ちょっとコーヒーブレイク(^^)

五島列島からの風~。五島の自然を存分に♪

夜桜花見

2005-04-09 19:40:42 | 未分類

明日から雨になるらしい
今朝は霧が立ちこめて
窓から見える公園の桜が幻想的だ
夕べ急遽、花見となった
この桜は
夕べの騒ぎを眺めていただろうか
和気藹々男女10人



こころ癒されるもの

2005-04-06 22:49:55 | 未分類
ゆったさんのことりさん、2年ほど前に4羽がうちへ遙々やってきた
お店でお客様に可愛がられて時が過ぎた
そして、この度、2羽がお里帰りをした
秋田のゆったさんの元へ帰った
ゆったさんは愛おしく帰ったことりをみているに違いない
「風化したな・・」と、感想を述べているようだ
ずっと見ていた私にはわからない
風化したなんて思いません
みてみて、こんなに可愛くなってるじゃないの ね?
・・・結局、風化してたっていいんです♪







代わりにこんな楽しい「わなげ」がやって来ました。
遊び心があって、手触りも良いので、お客様も喜ぶだろうな~♪

   


   ゆったさんの工房

新しい制服

2005-04-05 15:43:46 | 家族
チューリップ続きでイヤイヤ?

今日は息子の新しい制服を学校へ取りに行った。
新しく生まれ変わった学校なので制服も変わる。
ネクタイ着用のスーツだ。
こちらの高校では学ランばかりなので、ちょっとばかり目立つ。
早速着てみて、アチコチご披露に行く。
この気持ち、ちょっとは長く持ち続けてくれよ♪

EXPO70

2005-04-02 21:16:07 | 未分類
愛知県では、愛・地球博が大変盛り上がっている。
行ってみたいな~!

1970年、35年前の大阪万国博覧会の時私は17歳、高校3年生だった(*^_^*)
その年の修学旅行はたいていの学校が万博を選んだのではないだろうか。
人出は過去最高だったようだ。
暑い最中だった。何を見てどう感動したのかちっとも覚えていない。
たった1つ万博の思い出は、フランスパビリオンで外人にナンパされたことくらい。

私は友人たちとフランスパビリオンに入っていった。
すると、1人の男の外人さんが後ろをずっと付いてくるようだった。
なんだか気味悪かったがこちらは数人いるし、周りにも大勢の人たちがいるので何食わぬ顔でいた。
いろんな展示物を見ながらパビリオンの中を順路に沿って歩いていった。
そして、私が何かに見とれている間、友人達は先の方へ進んだらしくて、はぐれてしまったようだ。
アチコチ見渡し探していたら、その外人さんが近づいてきて、親切にも、「EXIT!EXIT!」と出口の方を指さして友人たちが去った方角を教えてくれた。
友人たちに追いつくとそばに付いてきた外人さんに「THANK YOU♪」と一応お礼を言った。

と、彼は「I WANT YOU・・」
私は(アイ ウォント ユーって、あなたが欲しい・・!ってことだよね、 えっ!・・)っとかなり焦った。
英会話なんて1度も体験したことがない私の初めての外人さんとの会話であった。
とっさに「WHAT?」と言った。(一体、私の何が欲しいのよ!!)
すると、その外人さんは「YOUR ADRRESS」と言った。
(な~んだ、私の住所が欲しいのか、あ~~!ビックリした! この人40代くらいかな? この人の息子さんと文通でもできたらいいな!!)
と下心いっぱいで、紙に住所を書いて渡した。

しばらく経って、その外人さんからエアメールが届いた。
彼はイギリス人で、驚いたことに私が思ったよりずっと若く独身だった!
しかし、同封の写真はどう見てもおっさんだ。
これであっけなく、彼のジュニアとの文通の夢は消え去った!ガックリ・・
ま、とりあえずこちらからも簡単な自己紹介を書いてエアメールを送った。
高校3年生で、美術部に入っている。とかね

すると又彼からエアメールが届いた。
「高校卒業したらこちらで絵の勉強をしなさい。迎えに来るから結婚しよう」
ぎゃーーーっ!!
嫌だよ、こんなオヤジとケッコンナンテ!
セブンティーンの私には空恐ろしく気味が悪く、即刻手紙も写真も捨て去ったのでした。

と、これが、大阪万博の想い出です。。

昔は、住所も簡単に教えていたのね。
今は考えられませんよね!

野良猫も楽じゃない

2005-04-01 17:07:14 | 未分類
ジジちゃんは猫なのにとてもなつっこい! 

そういえば~~!(又、遠い昔の話になる・・14年程前)
三男が生まれた年に裏庭に野良猫が三匹子猫を産んだ。
いつもなら子猫がある程度大きくなった時点で、そこに住み着かないように追い出すのだが、今回は子猫が我が家の三男誕生と重なって甘くなっていた矢先、子猫が二ヶ月くらいだったろうか、母猫が死んだ。

すると、えさを求めて庭に這い出て来るようになった。
母猫がいなくなって、ここで死なせることはしたくなかったし、一人立ち出来れば、近所に野良猫を可愛がり、毎日えさを与えている家が三軒ほどあるので、なんとか生きていけるだろうと思って、それまで餌を与えることにした。

猫は飼ったことがないので、初めて子猫を見る機会に恵まれた。
三匹の猫はそれぞれに性格が面白いように違っていた。
餌を持って行くと、一匹は、目が三角になってすごい警戒心だ。
二匹目は、餌を食べに行こうかどうか、おどおどして迷っている。
三匹目は、目もまぁるく、人なつっこく、直ぐさま喜んで食べにやってくる。
顔の表情に生まれ持った性格が如実に現れていた。

私は、三匹の違いに半ば驚きながらしばらくの間餌を与え続けた。
私は、喜んで可愛い顔してやって来る子猫が一番可愛かった。
そして、当然の事ながら、餌を一番多く食べ、元気でもあった。
あとの二匹は、餌も警戒してあまり食べず弱々しく、知らない間にいなくなっていた。
きっと、子猫を狙っているカラスに襲われてしまったのだろうと推測する。

同じように産まれて、性格の違いからもう生死の分かれ道に立たされている。
野良猫の一生も厳しいものだと思った。

それから生き延びた子猫は行動範囲が広くなって、えさを求めて出掛けていき帰ってくる生活になった。
その時又驚いたことに、毎日毎日、生傷を付けて帰ってくるのだった。
しっぽも噛みちぎられていたりした。
この猫、危険がわからない程、おっとり、なつっこい猫なのか・・
毎日、生々しい引っかき傷を付けた猫なんて見たこともなかった。

暫くして我が家の庭からいなくなっていた。
道行く野良猫達の中にその猫がいないか、少し気にしながら私は過ごした。

ジジちゃん、飼い猫でよかったね~~~!!