ケンの競馬予想

競馬の予想、結果の回顧

天皇賞秋の傾向分析(その2)

2016-10-25 20:48:17 | Weblog

天皇賞秋の馬券圏内ベスト3

1着数ベスト3
1位1人気
1位5人気
2位多数あり

2着数ベスト3
1位2人気
1位7人気
2位1人気
3位多数あり

3着数ベスト3
1位2人気
1位6人気
2位1人気
2位3人気
3位多数あり

連対数ベスト3
1位1人気
2位5人気
2位7人気
3位2人気

複勝数ベスト3
1位1人気
2位2人気
3位5人気
3位7人気

***(新項目)***
1着の人気数
4 (平均回数:2.5)

2着の人気数
5 (平均回数:1.25)

3着の人気数
4 (平均回数:2.5)

連対の人気数
6  (平均回数:3.3)

複勝の人気数
8  (平均回数:3.75)

(感想)
1人気がトップです。
1人気は
勝ち数:1位タイ、連対数:1位、複勝数:1位と、
他の人気馬と比べ、高水準かつ安定しいます。

1~3人気で複勝数全体の53%を占めます。
これらのうちの少なくても1頭3着以内に入った回数は
10回です。テッパンだね。
これらのうち、2頭3着以内に入った回数は
5回です。

さらに、1~5人気のうち、2頭3着以内に入った回数は
7回です。

1~3人気の複勝数の合計は、全体の過半数を占めています。
とはいえ、そのうち、2頭が3着以内に入る可能性は、
50%です。

1~3着の各人気数は、それぞれ5以下なので、
結構偏ってます。
あくまで過去の傾向です。

来年からは、古馬の混合の中距離のG1に大阪杯が加わりますが、
現状は、宝塚記念と天皇賞秋のみです。
宝塚は春シーズンの最終戦で有力馬の回避もありえます。
反面、天皇賞秋は、古馬にとっては、シーズン前半で、
天候にもよりますが、パンパンパンの良馬場で、
有力馬がそろいます。

複勝圏内に入った人気の数は8で
過去10年の平均出走頭数は17.4頭です。
17個の人気に対して、47%の人気で
少なくても1頭3着以内にはいっています。

3着以内の3%は下位人気です。
もっと突き詰めれば、下位人気が少なくても1頭
3着以内に入った回数は1回です。

トップレベルの馬が力通りに走れば、
荒れる可能性は少ない傾向です。
そろそろ的中しろよ。オレ。

余談ですが、今日のクローズアップ現代のMCは、
美人で有名な、あさひさんです。
久しぶりの出演のような気がします。








スワンSの傾向分析(その2)

2016-10-25 19:26:37 | Weblog

スワンSの馬券圏内ベスト3

1着数ベスト3
1位3人気
2位1人気
3位多数あり

2着数ベスト3
1位3人気
1位4人気
2位多数あり

3着数ベスト3
1位10人気
2位3人気
3位多数あり

連対数ベスト3
1位3人気
2位1人気
2位4人気
3位8人気

複勝数ベスト3
1位3人気
2位4人気
2位10人気
3位多数あり

***(新項目)***
1着の人気数
7 (平均回数:1.42)

2着の人気数
8 (平均回数:1.25)

3着の人気数
7 (平均回数:1.42)

連対の人気数
11  (平均回数:1.8)

複勝の人気数
12  (平均回数:2.5)

(感想)
3人気がトップです。
3人気は
勝ち数:1位、連対数:1位、複勝数:1位と、
他の人気馬と比べ、高水準かつ安定しいます。

1~3人気で複勝数全体の40%を占めます。
これらのうちの少なくても1頭3着以内に入った回数は
9回です。プチテッパンだね。
これらのうち、2頭3着以内に入った回数は
3回です。

さらに、1~5人気のうち、2頭3着以内に入った回数は
6回です。

1~3人気の複勝数全体に占める比率は他のレースと
比べると、低いです。
そして、3人気が活躍している反面、
1人気と2人気が極度の不振です。

トップレベルのスプリンターは、スプリンターズSに
出走しているので、当該レースには、よわよわメンバーなのかも。
よわい馬が人気になって凡走、となるのかも。

複勝圏内に入った人気の数は12で
過去10年の平均出走頭数は15.9頭です。
16個の人気に対して、75%の人気で
少なくても1頭3着以内にはいっています。

3着以内の23%は下位人気です。
もっと突き詰めれば、下位人気が少なくても1頭
3着以内に入った回数は6回です。