ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

ほんとうの パター神話は ラス前に 始まるという 神の気まぐれ

2024年05月16日 08時52分00秒 | 用具



お待たせしました。

ピンゴルフの
パター
フィッティングをして、
慎重にチョイスしたのが
TOMCAT 14 です。

やっと到着しました。

大型ヘッド。
ダブルベントシャフト。
33インチ。
ライ角69度。
ロフト3度。
これがフィッティングで
出たオススメスペック。

ここで宣伝です。

ALBAnet.
シン貧打爆裂レポート
B3 MAX FW UTです。
https://www.alba.co.jp/articles/category/gear/post/ntco-yp70oye/

久しぶりに
使いたくなるクラブ。
BSに拍手です。
ご一読を<(_ _)>

話を戻します。



シュリンクを
外していないので
カラーが
わかりませんが、
黒とシルバーです。



シャフトもブラックです。
市販品のTOMCAT 14の
シャフトは
シルバーなので
特注感が出ています。

このグラックのシャフトは
けっこう光るので
面白いのですが、
ヘッドが重いので
少し軟らかく感じるのが
不安要素です。

ピンのクラブは
市販品も、
このように
チェックのための
スペック確認表が
ついています。



グリップは
フィッティングの
結果とは無関係で
好みなのだそうです。

大好きな細めといえば
もはや伝説の人形ピストル。
確かに、このグリップが
入っていると
信頼感が増します。

ゴルフ歴40数年で
25年ぐらいは
このグリップですし、
一番練習をしていた頃も
このグリップでしたから
当たり前です。

他社のパターでも
このグリップを入れて
使っていた長い歴史が
ありますので、安心です。
(タイガーよりも
僕のほうが早い)



カラーコードの
ドットは赤です。
1度フラット、
という意味です。

偶然ですが、
赤はラッキーNo.です。
物語を感じます。

ヘッドにカラーコードが
入っているのは、
シャフトを曲げて
調整するのではなく、
ヘッドの取り付けの穴が
ライ角を決めている、
という証拠でもあります。

1度を笑う者は
1度に泣く。
たかがライ角、
されどライ角なのです。

親だと思っていた人が
本当は他人で、
別に生みの親がいた、
というドラマのような
経験と同様に、
信じていたものに
裏切られるという経験は
相当、メンタルに
効いているようで、
昨年末の
手術直後のように
せん妄の中の夢を
再び見たりして、
なかなか眠れないので
寝不足になっています。

愛妻は、そんな僕を
見ていて、
全てなかったことにして、
元通りにすれば、
と言ってくれます。

でも、強がりではなく
本気で、ワクワクして
未練はゼロなのです。
心というのは
なかなか面白いもので
こういう経験が
できるというのも
ラッキーといえば
ラッキーなのです。

とっくに
もう戻れない、
と決断をして
新しいパターを
使い熟す自分が
楽しみでならない、
という感じなのです。

いきなり、知り合いの
コンペで
デビューさせようと
考えていましたが、
雨天で中止になり、
デビューは
少しだけ延期です。

2024年5月。
新しい自分に
ご挨拶する春物語が
始まっています。


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