きのうは大阪市内で会合の帰り、友人のNiさんとNaさんそれにWAKIの三人で天満橋の八軒家浜から淀屋橋まで散策した、ちょうど「リバリバ大阪2010」の催しが行われていて河辺も中之島も賑わっていた。最初に八軒屋家浜の「川の駅」に立ち寄って江戸時代の淀川に架かる橋の絵図「澱川(淀川)両岸勝景図絵」1824年刊のパネルを観た、当時の淀川に架かる橋が絵巻に克明に描かれていて行き来する船や凧を揚げる子供の姿も表情豊かに残されていた。そののち剣先公園からバラ園を経て中央公会堂に向かった、なにわ橋周辺の展示小間は在阪の各大学の学生たちによる水辺の環境保全のイベントが行われていた、WAKI は酒利きならぬ水利きのクイズに参加して、大阪の美味しい水をゲットした。
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しかし、先日「トレードセンター前」から「なにわの海の時空館」へ行く道沿いの川(でしょうね)の何と汚いこと。水は真っ黒で、澱み、多分ぼーふらの温床になっているのではないかと思わせるほどでした。何であの素晴らしい施設の近辺にあの汚い川があるのでしょうね。
今年は我が家の紫苑はひょろひょろとして、数も少ないのです。今日、気がつくとキンモクセイに花がかなりついていました。やっと秋本番ですかね。長く暑すぎた夏でした。
小生の生き様はこんなものでありますが、中之島に行けなくて残念でした。
Kusaさん。八軒屋浜にもビールの屋台がたくさんでていましたよ。