夢を求めて、女の一人旅物語

大好きなところはヨーロッパです。好きな言葉は夢です。ブログは私の心の窓です。

黄葉深まる都の旅 ⑤

2013年12月30日 15時20分58秒 | 旅行記

今日は自由行動ツアーの人たちは半分以上ゲントとアントワープに行くというオプションツアーに申し込んでいるそうですホテルは旧市街から離れ、廻りにはオフィスビルばかりです

外観から見ると悪くなかったけど、バスタブが汚い昨夜、遅かったので、タクシーで帰ってきました

今日の出かけは電車を利用予定ですホテルから歩きながら、ブリュッセルの北駅から乗っていきます切符は窓口or自動販売機のところで購入します。

いろんな経験してみようと、自動販売機には4つで言葉から選択可能「オランダ語&フランス語&英語&ドイツ語」と書かれてます親友と二人で足しても半分の言葉しか知りません一番無難な英語を選びました順調に切符を購入

掲示板を見て行き先&ホームを確認!「IC&IR&L」と書かれていて、電車の種類が違うこと行き先は大体オランダ語で表示されていました急行&各駅があるようで、その情報の確認はなかなかできませんまず目的地へ向い、ブリュッセルの旗と章は意外にシンプルです

ヨーロッパの中央部にあり、各大国から近く交通の要衝にある上に小国の首都であるブリュッセルには、ヨーロッパ全域にまたがる国際機関の本部が多く置かれている。「欧州の首都」と愛称されています

ああ!こんなに美しいところでなんで、男性が町の歩道のところで小便をしていますよ通ったら、びっくり!男性用のトイレです。しかもオーブン式ですちょっとアンバランスじゃないですか

私たちは見たかったのは聖ミッシェル大聖堂です

大聖堂の前にちょうど黄葉満開!

青空&黄色&白色!コントラストが素敵

大聖堂は13世紀から建設し、15世紀に完成したそうです王家と深く繋がりがあるという。

1999年12月4日にはフィリップ王子とマチルド妃の結婚式が行われたところです1993年8月7日にボードワン王国の国葬が行われました。ゴシック様式です

柱の彫刻が見事ですパイプオルガンも素晴らしい。ステンドグラスも素敵!とっても気に入った一枚がありました。王家に愛されてきたことが分かりますいろんな大聖堂を見てきましたが、それぞれ違います。その違いが分かってきた私ってすごいそれからブリュセル公園を通りながら、王宮へ

町を間違わないようにと人に確認しながら、目的地へ向う。親切な人だと、道だけじゃなくて、「とっても素晴らしいよ、是非行ってみてください」と言ってくれます公園を散策するつもりがなかったのに、どこへ行っても、足が止まってしまう私

だって!黄葉が綺麗でしょ

ここが王宮です。1829年に完成した。王一家はここに住んでいません

公式の行事がここで行われています。王がベルギーにいるときは、旗が揚げられてるそうです。道は全部石畳なので、歩くとけっこう足に負担をかけてますね。歴史の街を感じますよ

知らないうちにギャラリーのビルに入ってしまったようですたくさんの学生たちが絵を描いたりしています

無事に電車でホテルに戻りましたベルギーでよくこの店を見かけます。一度食べて見たら、サンドイッチやケーキが美味しかったですよく見ると、ナチュラルと書いてあって、保存剤&防腐剤を使用していません。敏感型の私って滞在中に何回もお世話になりました

サンドイッチのフランスパンが美味しかったです一日ツアーから離れ、人混みが苦手な私は!自分たちが計画していたところに行ったり、景色を楽しんで、自由自在でした

 


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