蛭児の葦船

救いようが無さそうな感じのアホが

        ピコピコと鳴いています。

喋れぬはずだよこんなんじゃ

2012-03-29 22:38:51 | そこに転がっている日常
 モノが食べにくいー。
 しゃべれないー。
 なーんていう僕の喉の状況は前回とか前々回の日記に書いたとおり。
 それで、今しがた改めて鏡で喉の奥を見てみたら……、
 なんと! 
 喉の穴のサイズが半分になっているではないか!
 
 昼間は喉彦周辺の白色クレーターもとい口内炎状態にばかり目が奪われて気がつかなかったが、よく見りゃその部分は赤く膨れて喉を半分近く塞いでいた。
 これは口の大きさが半分になったがごとしだね。
 道理で、口は開かないしモノは喉を通らず、声も上手く発せられないんだ。
 こうなっていたんじゃしょーがない。
 これでいつも通り過ごせって言う方が無理なのだ。
 
 大した事じゃないけど、自分の状況への納得が少し深くなった。
 よし。
 これからは喉が痛くなり痰が大量に出てそれに血が混じるようだったら、さっさと耳鼻咽頭科に通うとしよう。
 
 余談だが、溶連菌感染症にかかってから免疫機能がそっちにかかりきりなのか、花粉症の症状があまり出ない。
 花粉症もいっそこのまま治ってくれないかなぁ。
 でも、元から皆が四苦八苦している花粉には強く反応しない性質だったし、僕殺しはまた違った時期に来るのだろう。
 ああ、健康とはまこと素晴らしい事である。 

お口の中が大惨事

2012-03-29 13:23:16 | そこに転がっている日常
 口の中が炎症起こしてパンパンに腫れてるなぁ、とはこれまでに書いたとおりである。(書いたっけ?)
 目に見える範囲では喉彦(いわゆるのどちんこ)周辺が赤く腫れて膨れ上がり、その有様は耳鼻咽頭科がその奥をみるのを諦めてしまうほど。
 目に見える領域がこんななのだから、目に見えない領域はどうなっているのか考えたくもない。
 ……ちなみにこれは病気が盛んだったことの話。
 いや、あの時は今ほど大きく口を開けれず、しかと観察する余裕もなかったので、こんな感じだったというだけの事だ。
 
 それが今やどうだ。
 同じ個所、喉彦の右側が、今度は口内炎みたいなありさまになっている。
 いや、同じ口内だし、ウィルス性の炎症である事に変わりないんだけど、今まではただ腫れているだけだった。
 ただ赤いだけだった。
 それなのに、今鏡を使って口の中を見てみれば、見事に赤い口内に白いクレーターができている。
 どうりで痛いはずだ。
 どうりで水を飲んだだけでも、しみるはずだ。
 神経の張り具合が唇と喉彦周辺では差があり、今の口内炎の痛みは鈍くはあるのだけど、でもこの位置の炎症は何もしていなくいても舌が擦れて痛むし、食事の際にも痛む。
 あー、もー、なんなんだかなぁ。
 さっさと治ってほしい、今日この頃なのでありまする。