過去5年の3着以内の血統を調べると、以下に
分類できます。(11~13、15、16)
14は新潟で施行なので、除く。
分類1:父がサンデー系、
分類2:母系がサンデー系
分類3:サンデー系血統を持たず、父または、
母系がミスプロ系
分類4:上記血統以外
過去の該当数は以下のとおりです。
分類1:10頭 (3着以内の66%) 1着:2頭、2着:4頭、3着:4頭
分類2: 3頭 (同 20%) 1着:1頭、2着:1頭、3着:1頭
分類3: 1頭 (同 7%) 1着:1頭、2着:- 、3着:-
分類4: 1頭 (同 7%) 1着:1頭、2着:- 、3着:-
(感想)
分類1は3着以内全体の66%を占めます。
サンデー系の血統を持つ分類1、分類2の合計は全体の86%です。
少なくても1頭連対した回数は分類1が5回でトップです。
テッパンだね。
また、分類1、分類2を含めると、ミスプロ系の血統を持つ馬が
4回、1頭以上3着以内に入っています。(注1)
同じく、ナスルーラ系の血統を持つ馬が4回、1頭以上3着以内に入って
います。(注2)
次点は、ノーザンダンサー系の血統を持つ馬が3回、1頭以上
3着以内に入ってます。(注3)
そして、今年の出走馬の分類は以下のとおりです。
分類1:(13頭)
ショウナンバッハ (注2)
グランアルマダ (注3)
ルージュバック (注3)
ディサイファ (注1)
ステファノス (注3)
タンタアレグリア (注1)
マイネルミラノ (注3)
デニムアンドルビー (注1)
マイネルディーン (注2)
モンドインテロ
カフジプリンス
ツクバアズマオー (注3)
トルークマクト (注3)
分類2:(3頭)
アルバート (注1)
ブラックバゴ (注2)
マイネルサージュ (注3)
分類3:(0頭)
なし
分類4:(1頭)
パリカラノテガミ (注2)
(感想)
今年はサンデー系血統を持つ分類1、分類2の合計は
全体の94%を占めます。
注意の分類は今回の出走予定のうちの88%を占めます。
今回の出走馬は、サンデー系血統を持つ馬が多数を占めます。
どの注の分類の馬が勝つのか注目だね。
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