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秋田の聖母 2019最新のメッセージは灰をかぶって償えとバチカンのアマゾンシノドスを全否定

2020-09-08 | 聖母出現

このメッセージがあったのは、10月6日。

この日、というのが興味深い日で、

実は「The Amazon Synod」というのが開かれた日だ、という事です。

Synod(日本語でもシノドと言われるようです)とは、全世界から主要なカトリック教会のメンバーが集まって行われる教会会議で、今回のSynodは教皇がとても心配しているAmazonに住む人々のために行われたので、Amazon Synodと言われるようです。

日本ではほとんど知られていないかも知れませんが、このSynodでは、アマゾンの人々の信じる土着の宗教の儀式がバチカン内で行われ、そこにはカトリック司祭、教皇も参加した、さらには、Pachamama(パチャママ、とか、パカママ、と呼ぶようです)と言われるアマゾンの人々が崇拝する大地の神の像をバチカンの聖堂内に飾った、ということで、大きな問題になりました。

http://akos-family.net/blog/archives/5903

2019年10月6日のメッセージ

あるシスターがシスター笹川から直接聞いた話によると、2019年10月6日午前3時半頃に、秋田で三十何年か前にシスター笹川に現れたのと同じ天使が現れ、「灰をかぶって悔い改めのロザリオを毎日祈ってください。幼子のようになって、毎日犠牲を捧げてください」等のメッセージを告げたという。また天使がシスター笹川に現れた後に、シスター笹川があるシスターに「時が近いと感じた」と話した。[要出典][12][13]

以下の内容は2019年にシスター笹川から直接話を聞いたあるシスターからWQPHに届いた二つのメッセージである。

2019年10月27日WQPHの記事で

これはシスター笹川が言われたことを直接聞いたシスターMの言葉です。 10月6日(日)の午前3時半頃に、秋田で30何年か前に私(シスター笹川)に現れたと同じ天使(注1)が現れました。天使は最初に私(シスター笹川)にプライベートなことを話しました。 皆さんに伝えて良いのは、「灰をかぶって(注2)悔い改めのロザリオを毎日祈ってください。あなた(シスター笹川)は幼子のようになって、毎日犠牲を捧げてください」 シスターMからこのことを聞いたSさんは、皆さんに知らせて良いですか?とお聞きしたところ、シスターMを介してシスター笹川は、良いと言われました。また、「私(笹川)が幼子のようになって、毎日犠牲を捧げることが出来るように祈って下さい」とSさんにシスターMを介して言われました。

注1:秋田でシスター笹川に現れた天使は女性で、思わずシスター笹川は「お姉さん」と言ってしまいました。亡くなったお姉さんに似ていたそうです。その方は、「いいえ、私はあなたを守るものです」と言われました。そして、「聖堂に行きましょう」と笹川を導かれました。(守護の天使と思われます 小松)

注2:ヨナの預言3:1~10(10月8日の第1朗読)粗布をまとって灰の上に座し

 

 


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