたいと思っている　。

歩くときはご用心 「鳩の糞避けて歩道を通ります」

　いつも歩く団地のメインストリートケヤキ通りの歩道、歩いていて気を付けないといけないのが鳩公害、暑い日射しを避けて鳩たちは涼しいケヤキの葉陰で昼寝をむさぼっている。何も知らない人は用心のしようが無いが、WAKIたちは下に落ちた糞を見てそして上のケヤキの枝を見ればいるいる、鳩たちが・・・。
そうしてこんどは日暮れになるとこの並木の決まった木にどこからともなく雀が集まってくる。その数数千羽はいるだろうこちらはピーチクパーチクと喧しいのですぐにわかる。だから道行く人は避けて通る。写真を試みたが暗いのと梢の上の方に群がっているので撮れない。だが、日によって全く来ない日もある雀たちの不思議な習性だ。

すっきりと解消 「渋滞は車線を増やし無くなった」

　ここは枚方市、国道１号線と平面交差する天の川交差点、川沿いに来て大阪市内に向かおうとすると２車線のため必ず信号にはばまれて渋滞が起こり、長い信号に運転手はいらいらしていた。そこで一車線を増やす工事が行われて、この渋滞が見事に解消した。すぐ横の金網にはこのような看板も設置された。この場所は国道１６８号線の終点でもあり、この反対向きには奈良を経てさらに和歌山を縦断、延々と新宮まで１９３.９ｋｍと続き道の駅も５カ所ある。WAKIは一度だけこの道を通って南紀をドライブしたことがある。

全国高校野球 「爽やかに高校球児夏おわる」

　きのうは全国高校野球選手権大会の優勝戦、WAKIたちはTV観戦、新潟代表の日本文理と愛知代表の中京大中京との対戦、中京の一方的な勝ちかと思われたが９回２アウトから日本文理が１点差まで追い上げたが追撃空しく中京大中京の勝利で終わった。結果は１０対９。何しろ出場校が４,０４１校というその頂点だから如何に凄いことか、手に汗にぎる実力伯仲の爽やかな試合であった。

完璧の飛翔体 「木漏れ日の水路のトンボ美しい」

　WAKIのトンボの目はトンボには目がない？　やはり近づいて撮りたくなってしまう。最近このようなシオカラトンボも見る機会が少なくなってしまった。この４枚の羽の均整のとれ具合、文様の美しさ、ガラスのような透明感、それに全体のバランス、いかにも飛びそうな体型、飛翔体として完璧の完成度だ。捕まえてアカトンボに渡したら鋭い牙で指先をかまれてびっくり、トンボに牙があるのを知らなかったらしい。

河川の整備進行中 「天の川憩いの歩道整備中」

　WAKIたちのウオーキングコース、枚方市の国道１号線から北より天の川の河川敷に遊歩道がが目下整備中、整備に当たっては天の川ワークアクションプランと言うのを立ち上げて公開しながら地域の各団体の人々の意見を取り入れて進められているところがミソだ、このあたりから淀川との合流点までは桜並木の堤も整備中で見違えるようになる。そうして市民が水辺での親水性を享有できるようにとの配慮がされている。この川は鉄砲水が出るような川ではないが、ただ自然が相手だから事故などのないように掲出された注意事項を守って行くことが望まれる。そうしないと金網に取り囲まれた川になりかねない。

寛平さんがフランス・ルアーブルを８月２２日AM9:00（現地時間）スタートしました。
さしあたっての目標はパリを経てコペンハーゲン（１０月２日到着予定）それからエオラス号の待つチンタオに向けて長いマラソンが続く。

川と生きる都市 「イベントは水都大阪中之島」

　大阪は昔から八百八橋とうたわれた水の都、ここえきて橋下知事と平松市長が意気投合して中之島を中心としたウオーターフロンとの再認識が建築家安藤忠雄さんも加わって具体化してきた。そしてきょう２２日から１０月１２日まで「水都大阪２００９」が催される、天満橋八軒屋浜桟橋から中之島にかけてまた市内の水路で水辺を生かしたかずかずのイベントが行われる。昨日は所用で天満橋に出たら大きなアヒルの風船が水辺に浮かんでいた。