9時出発ホテルのレストランで団体が揃って朝食!現地の日本人ガイドさんが入口のところで、お湯の出し方まで教えたり、私が卵を茹でたら、「見てあげますよ」と言われ「あなたも食べてくださいよ」と、ずいぶん親切だと思ったからこのツアーのお客さんはちやほやされすぎというか午前中は、アンの洞窟へ毎日、バスの前列2席を指定され、今日は私たちは前列の席になりました
朝焼けはとっても綺麗ですバスを止めて欲しい!太陽がまん丸く遠くから出現今日のお天気
優しい&穏やかな雲ですね。芯まで癒されますよ
洞窟までトラムに乗っていきます。
トラム発車まで時間があったので、自由散策
あまり人がいません
穴がありますよ。
住宅地まで侵入した私って!可愛い家を発見
家の前にもたくさん可愛いお花が植えられたり、手間がかかってるようです。
生活のゆとりさが見えてきますすっかり秋の季節を感じられます。
この辺にはサファリパークがあるそうです。私たちは洞窟だけの見学です。トラムのスピードの速さを感じますか写真はなかなかうまく撮れませんでした
よい天気に恵まれなにより!洞窟の中の気温は常に約13度。冬は暖かく夏は涼しいです。洞窟内は暗く濡れているところもたくさんあります撮影はフラッシュ禁止です
ほかの個人グループが一緒でした。洞窟のガイドさんはオランダー語、ドイツ語、フランス語で説明したり、英語の説明もできるらしい。全長3キロぐらいです。ハロウィンの時期に近いので、洞窟にいろんな人形&写真が飾ってましたハロウィンを思い浮かべない写真があったり、不思議でした洞窟の中の川に映ってましたね
出口のところで、5分ぐらいのショーをやってくれましただれかが「ここはヨーロッパでは一番大きい洞窟ですよ」と。
何年前、スロベニアのシュコツィアン洞窟群へ行ったことがあります添乗員に「どちらが大きいですか」と聞いたら、「私は行ったことがないんです」と。
よく調べたら、やっぱりシュコツィアン洞窟は大きいし、しかも、1986年に、ユネスコの世界遺産に登録された
洞窟から出て、年寄りの人たちはトイレへ行くため、早足ですぐ姿が見えなくなりました
この一枚の写真はいかがでしょうか。かなり気に入りました川?池に映った枯れた木です!
私たちは駐車場の反対側へ行ってしまったお陰で、紅葉の景色を満喫してきました
紅葉の景色はどこでも簡単に?見られるかも、でも更によい天気に恵まれるなんて
私だけかしら?!
ますます幸せな気分になりました
それからセル村へ向い、ランチはセル村のこじんまりしたレストランです。
カウンターも可愛い!
実は私たちはこの店の初の日本人客だそうです。ビールはこの村の地ビールです
毎日、違う種類のビールを味わうなんてどこへ行ってもwi-fiを使用可能なので、日本より便利ですよ私とドライバーのイブさんはすぐパスワードをもらう人だって!記事は中継報道しないとつまらないと思う昼食後、セル村の自由散策
ロマネスク建築の聖アドラン教会は現在でも重要な巡礼地の一つです
よく見ると立派な教会です。
坂道がある村です。観光シーズンではないのか、店が開いてません
町には観光客は私たちしかいません。綺麗な家にお花が飾ってあってたり、この可愛らしい花の前で記念撮影をしようと思ったら、大きい犬はドアから出てきて、吼えました
散策してから、バスでベルギーの首都ブリュッセルへ向い、2連泊することになっていました。天気がよくて、しかも暑かったぐらいです
途中によく風力発電の風景を見かけましたまもなくブリュッセルに入りました。
すごい!渋滞!トライバーのイブさんがいろんな裏道を通りながら、ホテルへ向ってますガイドさんは紹介しながら、車窓観光!
ブリュッセル首都領域のほとんどが市街化されている。欧州有数の世界都市であり、欧州連合の主要機関が置かれるなど、欧州の政治の一拠点ともなっている。
EU連邦のビルが目立ちます。道路の向こう側に建設中ですブリュッセルはフランス語とオランダ語の公式な2言語地域であり、市民は多数のフランス語話者(85%から90%を占める)と少数のフラマ語話者(10%から15%を占める)に分かれるため、街中にある看板、標識、駅名などは、フランス語、オランダ語の二ヶ国語表示が義務付けられている
市民は話す言語によって通う学校などが異なるややこしい国ですね。ガイドさんには二人の中学生の子供がいます。オランダ語の学校に入り、小学校3年生から第二言語を選択し、大体フランス語になります。それからドイツや英語を選択します。一人で4ケ国語で喋ることになりますバスから写真を撮ったり、これから下車観光
名所のグラン・プラス (Grand Place)世界遺産に登録されている
「小パリ」とも呼ばれている旧市街。誰にも知られている小便小僧の写真タイム!
何年前と変わりなく、観光客に親まれていますギャルリー・サン・チュベールは1847年に完成した、ヨーロッパでは最も古いアーケード。高級品店は両側に並んでいるようです。建物以外にあまり興味がない私
ブリュッセルは世界有数の美食の都として知られ、特にグラン・プラスの北側にあるイロ・サクレ地区には多数のレストランが集まり、地元住民や観光客が多く訪れる。ワッフルの種類がたくさん
今晩の夕食は自由食です自由散策してから、ツアーの全員は添乗員と一緒にホテルに帰りました
今回、私たちの狙ったのはグラン・プラスの夜景です
真っ暗になるよりマジックアワーのほうは魅力的だと思っています
素敵でしょうか。
まったくその美しい建物に傾倒していまった私
この時間になるとこんなに変身するなんて
広場が狭いので、どうしても市庁舎の全身の美しさが収まらなくて、残念です
私たちは夜景を楽しんでから、ムール貝とシーフードを食べることにしました入口のところで、小便小僧はお客さんの足を引き止めてくれます本当のビールですよ!泡まで出てきたなんて!面白かったですよ
ムール貝を頼むと、必ずフライトポテトの突合せと一緒になるのがこちらの食べ方です
店の生きている海老に惹かれて、シーフートを頼んでみました。
塩分が効きすぎたというか、毎日食べると、ちょっと高血圧になりそう。。。ベルギーのビールの種類って!ドイツに負けないぐらいたくさんあるようで、銘柄ではなく、このビールはベルギーしか飲めません
握り方がこうだそうです。ビールの味はどうでもいいので、形を見ると嬉しくなった私楽しい一日でしたよ