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夢を求めて、女の一人旅物語

大好きなところはヨーロッパです。好きな言葉は夢です。ブログは私の心の窓です。

花の都ビクトリアLOHAS(ロハス)体験ツアー  ⑥

2007年04月23日 08時29分42秒 | 旅行記
帰国の日が到来ですゆっくり9時半にホテルを出発12:55分AC-003便のフライトです。また雨だホテルから空港まで30分ぐらいでした。無事に通関し、時間通りに搭乗を開始、一応もらったチケットは通路側になっていたけど、隣の方がツアーの中で2番目ぐらいに苦手なタイプの方ですでも話が合わないほうが気を使わずに済むからと思って少し気楽になりました搭乗はざわと最後にしましたあまり人がいなさそうで、機内に入ると、ずいぶん開いている感じなので、真ん中の開いてた席に座ってみました。出発時間まで20分程度があったから、人がバラバラ乗ってきました。この席に誰か来るかもしれないと、緊張しながらシートベルドをしないままで待っていましたようやく時間になったようなのに、まだ出発の動きがありません。機内のアナウンスで「今副操搭士を待っている」と放送され、まさか!機内で1時間ぐらい待つことになりました。翌日仕事があるので、もっと早く成田に着きたかったのにまぁ~真ん中4人の席を二人で使うことになっていたので、なによりラッキーだと思いました成田まで9時間45分がかかって、無事に到着しました。今回の旅行は前半の天気がよくなかったけど、以前バンクーバーに来たとき、現地のガイドさんから聞いた記憶があります。バンクーバーはよく雨が降りますがしかも降っても、カナダ人はそれを気にしないというか、あまり傘を使わないそうです、濡れたらまだ乾くからという考えのようです。今回現地のガイドさんも言ってました、彼はカナダに来て、18年目になりますが、一番気に入ったのはカナダ人は見栄をはらないところだと。確かにヨーロッパのような高級車があまり走ってないし、車は動け ばいいと、要は自然体でいられるということでしょうねソルトスプリング島の人々の暖かさ、豊かな自然の中で生活している人々の心の余裕、優しい笑顔、普通の旅行では体験ができないことを大切にしていきたいと思っています自分の生活の中でも既に Organic Foodが大好きだし、食べ物と飲み物はできるだけ自然食、無添加物を食べたりしていますから、どこでも口にするものを買うとき、必ず無添加かどうか、保存料が入っているかどうかチェックしますし、レストランで食べると、無農薬、有機栽培の食料を使っているレストランを選びます。友達に「あなたちょっど贅沢だよ」と言われたことがありましたでも体は保存料が入ったものを拒否してるからだもん!昔の人間は今みたいにガンになったり、年を取って、認知症になったりする人がすくなかったのに、最近20代から健康診断で異常な数字が出ても、ぜんぜん珍しくありません。それは加工食品などを食べ過ぎたことによると思います。ソルトスプリング島の人々の生活は私の憧れです。頭の中にしょっちゅうハーブ園のおばあちゃんとりんご園の奥様の優しい笑顔とりんご園の家の2階のお風呂場からの景色が浮かんできます。ソルトスプリング島での短期滞在でたくさんの島の人々とのちいさい触れ合い&出会いがあって、とても通常の旅行では味わえない大きい感動を得ることができましたソルトスプリング島の人々の生活は理想的に素朴な世界だと思いました


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Unknown ()
2007-04-29 14:12:45
私は分かりません姑姑教えでください!!
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