ケンの競馬予想

競馬の予想、結果の回顧

ダービー卿CTの傾向分析(その2)

2017-03-28 19:48:51 | Weblog

ダービー卿CTの馬券圏内ベスト3

1着数ベスト3
1位1人気
1位4人気
1位5人気
1位7人気
2位多数あり

2着数ベスト3
1位4人気
1位9人気
2位多数あり

3着数ベスト3
1位2人気
2位多数あり

連対数ベスト3
1位4人気
2位多数あり

複勝数ベスト3
1位4人気
2位7人気
2位9人気
3位多数あり

***(新項目)***
1着の人気数
6 (平均回数:1.67)

2着の人気数
6 (平均回数:1.67)

3着の人気数
9 (平均回数:1.11)

連対の人気数
9  (平均回数:2.2)

複勝の人気数
13  (平均回数:2.3)

(感想)
4人気がトップです。
4人気は、
勝ち数:1位タイ、連対数:1位、複勝数:1位と、
他の人気馬と比べ、低水準かつ安定しいます。

1~3人気で複勝数全体の23%を占めます。
1~3人気の成績が他のレースと比べて、不振なので、
4人気以下の成績が上がり、各人気の成績は
拮抗しています。

これらのうちの少なくても1頭3着以内に入った回数は
6回です。
これらのうち、2頭3着以内に入った回数は
1回です。

さらに、1~5人気のうち、2頭3着以内に入った回数は
4回です。

複勝圏内に入った人気の数は13で
過去10年の平均出走頭数は16頭です。
16個の人気に対して、81%の人気で
少なくても1頭3着以内にはいっています。
3着以内の27%は下位人気です。
もっと突き詰めれば、下位人気が少なくても1頭
3着以内に入った回数は6回です。

当該レースはハンデG3なので、強い馬が出走すると、
重い斤量を背負うことになるので、強い馬が
出走するケースは少ないのかも。
そうなると、弱い馬、もしくは、現状は格下馬による
争いになり、大混戦になるのかも。
のちに日本と海外のG1を勝ったモーリスが勝ったことも
ありますが、当該レースへ出走時は格下の馬でした。









大阪杯の傾向分析(その2)

2017-03-28 19:33:59 | Weblog

大阪杯の馬券圏内ベスト3
昨年までのG2で施行分だが、
対象とする

1着数ベスト3
1位1人気
2位2人気
2位6人気
3位多数あり

2着数ベスト3
1位1人気
2位2人気
3位多数あり

3着数ベスト3
1位4人気
2位1人気
3位多数あり

連対数ベスト3
1位1人気
2位2人気
3位6人気

複勝数ベスト3
1位1人気
2位2人気
3位多数あり

***(新項目)***
1着の人気数
5 (平均回数:2)

2着の人気数
7 (平均回数:1.43)

3着の人気数
7 (平均回数:1.43)

連対の人気数
9  (平均回数:2.2)

複勝の人気数
9  (平均回数:3.3)

(感想)
1人気がトップです。
1人気は、
勝ち数:1位、連対数:1位、複勝数:1位と、
他の人気馬と比べ、高水準かつ安定しいます。
プチテッパンだね。

1~3人気で複勝数全体の53%を占めます。

これらのうちの少なくても1頭3着以内に入った回数は
10回です。テッパンだね。
これらのうち、2頭3着以内に入った回数は
6回です。

さらに、1~5人気のうち、2頭3着以内に入った回数は
9回です。プチテッパンだね。

複勝圏内に入った人気の数は9で
過去10年の平均出走頭数は12頭です。
12個の人気に対して、75%の人気で
少なくても1頭3着以内にはいっています。
3着以内の3%は下位人気です。
もっと突き詰めれば、下位人気が少なくても1頭
3着以内に入った回数は1回です。

昨年まではG2で施行し、小頭数でした。
しかし、今年からG1に格上げとなり、
16頭前後になりそうな気がします。
なので、下位人気の成績は今年から数年間、
施行しないと傾向は分からないのかも。

また、G1になり、出走馬のレベルは高くなりそう
なので、人気についても、数年間、施行しないと
傾向は分からないのかも。