中山記念の馬齢別連対数一覧('08~'17)
1着 2着 3着 連対 複勝
4歳 3 1 4 4 8
5歳 3 3 1 6 7
6歳 2 5 1 7 8
7歳 1 1 3 2 5
8歳 1 0 1 1 2
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合計 10 10 10 20 30
(感想)
連対数を比較すると、
6歳 > 5歳 > 4歳 > 7歳 > 8歳の順です。
古馬の主力の5歳、6歳の合計で全体の65%を占めます。
勝ち馬の数を比較すると、
4歳、5歳がトップタイです。
2番手は6歳です。
差はわずか1です。
少なくても1連対した回数は以下のとおりです。
5歳:5回
6歳:5回
4歳:3回
7歳:2回
8歳:1回
5歳と6歳がトップタイです。
複数の世代で拮抗しているので、数値は低めです。
5歳は10年間のうち、5回少なくても1頭が連対しています。
5歳が連対しなかった年は、7歳と6歳、6歳と6歳、4歳と6歳、
4歳と4歳、6歳と6歳で決着しています。
5回のうち、4回、6歳が少なくても1頭連対しています。
なので、5歳または、6歳のうち、少なくても1頭連対する可能性は
90%になります。プチテッパンだね。
ファクターは少し異なりますが、
過去10回分の牝馬の3着以内の回数は以下のとおりです。
1着:1回、2着:0回、3着:0回
合計に対する割合は以下のとおりです。
1着:10%、2着:0%、3着:0%
相手関係にもよりますが、牝馬が3着以内に入る可能性は若干あります。
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