ニュージーランドTの登録馬(24頭) G2 3歳 馬齢 中山1600m(外回り)
イノバティブ
カリビアンゴールド
クライムメジャー
サンアンカレッジ
ジャッキー
ジョーストリクトリ
スズカゼ
スズカメジャー
セイカチトセ
タイセイスターリー
-------------------------
タイムトリップ
ダイイチターミナル
ダイメイフジ
ディバインコード
ナイトバナレット
ブラックオニキス
ボンセルヴィーソ
マンカストラップ
メイソンジュニア
モンサンレガーメ
-------------------------
ライオネルカズマ
ライズスクリュー
ランガディア
ロジムーン
(感想)
G1のNHKマイルCの優先出走権を争うレースです。
ひと昔前は前哨戦と本番を連勝する馬もいましたが、
最近はそのような馬はいないのかも。
本番はさておき、今回勝ち負けする馬を見つけろよ。
オレ。
大阪杯の馬齢別連対数一覧('07～'16)
'07～'16はG2、今年からG1に格上げだが、
対象とする
1着 2着 3着 連対 複勝
4歳 6 3 3 9 12
5歳 3 4 2 7 9
6歳 1 2 5 3 8
7歳 0 1 0 1 1
---------------------------------
合計 10 10 10 20 30
(感想)
連対数を比較すると、
4歳 > 5歳 > 6歳、7歳 の順です。
古馬の主力の5歳、6歳の合計で全体の50%を
占めます。
歳が若いほど、連対数は多いです。
G1に格上げされたことにより、優先出走権を
GETした馬以外は、賞金をたくさんもっていないと
出走できない場合もあります。
上り馬が出走するケースは少なくなるのかも。
勝ち馬の数を比較すると、
4歳がトップです。
2番手は5歳です。
差は3です。
机上の計算では5歳が2年に1回のペースで
勝つことになります。
少なくても1連対した回数は以下のとおりです。
4歳：7回
5歳：5回
6歳：2回
7歳：1回
4歳がトップです。
4歳は10年間のうち、7回少なくても1頭が連対しています。
4歳が連対しなかった年は、6歳と6歳、5歳と5歳、
5歳と5歳で決着しています。
3回のうち、2回は5歳が少なくても1頭連対しています。
ファクターは少し異なりますが、
過去10回分の牝馬の3着以内の回数は以下のとおりです。
1着：2回、2着：0回、3着：2回
合計に対する割合は以下のとおりです。
1着：20%、2着：0%、3着：20%
3着以内に入った4頭はすべてG1ウィナーです。
G2で牡馬と勝ち負けするには、G1を勝つほどの力が
必要なのかも。
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(レース結果)
1着：5歳、2着：6歳、3着：5歳でした。
少なくても1頭連対回数トップの4歳は今年連対できませんでした。
最上位は4着でした。
次点の5歳は連対しました。
１．大阪杯の騎手別連対数一覧('07～'16)
昨年までのG2のデータだが、対象とする。
1着 2着 3着 連対 複勝
池添 2 0 2 2 4
横山典 1 1 1 2 3
武豊 1 2 0 3 3
浜中 2 1 0 3 3
四位 0 1 2 1 3
岩田 0 1 1 1 2
福永 0 1 1 1 2
内田博 0 0 1 0 1
Mデムーロ 0 0 1 0 1
ルメール 1 0 0 1 1
柴山 0 1 0 1 1
幸 0 1 0 1 1
----------------------------------------
引退 3 0 0 3 3
地方 0 1 0 1 1
上記以外の
外国人 0 0 1 0 1
----------------------------------------
計 10 10 10 20 30
(感想)
複数回連対は池添、横山典、武豊、浜中です。
複数回3着以内は、連対騎手と四位、岩田、
福永のみです。
岩田騎手以外は剛腕というイメージはないです。
切れ味勝負というイメージもないです。
あくまでG2のデータです。
今年からG1になり、出走馬のレベルが上り、
傾向から変わるのかどうか注目だね。
上記の騎手の今年の出走予定馬は、
