祝賀会の森一門の紹介が終わって、奨励会代表の挨拶は藤原三段である。このとき棋士も入っているのだが、後ろの方で隠れているのがいつもながら面白い光景だ。今回はこの前に村山聖九段の写真を持って撮ったのもあるのだが、これは朝日新聞に掲載後に出します。
今年の祝賀会は満員で席が足りなくて、一門の棋士は会場の各テーブルを挨拶して回ってくれた‥自然にこういう行動がとれるようになってうれしい気分である。
勝負の世界で勝ち負けはみずものだが、何かに徹した精神は崩れないものと信じている‥そのための祝賀会かなあとも思う。
今年の祝賀会は満員で席が足りなくて、一門の棋士は会場の各テーブルを挨拶して回ってくれた‥自然にこういう行動がとれるようになってうれしい気分である。
勝負の世界で勝ち負けはみずものだが、何かに徹した精神は崩れないものと信じている‥そのための祝賀会かなあとも思う。