過去5年の3着以内の血統を調べると、以下に
分類できます。(12~16)
分類1:父がサンデー系、
分類2:母系がサンデー系
分類3:サンデー系血統を持たず、父または、
母系がミスプロ系
分類4:上記血統以外
過去の該当数は以下のとおりです。
分類1: 7頭 (3着以内の47%) 1着:2頭、2着:2頭、3着:3頭
分類2: 3頭 (同 20%) 1着:1頭、2着:1頭、3着:1頭
分類3: 5頭 (同 13%) 1着:2頭、2着:2頭、3着:1頭
分類4: 0頭 (同 0%) 1着:- 、2着:- 、3着:-
(感想)
分類1は3着以内全体の47%を占めます。
サンデー系の血統を持つ分類1、分類2の合計は全体の67%です。
少なくても1頭連対した回数は分類1と分類3が3回でトップタイです。
また、分類1、分類2を含めると、ミスプロ系の血統を持つ馬が
5回、1頭以上3着以内に入っています。(注1)
次点はノーザンダンサー系の血統を持つ馬が4回、1頭以上3着以内に
入っています。(注2)
そして、今年の出走馬の分類は以下のとおりです。
分類1:(7頭)
モルトベーネ (注1)
サルサディオーネ (注1)
タガノヴェリテ (注1)
リーゼントロック
タムロミラクル
エピカリス (注2)
シャイニービーム
分類2:(2頭)
ルールソヴァール (注2)
マイネルクロップ (注2)
分類3:(5頭)
トップディーヴォ (注1)(注2)
アスカノロマン (注1)(注2)
タガノディグオ (注2)
モンドクラッセ (注1)(注2)
テイエムジンソク(注1)(注2)
分類4:(2頭)
ローズプリンスダム
キングズガード (注2)
(感想)
今年はサンデー系血統を持つ分類1、分類2の合計は
全体の56%を占めます。
注意の分類は今回の出走予定のうちの75%を占めます。
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1着:テイエムジンソク(注1)(注2) 分類3
2着:ルールソヴァール (注2) 分類2
3着:キングズガード (注2) 分類4
少なくても1頭連対した回数トップタイのうち、分類3は
今年も連対しました。
なので、傾向通りの結果になりました。
全部お見通しなんだよ。