枠順が確定次第、投稿する予定です。
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上記の騎手の今年の騎乗予定馬は以下のとおりです。
(〇)は上記とおり、複数回3着以内があり。
池添 ヤマカツエース (〇)
横山典 サクラアンプルール (〇)
武豊 キタサンブラック (〇)
四位 ディサイファ (〇)
岩田 アングライフェン (〇)
------------------------------
福永 アンビシャス
内田博 モンドインテロ
Ｍデムーロ サトノクラウン
ルメール マカヒキ
(感想)
過去に3着以内に入ったことのある騎手が
今年9人騎乗予定です。ダービー卿と同様に
多すぎるね。
今年はどうなるかな。
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(レース結果)
1着：武豊 キタサンブラック (〇)
3着：池添 ヤマカツエース (〇)
上記の9人の騎手のうち、2人が今年、
3着以内に入りました。
過去5年の3着以内の血統を調べると、以下に
分類できます。
分類1：父がサンデー系、
分類2：母系がサンデー系
分類3：サンデー系血統を持たず、父または、
母系がミスプロ系
分類4：上記血統以外
過去の該当数は以下のとおりです。
分類1：10頭 (3着以内の66%) 1着：5頭、2着：2頭、2着：3頭
分類2： 3頭 (同 20%) 1着：- 、2着：2頭、3着：1頭
分類3： 1頭 (同 7%) 1着：- 、2着：- 、3着：1頭
分類4： 1頭 (同 7%) 1着：- 、2着：1頭、3着：-
(感想)
分類1は3着以内全体の67%を占めます。
サンデー系の血統を持つ分類1、分類2の合計は全体の86%です。
少なくても1頭連対した回数は分類1が5回でトップです。
テッパンだね。
そして、今年の出走馬の分類は以下のとおりです。
分類1：(8頭)
アングライフェン
アンビシャス
キタサンブラック
ステファノス
ディサイファ
マカヒキ
モンドインテロ
ロードヴァンドール
分類2：(2頭)
サクラアンプルール
スズカデヴィアス
分類3：(3頭)
サトノクラウン
ミッキーロケット
ヤマカツエース
分類4：(1頭)
マルターズアポジー
(感想)
今年はサンデー系血統を持つ分類1、分類2の合計は
全体の86%を占めます。
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(レース結果)
1着：キタサンブラック (分類1)
2着：ステファノス (分類1)
3着：ヤマカツエース (分類3)
少なくても1頭連対トップの分類1は、今年も連対しました。
大阪杯の予想結果
注目馬 着 人気
キタサンブラック (軸) 1着固定、2着、3着押さえ 1着 1人気
マカヒキ (軸) 1着固定、2着、3着押さえ 4着 2人気
サトノクラウン (軸) 1着固定、2着、3着押さえ 6着 3人気
ヤマカツエース (軸) 1着固定、2着、3着押さえ 3着 4人気
マルターズアポジー (軸) 1着固定、2着、3着押さえ 12着 8人気
アンビシャス (相手) 2、3着押さえ 5着 5人気
ミッキーロケット (押さえ) 2、3着押さえ 7着 6人気
ステファノス (押さえ) 2、3着押さえ 2着 7人気
サクラアンプルール (押さえ) 2、3着押さえ 13着 9人気
1着(的中)、2着(的中)、3着(的中)なので、的中です。！！！！！！！！！
レースは、アポジーが逃げて、5F通過59.6秒で流れました。
過去のレースと比べると、若干速いペースですが、一般的には
平均ペースでした。
1人気のキタサンブラックはこれまでよりは少し控えた位置でしたが、
早めに先頭に立ち、そのままゴールしました。
マカヒキは最後、まずまずの脚を使いましたが、4着止まりでした。
終わったとまでは言えませんが、3歳時の凄さを感じられない
ような気がします。昨年の3歳世代が弱かったのかも。
(サトノダイヤモンドは成長しています。)
配当は23,910でした。
１．ダービー卿CTの騎手別連対数一覧('07～'16)
1着 2着 3着 連対 複勝
