ケンの競馬予想

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中山記念の傾向分析(その2)

2018-02-19 21:13:45 | Weblog

中山記念の馬齢別連対数一覧('08~'17)

       1着  2着  3着  連対  複勝
4歳     3     1    4     4      8
5歳     3     3    1     6      7
6歳     2     5    1     7      8
7歳     1     1    3     2      5
8歳     1     0    1     1      2
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合計  10   10   10   20    30
(感想)
連対数を比較すると、
6歳  >  5歳  >  4歳 > 7歳 > 8歳の順です。

古馬の主力の5歳、6歳の合計で全体の65%を占めます。

勝ち馬の数を比較すると、
4歳、5歳がトップタイです。
2番手は6歳です。
差はわずか1です。

少なくても1連対した回数は以下のとおりです。

5歳:5回
6歳:5回
4歳:3回
7歳:2回
8歳:1回

5歳と6歳がトップタイです。
複数の世代で拮抗しているので、数値は低めです。
5歳は10年間のうち、5回少なくても1頭が連対しています。

5歳が連対しなかった年は、7歳と6歳、6歳と6歳、4歳と6歳、
4歳と4歳、6歳と6歳で決着しています。
5回のうち、4回、6歳が少なくても1頭連対しています。
なので、5歳または、6歳のうち、少なくても1頭連対する可能性は
90%になります。プチテッパンだね。

ファクターは少し異なりますが、
過去10回分の牝馬の3着以内の回数は以下のとおりです。
1着:1回、2着:0回、3着:0回
合計に対する割合は以下のとおりです。
1着:10%、2着:0%、3着:0%
相手関係にもよりますが、牝馬が3着以内に入る可能性は若干あります。









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