ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

パッティング 合うも合わぬも パターから プロ並みの技 見せてやろうか

2024年05月08日 09時45分00秒 | 用具



ショックだったことは
何なのか?

何らかの持病が
再発とか、悪化とか。
身内に不幸があったか。
大事なものをなくした、
とか、等々。

心配したメッセージを
いただきまして、
申し訳ありません。



これです。

パッティングの
フィッティングを
受けて、
パターを選ぶという
お仕事的な経験を
したのです。

過去の取材で色々と
知ってはいましたが、
勝手に、自分は
こういうタイプだと
信じ切っていました。
実際に、それで
結果を出してきた、
という自負もありました。

実に簡単に
分析できます。
自分のパターで
約3ヤードを
たった3球打って
丸裸です。

ここで宣伝です。

ゴルフサプリの
毒ゴルフ薬ゴルフ
第105回が公開。
https://golfsapuri.com/article/10010604

たまにはお堅いお話。
ご覧になって
くださいまし。

話を戻します。



自分は、開閉が
大きいタイプだと
思っていましたが、
真逆でした。
それも完璧な
ストレートタイプ。

更に、テンポは
早いタイプだと
思っていたのに、
かなり遅いタイプでした。

まあ、テンポは
重いパターが好き、
ということは、
テンポが遅いほうが
合っているので、
理屈と合っている
のですけれど。

ストレートタイプは、
L字なんて言語道断。
大型マレットで
ダブルベントネックが
ベストマッチなのです。

大型マレットは
まあ良いとして、
ダブルベントネックは
ショートパットになると
どっちに向いているか
自信がなくなるので
絶対に無理です。

もう一つは、
センターシャフト。
これも、色々と挑戦して
合わないと諦めて
いたのです。



こだわりを捨てて、
推薦されたもので
パターを選び、
チューニングしてもらう、
というのがテーマです。

どんなパターに
なったのかは、
後日、ちゃんと
お知らせするとして、
信じていた人に
ずーっと騙されていたと
知ってしまったような
強烈なショックでした。

翌日のラウンドで
パットをしようとすると
自分が自分では
ないような感覚で
自信消失の
酷い状態でした。

実は色々と想定して、
たぶん、このパターに
なるだろうなぁ、
と楽しみに
していたのですが、
全く想定外で
ショックでした。

ただ、面白かったのは
合わないパターで
出る数値としては
驚異的な部分が
多かったことと、
ライ角や
インパクトの諸々や、
長さなどは
完璧だったことです。

特に再現性は
トッププロ並みだと
褒めてもらいました。

加齢でパットが
ダメになっていく原因は
パターが自分のタイプに
合っていないから、
という説があります。

自分もそれに
当てはまっているのだと
考えると、
最近の調子が良い
自覚があるのに、
結果に結び付かない、
という現象も
理解できます。

そもそも、
そういう悩みの中で
ゴルフの神様が
この機会を
与えてくれた、
と考えています。

面白がって
楽しんで、
淡々と努力して、
アレがきっかけで
ゴルフ人生が
変わったのだと
笑えるように。

物語は始まったばかり、
なのです。


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