柴田善 2 0 1 2 3
蛯名 0 2 1 2 3
吉田隼 0 0 2 0 2
松岡 1 1 0 2 2
石橋脩 1 1 0 2 2
津村 0 1 1 1 2
秋山 2 0 0 2 2
横山典 1 0 0 1 1
戸崎 1 0 0 1 1
田中勝 0 0 1 0 1
田辺 0 1 0 1 1
内田博 0 1 0 1 1
北村宏 0 0 1 0 1
ルメール 0 0 1 0 1
福永 0 1 0 1 1
吉田豊 0 0 1 0 1
藤岡佑 0 1 0 1 1
三浦 0 1 0 1 1
----------------------------------------
引退 1 0 1 1 2
上記以外の
外国人 1 0 0 1 1
----------------------------------------
計 10 10 10 20 30
(感想)
複数回連対は柴田善、蛯名、松岡、
石橋脩、秋山です。
複数回3着以内は、連対騎手と吉田隼、津村のみです。
上記の騎手の今年の出走予定馬は、
枠順が確定次第、投稿する予定です。
********************************************
上記の騎手の今年の騎乗予定馬は以下のとおりです。
(〇)は上記とおり、複数回3着以内があり。
柴田善 サンライズメジャー (〇)
蛯名 ショウナンアデラ (〇)
松岡 クラリティシチー (〇)
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横山典 ロイカバード
戸崎 グランシルク
田中勝 シベリアンスパーブ
田辺 シェルビー
内田博 ロジチャリス
北村宏 ダイワリベラル
(外国人 参考)
シュタルケ キャンベルジュニア
(感想)
過去に3着以内に入ったことのある騎手が
今年9人騎乗予定です。多すぎるね。
今年はどうなるかな。
******************
(レース結果)
1着：内田博 ロジチャリス
3着：戸崎 グランシルク
上記の9人の騎手のうち、2人が今年、
3着以内に入りました。
ダービー卿CTの馬齢別連対数一覧('07～'16)
1着 2着 3着 連対 複勝
4歳 3 5 2 8 10
5歳 6 2 5 8 13
6歳 1 1 2 2 4
7歳 0 2 0 2 2
8歳 0 0 1 0 1
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合計 10 10 10 20 30
(感想)
連対数を比較すると、
4歳、5歳 > 6歳、7歳 の順です。
古馬の主力の5歳、6歳の合計で全体の50%を
占めます。
年が明けてもうすぐ3カ月が経過します。
4歳は成長してくるので、古馬の主力になって
くるのかも。昨年の記載を参考にして、
いずれ、変更するかも。
勝ち馬の数を比較すると、
5歳がトップです。
2番手は4歳です。
差は3です。
机上の計算では5歳が2年に1回のペースで
勝つことになります。
少なくても1連対した回数は以下のとおりです。
5歳：7回
4歳：5回
6歳：2回
7歳：2回
5歳がトップです。
5歳は10年間のうち、7回少なくても1頭が連対しています。
5歳が連対しなかった年は、4歳と4歳、4歳と4歳、
4歳と4歳で決着しています。
3回のいずれも、4歳が少なくても1頭連対しています。
しかもワンツーフィニッシュです。
なので、4歳または5歳が少なくても1頭連対する可能性は
100%になります。テッパンだね。
ファクターは少し異なりますが、
過去10回分の牝馬の3着以内の回数は以下のとおりです。
1着：1回、2着：1回、3着：0回
合計に対する割合は以下のとおりです。
1着：10%、2着：10%、3着：0%
牝馬限定の重賞はあるので、あえて牡馬と戦う当該レースに
牝馬が出走するケースは少ないのかも。
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(レース結果)
1着：5歳、2着：5歳、3着：5歳でした。
少なくても1頭連対回数トップの5歳が今年も連対しました。
しかも、ワンツーフィニッシュで、3着も含めると、
馬券圏内を独占してました。