定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

育苗ハウス

2024-04-10 07:10:38 | 野菜と花

 気温が上がってきましたので、ベランダに「育苗ハウス」を組み立てました。当地は雪が多いので、毎年立て直さなければなりません・・・

 ベランダは南向きなので午前中は暖かな日差しを浴びることが出来ますが、午後は影になってしまうため、本当は1日中日が当たる場所に建てたいのですが、まだしばらくは雪が残っているためベランダを利用しています。

台所の出窓に置いている「オキザリス」がたくさんの花をつけて咲きました。

 購入したり、昨年のうちに自分で集めた種の中で、芽が出にくい種類の花の種を「種蒔き用の培養土ピートバン」に、蒔き始めました。室温が20℃くらいあるので、部屋の中で芽を出させ、芽が出たのを小さなポットに移植した後に、育苗ハウスで育てます。

 昼間はスート―分が要らなくなってきたため、朝夕は灯油ストーブを使用しています。

 文旦は無くなったので、紅八朔の皮で「ピール」を作り、使用しなくなった薪ストーブの上で乾燥させています。そのままおやつ代わりに食べたり、パン作りに利用します。

 

コメント (2)
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