過去5年の3着以内の血統を調べると、以下に
分類できます。(13~17)
分類1:父がサンデー系、
分類2:母系がサンデー系
分類3:サンデー系血統を持たず、父または、
母系がミスプロ系
分類4:上記血統以外
過去の該当数は以下のとおりです。
分類1: 9頭 (3着以内の60%) 1着:2頭、2着:3頭、3着:4頭
分類2: 3頭 (同 20%) 1着:3頭、2着:- 、3着:-
分類3: 0頭 (同 0%) 1着:- 、2着:- 、3着:-
分類4: 3頭 (同 20%) 1着:- 、2着:2頭、3着:1頭
(感想)
分類1は3着以内全体の60を占めます。
サンデー系の血統を持つ分類1、分類2の合計は全体の80%です。
サンデー系血統を持たない馬は3頭のみです。
しかし、この3頭もサンデーの血はなくても、ヘイルトゥリーズンの血は
持っています。
なので、ヘイルトゥリーズンの血は必須なのかも。
テッパンだね。
少なくても1頭連対した回数は分類1が4回でトップです。
また、分類1、分類2を含めると、ノーザンダンサー系の血統を持つ馬が
4回、1頭以上3着以内に入っています。(注1)
次点は、ミスプロ系の血統を持つ馬が3回、1頭以上3着以内に
入っています。(注2)
同じく、ナスルーラ系の血統を持つ馬が3回、1頭以上3着以内に
入っています。(注3)
そして、今年の出走馬の分類は以下のとおりです。
分類1:(5頭)
ミッキースワロー (注3)
ディサイファ (注2)
ショウナンバッハ(注3)
マイネルミラノ(注1)
マイネルディーン(注3)
分類2:(3頭)
レジェンドセラー(注2)
ダンビュライト(注2)
トーセンビクトリー(注2)
分類3:(2頭)
シホウ(注1)(注2)
ゴールドアクター(注2)
分類4:(1頭)
トミケンスラーヴァ(注1)
(感想)
今年はサンデー系血統を持つ分類1、分類2の合計は
全体の73%を占めます。
注意の分類は今回の出走予定のうち100%を占めます。
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