昨日のC級2組順位戦で、大石直嗣六段と澤田真吾五段がC級1組に昇級が決まった。ふたりは四段になったのもそうだが、今回もアベック昇級だった。三番手の千田翔太四段は負けで自力昇級の目がなくなったのは無念だが、最後まで崩れないで戦ってほしい。
今期は大いに期待できる流れだったが、勝負はゲタをはくまでわからないもの、観戦していると冷汗で胃が痛くなることもあるが、それが勝負の醍醐味でもあるのだろう。
大石直嗣六段はここ数年、着実に明確に安定した実力がついてきていると思う。そういう手ごたえがあった。温厚な外見とは裏腹に、堅実で粘り強い面と果敢で大胆な面の両方が持ち味のようである。腰の据わった座布団を六枚くらい敷いている感じだろうか?
これからどう伸びていくのかとっても楽しみだ。おめでとう!!!
今期は大いに期待できる流れだったが、勝負はゲタをはくまでわからないもの、観戦していると冷汗で胃が痛くなることもあるが、それが勝負の醍醐味でもあるのだろう。
大石直嗣六段はここ数年、着実に明確に安定した実力がついてきていると思う。そういう手ごたえがあった。温厚な外見とは裏腹に、堅実で粘り強い面と果敢で大胆な面の両方が持ち味のようである。腰の据わった座布団を六枚くらい敷いている感じだろうか?
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