W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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万博の思い出 「象達ははるばる日本へやって来た」

2018年12月09日 | TOWN

この色褪せた写真は今から48前の大阪万博のときタイ国からはるばる日本へやってきた象でナショナルデーの演技のためであった。貨物船で神戸に着いた象達は国道171号線を経て万博会場まで行進した。16頭もの象の行進は前代未聞で圧巻そのものであった。途中甲武橋ででは休憩のため武庫川の河原におりて草を食んだり水浴びをしたりしたが。異国の風景であった。翌日8月4日も西国街道まで行進を見に行き、いい思い出であった。

その後、象は会場で仔象(ヒロバ)を出産、帰路は一緒に神戸まで歩いたそうだ。

動画も観てね!!

 https://www.youtube.com/watch?v=si01FVSVxao クリックしてね

大阪万博の想い出 5 回視聴

 

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5 コメント

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思い出す第1回大阪万博 (Mont)
2018-12-09 10:42:21
 像の行進というと日本は大学や高校の紛争が激しかった頃でした。そのためかこの写真を見てかろうじて思い出しました。万博終了後この像はすべてタイ国へ帰ったのでしたか。
 Youtube:写真を見ると、像が歩いている環境は今と随分変わっていて、大都市周辺とは思えませんね。また、WAKIさんの若い姿に驚きました。
懐かしい、凄い映像! (kusa)
2018-12-09 15:00:53
 いや~、WAKIさん 凄い貴重な映像うをありがとうございます。長年この様な記録映像を残されていたなんて驚きです。WAKIさんご家族も若いですね。
あのような時代も有ったのですねそして、タイからやって来た象の集団、凄いですね、正に貴重な記録映像です。
あの大阪万博、映像を拝見していると、つい昨日の様に思い出されます。田舎から親たちや親せき達そして、高校の同級生、などが小生宅へ泊まり込みで万博見物に押し寄せたもので、お蔭(?)で小生は案内で10数回も行かされました。懐かしい思い出です。
 更に別の映像で大阪万国博覧会の記録映像がありましたので、これは残さないといけないと思い、ハードデスクに取り込んで保存いたしました。思い出しては見させていただきます。
今日は最高のブログと映像でした。大変にありがとうございました。

    
大きな夢と希望をくれた (WAKI)
2018-12-09 16:50:49
あれから50年近くも経ってしまったが昨日にように思い出される、私にとって大阪万博は夢と希望と憧れの出来事であった。暮らしは決して豊かではないが将来を約束するイベントであった。

Montさん
象達は会期中にイベントが終わって帰ったと思いますが仔象も歩いて神戸まで行ったそうです、最近ヒロバ君が生存しているはずと探した人がいるという記事が載りましたが残念ながら亡くなっていたそうです。
西国街道のコカ・コーラの看板長いことあったのですが今はありません。
万博のお陰で町は一変発展しました。
でも、今回跡地がカジノとはいただけません。

Kusaさん
私も今更ながら歳を取ったと思います、親友のAさんも亡くなったし、・・
Kusaさんとこは民泊になりましたか、終盤はパビリオンどころでなく会場で野宿の人もでましたね。10回も行かれましたか。

象の行進のあと私の両親と行きましたし、月の石のアメリカ館やソ連館が人気でした。
懐かしい貴重な 映像をありがとう!! (ouna)
2018-12-10 11:57:55
こんにちは こんにちは~♪
2008年4月、ブログ「月の滴」に万博公園で生まれた象「ヒロバ」のことを書きました。
保存していたはずの当時の写真が探し出せなかったのですが。
ブログにコメントいただき、WAKIさま撮影の「象の行進」の映像を拝見することができて大感激しました。

万博に出演した象たちがバンコクへ帰るため、大きなお母さん象たちと一緒にコトコトと武庫川の甲武橋を渡り、神戸港へ向けて行進するのを息子と見ました。
当時、小学生だった息子、今は60才です。懐かしい思い出です。
懐かしい!!! (WAKI)
2018-12-10 15:17:03
aunaさん
お久しぶりです。コメントありがとうございます。
皆さんにも思い出していただいてこちらが感動しています。池田の団地から象達を観にどうして甲武橋までいったのか思いだすことがだすことができません。
月の滴はaunaさんのBlogだったんですね。わたしの方もあの息子の子供が去年社会人と大学生になりましたし。社会人の方は来年はアメリカに赴任します。

ときたまBlog拝見しています。

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